いま咲いている花などのブログ

いま現在咲いている花などの写真ブログです。
(時たま昆虫など)

コロシントウリ

2024-10-04 12:16:02 | 日記

9/27.外観はスイカとぼ似ているコロシントウリが転がっていました。

コロシントウリはスイカと同属で、北アフリカ原産でアフリカ北部からインド北西部にかけての砂漠地帯に自生する。地中海沿岸や、スペイン、セイロン島などで栽培されています。

果肉は、きわめて苦い。種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、サハラ砂漠では食用にしているとのことである。

コロシントウリは、薬用植物として、ヨーロッパ各地で栽培されてきた。果実に強い瀉下作用がある。果実から果皮と種子を除いた果肉部を乾燥させる。


オオベンケイソウ

2024-10-04 12:09:40 | 日記

9/27.オオベンケイソウが僅かに色づき始めていました。

オオベンケイソウはベンケイソウ科オオベンケイソウ属の多年草。

原産地は東アジア。

日本には自生のベンケイソウがあります。

また、中国原産のベンケイソウもあります。

 


唐辛子

2024-10-04 12:05:24 | 日記

9/27.赤く熟した唐辛子はとても美しい。

見ていて「素敵だなあー」と思う。

だが、近頃の話題の的は見た目の美しさではないようだ。

私も若いころは一味ま七味などの唐辛子は好きだったが、今ではもう全然ダメ。


ニガヨモギ

2024-10-04 11:57:02 | 日記

9/27.ニガヨモギは新葉の季節です。

ニガヨモギはキク科ヨモギ属の多年草、或いは亜潅木。

原産地はヨーロッパ北アメリカ中央アジアから東アジア北アフリカにも分布。

開花期は7月~9月。

「ニガヨモギ」は、ヨーロッパに多く自生するヨモギ科の一種であり、強い苦味を有する。

古くから薬用や蒸留酒「アブサン」の素材として利用されてきました。

ニガヨモギを用いた蒸留酒「アヴサン」は、スイスのヴァル・ドゥ・トラヴェールが発祥の地。

一度にたくさん摂取すると含まれるツジョンにより嘔吐、神経麻痺などの症状が起こる。また、習慣性が強いので連用は危険であると、されています。


シモバシラ

2024-10-04 11:38:21 | 日記

9/27.真冬にシモバシラの根元に霜柱が付くことで知られている秋の山野草シモバシラが本格的な開花期を迎えていました。

夏の終わり、ほんのいくつかの小花がフライング気味で咲き始めていましたが、あまりの暑さで、すぐに花を落としていました。

それから季節が進み、秋の風情が忍び寄ってきた今、本格的な開花期を突然のように迎えていました。


イヌサフラン

2024-10-04 11:22:50 | 日記

9/27.猛毒植物の一つイヌサフランが開花していました。

イヌサフランはイヌサフラン科イヌサフラン属の球根植物。

原産地はヨーロッパ中南部から北アフリカ。

名前に「サフラン」と付き見た目もよく似ていますが、アヤメ科サフランとは全く別の植物。

美しい花なので、植えたい気持ちも分からなくはないのですが、極力植えるのは控えましょう。

里山地区を歩いていると、それなりに見かけますし、誰が種を植えたのか、草地で見ることもあります。

猛毒植物トリカブトより怖い植物なので、取り扱いには十分注意が必要。