こんにちは
今日は薬用植物園の温室で咲いていた
つる性低木を2種載せて見ました。
シクンシ科 シクンシ属の常緑つる性低木で
花は甘い香りを放ち、朝~午後にかけて
花色が白~ピンク~赤に変わります
本来は熱帯アフリカ~インド、マレーシア地域に分布していましたが
現在では熱帯のいたるところに植えられているそうです。
横から見るとまた雰囲気がかわりますね~
クマツヅラ科 クレロデンドルム属の常緑つる性小低木です。
西アフリカ原産
純白のガクと鮮紅色の花との対比が美しく
それで、「源平クサギ」と付けられたそうです。
アーチになっていました。
ピンクのゲンペイクサギの方が沢山咲いていました。
素敵ですね~
葉は「のぼたん」と似ていますね?
違うかな・どうでしょう??
源平クサギ・・不思議な花
可愛いですね
それを滅ぼした清和源氏頼朝+義経。
でも、政子によって桓武平氏執権北条氏へ。
その幕府も新田義貞(河内源氏)、足利尊氏(清和源氏)に滅ぼされ・・・・戦国の世でぐちゃぐちゃに・・・
なんか、ころころころころあっちゃーいったりこっちゃーいったり。
植物界はそんなこと関係なく赤白に咲いているのを見ると、諸行無常の響有り・・・
花の色が一日のうちに変化するって
変わっていますね~
私「のぼたん」が分からなくてすみません。
源平クサギは白と赤が一般的のようですが
ここではピンクがいっぱいでした
お体の調子はいかがでしょうか?
花の名前の由来がまさか源平の戦いから付いたとは驚きでした~
yamaさん歴史詳しいですね~なるほど~
娑羅双樹の花の色・・・