9/27.外観はスイカとぼ似ているコロシントウリが転がっていました。
コロシントウリはスイカと同属で、北アフリカ原産でアフリカ北部からインド北西部にかけての砂漠地帯に自生する。地中海沿岸や、スペイン、セイロン島などで栽培されています。
果肉は、きわめて苦い。種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、サハラ砂漠では食用にしているとのことである。
コロシントウリは、薬用植物として、ヨーロッパ各地で栽培されてきた。果実に強い瀉下作用がある。果実から果皮と種子を除いた果肉部を乾燥させる。
9/27.外観はスイカとぼ似ているコロシントウリが転がっていました。
コロシントウリはスイカと同属で、北アフリカ原産でアフリカ北部からインド北西部にかけての砂漠地帯に自生する。地中海沿岸や、スペイン、セイロン島などで栽培されています。
果肉は、きわめて苦い。種子は、長さ1cmほどで黒褐色に熟し、サハラ砂漠では食用にしているとのことである。
コロシントウリは、薬用植物として、ヨーロッパ各地で栽培されてきた。果実に強い瀉下作用がある。果実から果皮と種子を除いた果肉部を乾燥させる。
9/27.オオベンケイソウが僅かに色づき始めていました。
オオベンケイソウはベンケイソウ科オオベンケイソウ属の多年草。
原産地は東アジア。
日本には自生のベンケイソウがあります。
また、中国原産のベンケイソウもあります。
9/27.赤く熟した唐辛子はとても美しい。
見ていて「素敵だなあー」と思う。
だが、近頃の話題の的は見た目の美しさではないようだ。
私も若いころは一味ま七味などの唐辛子は好きだったが、今ではもう全然ダメ。
9/27.テウチグルミがまだ枝に付いていました。
テウチグルミとは「カシグルミ」のことです。
因みに、野生の硬い「オニグルミ」はもう実を落としています。
9/27.真冬にシモバシラの根元に霜柱が付くことで知られている秋の山野草シモバシラが本格的な開花期を迎えていました。
夏の終わり、ほんのいくつかの小花がフライング気味で咲き始めていましたが、あまりの暑さで、すぐに花を落としていました。
それから季節が進み、秋の風情が忍び寄ってきた今、本格的な開花期を突然のように迎えていました。