車端の引き締めにエコーモデル製端梁を使いたい!!という方は多いと思います。
この端梁ですが元々がタニカワ製キットで利用できるようにしてあるらしく、フジモデル製で使用するには加工が必要になります。
お客様とのメール交換にて、そういう話題になりました。
それでは、ということで数回に渡りご紹介したいと思います。
まずは加工が一番簡単な61系用端梁の使用例です。(工作例は後ほど)
クモハ32000様謹製マニ37
ケーディー38番及びエコーモデルNo.1719 端梁パーツセット(61系用) を使用しています。
(カプラーャPットは別のに変えてあるようです。前に聞いたのですが忘れてしまいました。クモハ32000様、あとでコソッとお教えください。説明の補足ももらえると嬉しいです。)

※38番はナックル部分が小さくなっていて実感的になりました。
もうひとつは管理人製作のオハフ61
ケーディー8番及びエコーモデルNo.1719 端梁パーツセット(61系用) 使用です。

これですと首が短くてorカプラー位置が端梁に接近しすぎて動きが悪いです。
とりあえずカプラー位置が低くなるのを承知で0.5mm厚のスペーサーを床板とカプラーの間に入れています。
他の番号に交換すれば良いのですが、もったいないのでそのまま使っています。
双方で共通の加工はャPットの切り欠きを施していることです。
あと床板も加工していますが、それは後日お話いたします。
ちなみにケーディー本家のカプラーリストは
こちらです。