



実をつけ始めた稲を守るため、きらきらテープを張ったり、案山子を立てたり。
美味しいお米を作るのは、本当に大変ですね。
それを眺めながら、ひたすら美味しい新米

農家の皆さんに感謝するのみです。

ところで、


元気でいるか?
街にはなれたか?
友達できたか?
さみしかないか?
お金はあるか?
今度いつ帰る?
案山子を見るとこの歌を思い出し、この歌を聴くと、胸が詰まります。
離れて頑張る大事な人を思い、
心配するだけで何もできない。
そして心配されるのをありがたく思いながら、
そっけない態度しか取れず、とりあえず目の前の一日を頑張る。
この夏休み、いろんな所でこんな気持ちのやり取りがあったんじゃないかなぁ。
ちょっと傾いた写真の案山子を見ながら、そんなことが頭に浮かび、
案山子を口ずさみながらの散歩となりました。

私も今日一日を頑張ろぉっと。
