国鉄63形上巻が入荷いたしましたのでお知らせいたします。
まもなく発刊される国鉄63形電車上巻ですが、本日編集長が直前のものを持ってきました。
今回、編集長が諦めないで探し続けた戦時仕様の写真が見つかり、掲載される事になりました。
側表示灯にも灯火管制カバーの付いた姿が載っています。
また、パンタ鉤外しが屋根中央では無く、母線カバーの外側に付いている車輌や、やたら大きい車体吊りフックが見て取れる車輌等の貴重な写真が盛りだくさんです。
今回、19年度製モハ63の詳細が明らかになったので、模型を作りたくなってきました。
腰板部の外帯が太いのは判っていたのですが、二の足を踏んでおりました。
また、国フ化改造名義のクハ79も魅力的ですね。
今回、編集長が諦めないで探し続けた戦時仕様の写真が見つかり、掲載される事になりました。
側表示灯にも灯火管制カバーの付いた姿が載っています。
また、パンタ鉤外しが屋根中央では無く、母線カバーの外側に付いている車輌や、やたら大きい車体吊りフックが見て取れる車輌等の貴重な写真が盛りだくさんです。
今回、19年度製モハ63の詳細が明らかになったので、模型を作りたくなってきました。
腰板部の外帯が太いのは判っていたのですが、二の足を踏んでおりました。
また、国フ化改造名義のクハ79も魅力的ですね。
昨日ですが編集長から間もなく予約を開始する獅フ連絡がありました。
10月のFAB出勤のときに原稿を見せてもらいましたが中々の大作です。
上巻:車体・台車・台枠
中巻:電気関係・床下機器配置図
下巻:改造・試験等
以上3部構成となります。
63形は中々資料が集まらずに2年近くかかってしまいましたが結果的に3巻になりました。
今回、赤字覚悟の6,500円(税抜)での発売を予定しております。
ちなみに表紙の63形は私が描きました。
PS12パンタを載せ、灯火管制仕様となっていた正統な63形です。
どうぞよろしくお願いいたします。
10月のFAB出勤のときに原稿を見せてもらいましたが中々の大作です。
上巻:車体・台車・台枠
中巻:電気関係・床下機器配置図
下巻:改造・試験等
以上3部構成となります。
63形は中々資料が集まらずに2年近くかかってしまいましたが結果的に3巻になりました。
今回、赤字覚悟の6,500円(税抜)での発売を予定しております。
ちなみに表紙の63形は私が描きました。
PS12パンタを載せ、灯火管制仕様となっていた正統な63形です。
どうぞよろしくお願いいたします。
国鉄告サ客車史でお馴染みの車輌史編さん会より次回刊行予定のご案内。
車輌史編さん会では過去に国鉄新性能電車シリーズを刊行しておりましたが、初の国鉄旧性能電車を編集中です。
通勤形電車の祖と言うべき63形にスャbトをあてました。
上巻・中巻・下巻の3部構成となり、上巻では車体関係、中間では電気設備関係、下巻では改造という形でお届けする予定です。
編集長は72系は複雑怪奇なのでやらないと明言しておりますが、さてどうなりますやら。
いずれにしても派生・進化する通勤形電車の大元なので、お手元に置いておけば今後の心強いバイブルになる事でしょう。
上巻は秋口の予定です。
どうぞご期待ください。
車輌史編さん会では過去に国鉄新性能電車シリーズを刊行しておりましたが、初の国鉄旧性能電車を編集中です。
通勤形電車の祖と言うべき63形にスャbトをあてました。
上巻・中巻・下巻の3部構成となり、上巻では車体関係、中間では電気設備関係、下巻では改造という形でお届けする予定です。
編集長は72系は複雑怪奇なのでやらないと明言しておりますが、さてどうなりますやら。
いずれにしても派生・進化する通勤形電車の大元なので、お手元に置いておけば今後の心強いバイブルになる事でしょう。
上巻は秋口の予定です。
どうぞご期待ください。
昨日ですが車輌史編さん会へ行ってきました。
なにやら「(怪しげな)図面があるから見においで」との事。
戦後の混乱期で承認図番さえ無い図面も有る車輌。
なんと旧性能電車「63形」に関する図面の束でした。
車輌史編さん会、とうとう旧性能電車に手を出...(以下自粛)
「国鉄告サ客車史第5集はどうなった?」と言う野暮な事は言っちゃダメです。
これが売れれば省形・70形・80形に期待しちゃいますね。
その前に73形か。
泥沼ですなー。
なにやら「(怪しげな)図面があるから見においで」との事。
戦後の混乱期で承認図番さえ無い図面も有る車輌。
なんと旧性能電車「63形」に関する図面の束でした。
車輌史編さん会、とうとう旧性能電車に手を出...(以下自粛)
「国鉄告サ客車史第5集はどうなった?」と言う野暮な事は言っちゃダメです。
これが売れれば省形・70形・80形に期待しちゃいますね。
その前に73形か。
泥沼ですなー。