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今日のお遊び 小屋 Part 鵺

 さすがに立春。暦通りに春っぽくなりました。となれば、ナンチャッテ大工のお仕事が待っています。屋根だけがきれいになっていてもなんともなんともなので、今回は壁。我が家を建てた時のログパネル(ログハウスと言っても2階はログパネルで貼ってあります。本当のログだけだと重量がすごいことになるそうですので)がまだ余っているはず。あれを使ってこれまたナンチャッテログ小屋にしましょう。
 まずは今貼ってあるトタン板を外します。それが結構力のいるお仕事。高い方は夫に任せて私は下の方。釘も腐ってしまって外れない。文字通りベリベリ外していきます。おっと、何? あちこちに何かの巣があります。えさで食べたのか細い骨なんかも出てきて、その度にぎょっとします。ネズミかなぁ、鳥かなぁ。一応穴はあいていないので、一体どこから入ってきたのやら。
 雨戸の戸袋も外しちゃえ。案の定、中には巣がありました。外したらすぐにでもパネルを貼ることができるのかと思いきや、あちこちの出っ張りを取ったり、くっつけたり。一番大変だったのは、扉を支える柱の下が腐っていたこと。何故かここだけ基礎がなく、直接木がついていたので腐ってしまったみたいです。といってこの柱を取ってしまうわけにはいかない。はて、どうしよう、ここには匠もいないし、職人さんもいないし。慌てて夫が買って来たのはジャッキ。取りあえずこれで押さえ置いて後はなんとか考えよう。
 どうする? 今日はここまでにする? や、ちょっと貼ってみようか。もちろん、中には断熱材なんてものはひとかけらも入っていなかったので、これも新たに購入。ジョキジョキ切って、あら、柱と柱の間にぴったりの幅。日本の建て方の基本のサイズだったのでしょうか。ホチキスで留めておいて、パネルを貼っていきます。4枚貼ったところで終了。おお、寒い。日が陰ると寒〜い。
 さて2日目。ドア部分の開口部のレベルを合わせてから、また一枚、また一枚。果たして今ここにある材料だけで足りるかどうか。この家を建ててくれたログ屋さんに電話したところ、フィンランドから送ってくるから早くて夏になります、ですって。いや、ほんのちょっとだけパネルが欲しいんだけど、って言ったら、何とか探してみますとのこと。やれ一安心。でも今あるだけでできたら一番楽だし。
 物置の中をあちこち探して、なんとかかんとか足りました! 最後の方は継ぎ足し継ぎ足しだけど、まっいいかぁ。屋根の破風も取り付けた所で、一応今日のミッション終了。すっご〜い、やったね。もっちろん、自画自賛。まだドアは完成していないので取りあえず仮のものを。それでもなんかようやく見えてきたので嬉しい。これからペンキを塗ったり、窓のお化粧をしたり、それからそれから中もまだ凄いことになっているし、当分楽しめそうではあります。
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今日のすみれ もちろん、ネコ派のワンコ

 今期一番の寒波襲来。さすが、ニュースはウソではありませんでした。何かやっぱり寒いよね、なんて言っていたら、チラホラと白いものが。あらま、雪。へぇ、ここでも雪が降るんだ。前回の時は夜中に降ったので、目の前を流れていくのは本当に珍しい、なんて思っている間にもどんどん降りしきり、あっという間に庭も雪化粧。水仙と万両も綿帽子を被って可愛い。朝ご飯のあともしばし窓越しの景色を楽しんでおりました。
 おっとしまった、すみれまだ散歩に連れて行ってなかった。すみれは殆どの人生をこちらで過ごしているので雪というものを知りません。先代のトコトコはずっとお庭暮らしだったし、一冬に何回も雪が降っていたので、馴れたものでした。真っ白な庭にトコトコの梅の花のような足跡がついていましたよ。犬小屋には、今となっては本当に贅沢ではありますが、夫の両親に藁を送ってもらって、敷き詰めておりました。随分暖かそうでした。よくよく聞けば、両親がトコトコのために、あちこちの農家の方に聞いて頂いていたそうです。すでにコンバインで稲刈りをする方が多く、藁も一緒にカットしてしまうので、藁を藁のまま使うのは希少なのだそうです。ワンコとしては、トコトコとすみれとどちらが幸せなのかちょっと分かりません。
 ともかく、超過保護に育ててしまったすみれは、雪に大喜びで庭駆け回る、どころか、玄関先でいろいろすませてとっととお家の子になりました。足の冷たさに途方に暮れているような表情が面白かった。
 足を拭いて貰ってタタタと家に入ると、もちろん即座に丸くなって寝ておりました。ネコ派のワンコ面目躍如!! その後晴れてくるとすっと雪は消えてしまいました。早くあちこちの雪も溶けて消えてくれますように。
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今日のお遊び 雨も風ももう大丈夫! なはず

