田舎くらし

趣味、あそび、旅行

利尻島 礼文島の旅

2012年07月26日 | 国内旅行

2012年7月某日
羽田より出発 紋別空港到着


小さい空港でも広大な土地 さすが北海道だ!


昔みたいにタラップで降り 徒歩で移動




ご当地観光バス会社 ここのドライバーさん人がいい
バスガイドさんは久しぶり、石川県以来の高得点者
一級品の説明ぶり へたなお笑い芸人よりおもしろく
ポイント・ポイントの観光案内バッチリ


稚内の宗谷岬に到着 最北の碑で集合写真を撮ることに
バスを降りるとカメラ、音声マイク、人数名近寄ると
なんと!  火野 正平さんではないかい。
BS NHK 心の旅の番組収録中 自転車で稚内の旅
7月29日 11時オンエアーで紹介された。




スタッフの自転車には前と後ろにカメラがついている


その後宗谷岬の高台に移動、稚内市内観光後ホテル泊


翌日、フェリーにて礼文島へ




一時間と五十五分の船旅 ∮♪~渡辺真知子の友達がやってくる♪~




船室は一等最上階の部屋 きれいだ デッキからの眺めもいい


礼文島が見えてきた。 もうすぐだ。




吉永小百合主演(北のカナリアたち)の映画撮影隊が
三日前に帰ったとのこと。  小百合ちゃんがいた訳ではない


ターミナル前 レンタル料は一時間千円


本土からのツーリングの人が来てる





礼文島をお花ハイキングする 島民がお金を出し合い
風力発電をきずいているそうで・・すごい!





島民であるバスガイドさんの案内で花のの名前を聞きながら
歩くそばから名前を忘れている


高原に咲く花のような種類が多い



さすが、昆布の島である 道路わきに干している


トド島と呼ばれトドの生息場所になっているそうで


バスを降り少しのハイキング山の向こうまで



しばし、お花鑑賞会です




小さいかわいいお花がたくさん





島で有名な花 少し早く来ると これが見れた






緑と海の青さと花の白コントラストがいい






茶色く見えるのは天然の昆布


島の端に来た


島で有名な民宿


最北端のトイレでおしっこしていく


一個五百円のムラサキウニの殻むき体験




剥いたら海水であらい


後は。食べるだけ




島の奇怪な三大岩


桃岩


猫岩


地蔵岩

礼文に泊まり翌朝 隣の利尻島へ移動



島の民宿に泊まったツーリングの人との別れに
旗を振りまた来てねと思いを込めて
お見送りをする習慣があるそうで




踊りをしながらお見送り


利尻富士が見えてきた


到着したらいい天気になり、絶景


バスに乗り オタトマリ沼へ


まだ子供なのでじっとしている


姫沼







南浜湿原を一回り歩く




どこからでも利尻富士が見える


アザラシを飼っていて餌やりができる


餌のおねだりをしているカモメくん


ここで、おみやげの昆布を飼いました 天然の天日干し

四日間の旅もおしまいで、利尻に泊まり
翌朝、稚内に戻り 稚内空港より帰路羽田に向かう

おしまい

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小京都 栃木市

2012年07月25日 | 那須高原から

古き良き時代の栃木市にいってきました。
大正 昭和の初期の建物が残る栃木市。
栃木市と宇都宮市が合併する前の栃木市の県庁所在地






現在も役所などが使用しており、旧学校校舎と保存している


昔の医院 

 
造った世代が混在している個人の家


自分が生まれたころは、このような家でした


重要文化財に指定されているお家が多い


理髪店の文字が右から読む 昔の表示


これも古い消防車 ナンバーがついている


消防グッズ


川の町でもある


小さい用水路もあちらこちらに


個人所有の家で重要文化財の門




お寺も多く点在し、お願いの変わった祈願方法






テレビでおなじみのメインの場所

川の町、船で物資を運びそれを入れる蔵 倉庫群がある
この後 太平山神社へ移動

あじさいで有名なところ



変わった六角堂がある。 登りの階段からすぐ




日光東照宮のような彫り物すばらしい!






緩やかな階段を上り見ながら沿道に咲くあじさい










アジサイ見ながら登り 見えた先が神社だと想いしや正門だ。
アジサイは無く きつい階段をへ~へ~いいながら登る
来るんではなかった 今後悔




こじんまりした地元の神社って感じ 広くはないが
奥の茶店から見る下界の展望がいい


登りはきつかったので見忘れていた銭洗い弁財天


この杉ちゃん(ワイルドだぜい!) とにかくでかい
日光の例幣使街道の杉くらい




水戸天狗党(幕末、幕府に刃向う一派)がかくまってもらった
場所で なぜかお城の城壁のような作りになっている
神社が仮のお城みたい 階段は広くなく急で一気には攻められない
地の利がある なかなか歴史があるところでした。
 ただ、足の筋肉が攣りそうな(プルプル ガクガク)に
なるたびでした。
              おしまい


















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