1日目
今治城


バス車窓から

黒鉄門から入城
築城の名手 藤堂高虎 関ヶ原の功績で1602年築城開始
5年で完成します
その後 高虎は伊勢・伊賀に移り 今治城には養子、高吉が治める
1635年 家康の甥 松平定房が3万石にて城主となり
石垣と内堀が完全に残っており 今に続く

内堀 中堀 外堀三重の水堀で囲まれて
堀には、海水が入ったお堀 近くの海と繋がる


内堀の幅は50m~70mあり 弓矢が届かない距離
石垣の高さは9~13m砂の上に建つ城で
軟弱地盤の上に建つため 【犬走り】と言われている
地盤強化を施しは高虎の技術の高さを示している

桝形虎口 と多門櫓で囲まれている


二の丸跡 二の丸御殿に着く


天守閣が目の前に
当時は五層天守 1980年に再建されたコンクリートレプリカ天守
内部は、歴史資料館 自然科学館となる




最上階からの景色

本丸跡地に建つ神社



山里櫓 後ろの出口 搦手門

犬走が良く見える場所 高虎の石垣技術も

このあとは、遅めの昼食のあと
高知城に行きます