 秋の台風で屋根が飛んでしまった物置。解体したら、なんと物置本体にあとから継ぎ足した部分でした。で、その物置本体が露わになったわけですが、どうにも、外壁のペンキも塗り直したらしいけど、違う色が混在しているし、トタン屋根も腐食してサビサビのボロボロ。どうにかしなくちゃね、と思いつつ時が経ってしまいました。この物置がいつ建てられたのか、私には分かりません。
 中は、何故か二部屋に分かれていて、一方は板張り、もう片方はコンクリートが敷かれています。板張りに屋根が飛んだ部分が継ぎ足されていました。取ってみたら、なんと大きなガラス窓があり、しかも何故か、物置のはずなのに雨戸が閉まるよう、戸袋までついています。はて、ここは一体何に使っていたのだろう。夫も定かではないよう。今は壁中の棚に雑多なモノが置かれています。でも、日当たりは何とも良好だし、まてよ、コンクリートの床って、水がこぼれても大丈夫ってことじゃん。こんな素敵な場所、放っておくのはいかんせんもったいない。
 と言うわけで、この冬のミッション決定。この小屋を修繕しよう! 果たして二人でできるでしょうか? まずは屋根から。本来ならペンペン草やタンポポの咲くグラスルーフと言いたいとこだけど、それは土を入れるのでかなり重量が掛かるそうです。本体の土台にもきっと難ありでしょうから、そこまではできない。近くの夫のクラブ(ようするにDIYのお店です)に行って見れば、あら、これいいじゃん。オンデュリンというフランスの屋根材を発見。売り場では貼り方のビデオがエンドレスで流れいてます。あらぁ、結構簡単そうじゃん。まんまとはまってしまいました。
 下地がいらない、というのがウリだそうで、きっとトタン屋根の上から貼って行けるでしょう。楽勝じゃない!! フンフンと鼻歌交じりで始めれば、もちろんトンでもないことになったのは言うまでもありません。まずは長さをそろえてカット。トタン屋根に垂木を打ち付けようとするのですが、どうにも腐っていて釘が打てない。えっ、ダメ? どうする? 結局トタン屋根を全部はずす、垂木を全部張り替える、という大仕事になってしまいました。ボロボロのトタン屋根を外したら、もう、どこを歩いたらいいのか、動きが取れなくなりました。このままズッド〜ンと下に落ちてしまいそう。防水シート一枚の所もあるんですもの。夫の指示でそろそろと這い回り、彼が置いた板をネジで留めていきます。電動ドライバーはなかなか言うことを聞いてくれない。ハンドルをもっと緩めて、強すぎる、もっとゆっくり、などなど言われてもできない。これって、紡ぎ車とおんなじ。最初はどうしても切れそうで怖くて早く動かしすぎてうまくいかない。何事によらず、スピードをコントロールするのって難しい。やれやれ縦横に板が貼られて歩きやすくなりました。で、一日目終了。
 2日目。ようやく屋根材を貼り始めます。今度はネジではなく、トンカチで打つ釘。屋根の色と同じ小さな釘カバーをかぶせて行きます。導き糸を張って、一応真っ直ぐを目指していきます。が、この真っ直ぐのなんと難しいこと。風下から風上に打ち付けていきます。途中釘が無くなって慌てて買いに行ったり、バタバタしながらも、両側に貼り付け、何とか軒を載せた所で、タイムアップ。日が暮れてくると、こんなちょっとの高さでも風が強くなるし、なんたって、寒い。でも屋根があると、歩きやすい。なんてありがたいこと。
 そして最後の日。さて、この軒の端っこの始末が分からない。このままだと雨が吹き込むし、ネットのホームページ上で何度ビデオを見ても分からない。結局、ここで困った人が何人もいたらしく、それぞれの解決策がまた載せられており、それらを参考にようやく仕上がりました。よ〜く見ればビコビコかもしれないけど、遠目には美しい!! それに中から見ても、もう明かりが射さないところが、やれ嬉しや。ずっと中腰で動いていたので、腰も背中も膝もカキンコキンになったけど、第一歩は完成の巻です。
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今日のお遊び あらま、できちゃいました

