家具を変えて撮った。
出入り口が一つタイプの大小別型トイレ。もうこうしたトイレの需要はないだろう。コンパクト型であれば最新式の「誰でも用型」となる。価格差はどのくらいあるのか分からないが、見栄の塊で税金を使うのだから、写真のようなトイレがこれから設置されることなどありようがない。だからと言って「誰でも用」に改装するトイレなんて聞いたことががない。簡単な改装ノウハウが確立するといいのだろうが、公園トイレの様式が多種多様にある中、それもなかなか大変だろう。さて公園の古いトイレは今後どうなっていくのだろうか。