モムチャンダイエットという、韓国人の主婦が考案して大ヒットしたダイエット本のDVDが日本でも発売されていますね。ところでこの「モムチャン」というのは一体どういう意味なのか? 著者が「モム」という名前の人なのでしょうか?
答:「モム」とは身体のことです。「チャン」が問題ですが、もともとは日本の漫画に登場する子供同士が「●●チャン」と呼び合っているのが韓国語に入り、意味が派生して「すごい」という意味に転じたものだそうです。
まあ、私的には恐らくブート・キャンプが一番効果的だと思いますが、もともとが新兵の教育プログラムだったそうなので、体力に自信のある人でないと無理なのではないかと思います。そこで健康雑誌に載っていた、苦労なしで確実にやせるというダイエット法、本当に効果があるのか、挑戦してみました。何しろこの夏暑さを避けて文化センターまで来るまで通ってしまい、かつ学院も休みという時期に少々太ってしまったので、ズボンがきつくなってしまった私、やせるかズボンを新規購入するかしないと真冬にアンダータイツもなしで過ごさなければなりません。そこで試してみたもの:
その1
寝る前蜂蜜ダイエット・・・寝る前に蜂蜜を大匙一杯摂取して寝るというもの。イギリスが発祥だそうです が、雑誌に載った写真を見ると、確かに別人のように体形が変わっています。なんでも眠っている間に脳に栄養を補給して、新陳代謝を促すのだとか。これが本当なら大発見なのですが・・・・。結果は当然アウト。 摂取カロリーマイナス消費カロリー=マイナスでしかダイエットは成立しません。摂取カロリーが増えるような行為を寝る直前にして成果が上がるわけはないのです。そこでもう一度記事を精査してみると・・・・。眠っている間は空腹状態で血糖値が下がり、脳の栄養状態が悪くなるために蜂蜜でエネルギーを供給するとありました。なんだ、空腹で寝るという前提ではありませんか。まともな食事をしたら、寝る前に空腹にはなりません。蜂蜜ダイエットのポイントは蜂蜜ではなく、晩飯の量を少なくして空腹状態で眠ることにあったのでした。
その2
大根おろしダイエット・・・こちらも建前としては素晴らしいものです。摂取に注目するのではなく排出に注目せよというものです。幅1センチほどに輪切りにした大根をおろして、それを食べるというだけ。回数は一日一回で十分、思い切りやせたければ一日に二回三回食べても物が物ですから特に害はないという優れモノです。
では効果のほどはいかに? これは便秘がちの人には勧められます。毎日確実に排出があります。いままでの人生はは一体何だったの?と思うくらいの効果です。しかし、こちらも私は断念しました。「快眠快食快B」が成立するのですから、その効果たるや素晴らしいものがきっとあるはず。私が断念したわけとは・・・話が昨日の続きのようになりますが、私の身体から大根おろしが発酵したような臭いが感じられるようになったのです。そうでなくても脱臭機を買ったほどなのに、発酵大根おろしの臭いまで追加されてはたまったものではありません。
しかし、もしかしたら人によってはお勧めできるかも知れません。大根を買ってくる手間とおろす手間を惜しまなければ、案外効果的かもしれません。どなたかお試しください。
P.S.
私が実際に試してみて確実にやせたのは、朝食を抜いてその代わりに青汁の元を牛乳で溶いて飲むだけにするという方法でした。晩飯を減らすのは理屈の上では正しいのですが、帰宅してくつろごうという時間にずっと空腹を抱えて耐え忍ぶというのは現実的ではありません。まあ、朝食を完全に抜いても良いのですが、健康を考えると、これが一番良い方法かな、と思います。欠点は勤め先に着く前に既に空腹感に襲われてしまうことですが、仕事にまい進していれば、何とかお昼の時間まで切り抜けることはできます。
以上、私が経験したダイエットについて触れてみました。
答:「モム」とは身体のことです。「チャン」が問題ですが、もともとは日本の漫画に登場する子供同士が「●●チャン」と呼び合っているのが韓国語に入り、意味が派生して「すごい」という意味に転じたものだそうです。
まあ、私的には恐らくブート・キャンプが一番効果的だと思いますが、もともとが新兵の教育プログラムだったそうなので、体力に自信のある人でないと無理なのではないかと思います。そこで健康雑誌に載っていた、苦労なしで確実にやせるというダイエット法、本当に効果があるのか、挑戦してみました。何しろこの夏暑さを避けて文化センターまで来るまで通ってしまい、かつ学院も休みという時期に少々太ってしまったので、ズボンがきつくなってしまった私、やせるかズボンを新規購入するかしないと真冬にアンダータイツもなしで過ごさなければなりません。そこで試してみたもの:
その1
寝る前蜂蜜ダイエット・・・寝る前に蜂蜜を大匙一杯摂取して寝るというもの。イギリスが発祥だそうです が、雑誌に載った写真を見ると、確かに別人のように体形が変わっています。なんでも眠っている間に脳に栄養を補給して、新陳代謝を促すのだとか。これが本当なら大発見なのですが・・・・。結果は当然アウト。 摂取カロリーマイナス消費カロリー=マイナスでしかダイエットは成立しません。摂取カロリーが増えるような行為を寝る直前にして成果が上がるわけはないのです。そこでもう一度記事を精査してみると・・・・。眠っている間は空腹状態で血糖値が下がり、脳の栄養状態が悪くなるために蜂蜜でエネルギーを供給するとありました。なんだ、空腹で寝るという前提ではありませんか。まともな食事をしたら、寝る前に空腹にはなりません。蜂蜜ダイエットのポイントは蜂蜜ではなく、晩飯の量を少なくして空腹状態で眠ることにあったのでした。
その2
大根おろしダイエット・・・こちらも建前としては素晴らしいものです。摂取に注目するのではなく排出に注目せよというものです。幅1センチほどに輪切りにした大根をおろして、それを食べるというだけ。回数は一日一回で十分、思い切りやせたければ一日に二回三回食べても物が物ですから特に害はないという優れモノです。
では効果のほどはいかに? これは便秘がちの人には勧められます。毎日確実に排出があります。いままでの人生はは一体何だったの?と思うくらいの効果です。しかし、こちらも私は断念しました。「快眠快食快B」が成立するのですから、その効果たるや素晴らしいものがきっとあるはず。私が断念したわけとは・・・話が昨日の続きのようになりますが、私の身体から大根おろしが発酵したような臭いが感じられるようになったのです。そうでなくても脱臭機を買ったほどなのに、発酵大根おろしの臭いまで追加されてはたまったものではありません。
しかし、もしかしたら人によってはお勧めできるかも知れません。大根を買ってくる手間とおろす手間を惜しまなければ、案外効果的かもしれません。どなたかお試しください。
P.S.
私が実際に試してみて確実にやせたのは、朝食を抜いてその代わりに青汁の元を牛乳で溶いて飲むだけにするという方法でした。晩飯を減らすのは理屈の上では正しいのですが、帰宅してくつろごうという時間にずっと空腹を抱えて耐え忍ぶというのは現実的ではありません。まあ、朝食を完全に抜いても良いのですが、健康を考えると、これが一番良い方法かな、と思います。欠点は勤め先に着く前に既に空腹感に襲われてしまうことですが、仕事にまい進していれば、何とかお昼の時間まで切り抜けることはできます。
以上、私が経験したダイエットについて触れてみました。