 我が家のショウガとレモンを見ては、夫が作るぞ、作るぞ、と言っていたジンジャーエール。いよいよ制作の運びとなりました。いやぁ、あっという間にネット上に出てくるのね、作り方が。参考にしたのは次の方法。詳細はこちらを見て下さいね。http://fuku-mori.jp/blog/?p=1865
 ふむふむ、シナモンスティックやクローブが必要らしい。さすがにこれらは我が家では作れず、夫はいそいそと買って来ました。蜂蜜や鷹の爪はあるし、では作りましょう。と言っても今回私は見ているだけ。
 かなりの量のショウガをすり下ろして、てんさい糖やクローブ、シナモン、鷹の爪などと一緒に煮込みます。その間に私はレモンを採ってきたり、それを絞ったり、まぁそれくらいのお手伝いは致しましょう。しばらく煮込んだら、それをガーゼで絞ります。ギュギュッと。そして冷やして、そこにレモン汁を入れたら、えっこれでいいの? ソーダで割ればジンジャーエールになるの? 思いの外簡単にできてしまいました。
 ではお味見と参りましょう。氷とソーダを入れて、おっと、辛口じゃん。カナダドライよりウィルキンソン系のお味です。へぇ、出来ちゃったねぇ。「美味しい!! ねぇねぇ、制作者は飲まないの?」 「う〜ん、あんまり辛いのは好きじゃない」とは夫のことば。
「ええっ??? そうだったの?」「うん、Sちゃん(お嫁チャン)が辛いのが好きみたいだから、作ってみた」
 確かに彼女はよくウィルキンソンのジンジャーエールを飲んでいます。どこかの喫茶店でも、唐辛子が1本入っている辛口のを飲んでいました。きっとこれも気に入ってくれるでしょう。先日開けたお味噌と一緒に送ることに致しましょう。大量に残ったショウガの絞りかす。なんか自分で作ったと思ったら捨てられない。ショウガ+辛み+甘み、そうか、ショウガ焼きに使えるかしら。あとはカレーに入れちゃうとか。置いとこうっと。
 実を言えば、私はソーダ系がちょっと苦手。で、このジンジャーエールの元にもうちょっと蜂蜜を足してお湯で割るのが好きです。体がホコホコと暖まります。ジンジャーエールというより、何か懐かしいショウガ湯の感じです。クローブやらシナモンを入れる所も、昔から飲まれてきた感じがしますよね。どこかのママの味がベースになっているのかも知れません。
 せっかく作ったのが辛くて飲めない夫は、今度は自分用に辛くないのを作ってみるそうです。ご苦労さまでした。
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今日のお遊び 一足お先の大漁旗

 宮城県牡鹿半島から大量の魚が送られてきました。お魚エコたわしだけど。実際にこのたわしを編んでいる方たちは、もともと牡蠣の殻を剥いたり、海のお仕事だったそうです。そんな彼女たちの思いをこめたたわし。本来ならば、海の幸で大賑わいであったでしょうに、今は道具を編み針に変えての毎日。それでもすでに1万個出荷したと書かれていました。彼女たちの思いに賛同された方も多いのでしょう。
 小さな魚も群れになれば、大きな魚に負けず自由に泳ぎ回ることが出来る。そう、レオ・レオニの素敵な絵本『スイミー』を地でいっている方たちです。今のところ、巨大な魚はマグロよりでっかい怪物だったけど、それでも、みんなで集まれば何とか進むことが出来ていく。
 我が家に来た魚たちは、娘やお嫁チャン、そして友人たちにとあちこち泳いで行きつつあるところです。またそこで、新たな出会いがあればいいなぁと思います。あちこちで群れを作って泳ぎ回ってくれれば嬉しいです。
 重曹とエコたわしでピッカピカ。靴を磨いてもピッカピカ。なかなかの優れものですよ。
 今回の魚たちには、素敵な葉書も着いていました。こんな素敵な大漁旗が早くたっくさん、なびきますように。
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