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第二弾の打ち合わせ

2017-03-21 21:04:00 | Maxモデル モニター屋根車プラキット
本日、金型工場と打ち合わせをしてきました。
引き続き、工房ひろでは設計を担当させて頂きました。
既に設計は完了しており金型工場へ送信済みです。
一部は既に発表されておりますが未発表が2形式有り、計5形式になります。
追加の1形式は限定生産品となりますのでご注意ください。
今月末頃には正式発表されると思いますのでお楽しみに。

最近は他社さんの設計を担当する事が多く、自社製品が進んでおりません。
1/80 73形戦後新製車も遅れておりまして申し訳ございません。
これから試作品の組立を始める所です。
もう暫くお待ちください。

戦前優等車の塗色のお話

2016-12-30 23:10:00 | Maxモデル モニター屋根車プラキット
Maxモデル WRP-901 特別急行 燕 9輌セットはもう、お手元に届いていると思います。
ここで塗色のお話をしておきたいと思います。

当時は色名の制定はまだ無く、文献では単に客車の外部塗色は暗褐色とされています。
そして注目なのは当時はいくつかの塗り方法があったようです。

車体が木製の場合
1.漆塗り
2.ペイント塗り

車体が告サの場合
1.漆塗り
2.ペイント塗り
3.ラッカー塗り

この中で告サ車の場合でも漆塗りが有る事に驚きます。
漆は過酷な条件にて使用される鉄道車両には退色が激しい為に不向きです。
その手間のかかる漆を使用している車輌が一等車・食堂車になります。
そうです、当時、相当な身分の方しか利用出来なかった一等車・食堂車です。

では、その塗色成分を見てみましょう。
塗り順序が細かく決められており、ここでは最後のキメとなる所をご紹介しておきます。
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中塗 :中塗黒漆95% 樟脳白油5%
炭研ギ
上塗:透漆60% 塗立漆30% レッドブラウン5% 樟脳白油5%
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※透漆は完全な透明では無く飴色です。

さて、これで当時どのような塗色だったか、だいたいの想像がついた事と思います。

艶有り黒に若干の赤が混じった、ピカピカに磨き上げられた車輌は特別急行「燕」の中でも特に異彩な存在だった事でしょう。

もちろん模型の世界ですから暗褐色で統一された編成美重視でも良いですし、今回のお話を基にした2輌だけピカピカの実物重視でも良いでしょう。
選ぶのはオーナーで有る貴方です。
どうぞ特別急行「燕」の世界をお楽しみください。


限定2セット WRP-901 特別急行 燕 9輌セット

2016-12-20 18:12:00 | Maxモデル モニター屋根車プラキット
Maxモデル製1/80 特別急行 燕 9輌セット のプラスティック製キットです。
無塗装ベースキットになりますので台車・カプラー等は別途購入になります。
当工房も設計にてご協力させて頂きました。

特別急行 燕 9輌セットは初回出荷限定品の為に既に予約は締め切っており、これからの入手は困難です。
今回、特別に2セットご用意いたしました。
食堂車屋根パーツ No.0565 煙突上部(二重屋根用)2個とNo.0514 屋根水槽水口 1セット(1,550円相当)をサービスさせて頂きます。