レコード会社にいる頃から、音楽が近くにあるせいかいわゆる「オーディオマニア」でした。オーディオ好きな友人たちと「オーディオ倶楽部」なるあやしげなサークルをつくって週末ごとにそれぞれの家に行き自慢の音を聴いて楽しんでいました。(どの家が会場になるかは「妻が出かけている」のが条件となって決定されました。)
私は会社のスタジオの古いモニタースピーカーを払い下げてもらい音楽を楽しんでいました。
やれスピーカーの台はブロックが良い・コードはドコソコのコードが良いなどなどまったく飽きもせずにその道にはまっていました。今考えると音楽が好きなのではなく、オーディオ機械が好きだったのかもしれません。
最近ふとした事で家内の友人の「夢家」さんを訪ねる機会がありました。染色・織りなど自然素材を使ったクラフトなどをされている方なのですが、なんと瓢箪を使ったスピーカーを制作されていました。工房にうかがってその音を聴いたとたん不覚にも涙が出てきました。初めての経験でした。
その場で瓢箪スピーカーを衝動買いしてしましました。
昨日その「夢家」さんが遊びに来て下さいました。
今日の1枚は、お願いして撮影させていただいた写真に「夢家」さんの「夢」を遊書で書いたものを加えた作品をアップしました。お二人から私が感じたイメージを表現したつもりです。
瓢箪の音、そしてお二人の存在感に今日は「まいりました」でした。
私は会社のスタジオの古いモニタースピーカーを払い下げてもらい音楽を楽しんでいました。
やれスピーカーの台はブロックが良い・コードはドコソコのコードが良いなどなどまったく飽きもせずにその道にはまっていました。今考えると音楽が好きなのではなく、オーディオ機械が好きだったのかもしれません。
最近ふとした事で家内の友人の「夢家」さんを訪ねる機会がありました。染色・織りなど自然素材を使ったクラフトなどをされている方なのですが、なんと瓢箪を使ったスピーカーを制作されていました。工房にうかがってその音を聴いたとたん不覚にも涙が出てきました。初めての経験でした。
その場で瓢箪スピーカーを衝動買いしてしましました。
昨日その「夢家」さんが遊びに来て下さいました。
今日の1枚は、お願いして撮影させていただいた写真に「夢家」さんの「夢」を遊書で書いたものを加えた作品をアップしました。お二人から私が感じたイメージを表現したつもりです。
瓢箪の音、そしてお二人の存在感に今日は「まいりました」でした。