きままに

「要領得ぬ身ですが安閑と暮らしています。」

身体はガタガタ竿はシャンシャン

2022年11月23日 05時00分14秒 | 釣り

昨日から小雪に入りました。

静かに冬の到来を告げてくる時季ですね。

昨日は良い夫婦の日らしいです。

去年の今時期は母を亡くして2週間経ち、お看経していたのを思い出します。

七人いた家族も二人(とワンコ)だけになりましたが、仲良くしなければなりませんね。

 

寄る年波には勝てません。

身体にあちこちガタがきています。

右の肩、肘、膝の三点セットに痛みが有り、シャトルを上手いこと飛ばせません? 否、腕の所為か。

 

久しぶりに、土曜日、釣り友の船で真鯛釣りに行ってきました。

三人で自分だけボウズ(狙いの魚が釣れないと言うこと。)でした。

本命は35,6㎝を頭に4尾でした(リリースは除き)。

一年ぶりに使った竿とリールはしゃんしゃん(岡山弁でしっかりしていると言うこと。)しており、リールを巻くに腕の調子は良かったものの、釣れたのは22㎝の高級魚のアコウ(キジハタ)のみ、

トホホ!な釣果でした。

 

日曜日も釣り友は船を出していました。

見出し画像は、高台からそれらしき船を探し写してみましたが、早く切り上げていたと言うことでした。

釣果は3人で、一人はボウズ、36㎝を頭に8尾だったと写真入りのラインが来ていました。

 

 

 

                                                        2022/11/19 撮影

朝焼けがきれいです。出港してオートで撮影してみました。

 

日の出です。

 

大漁を願い釣り場へ向かいます。

 

釣り友の釣りの師匠も早くから船を出していました。

 

いつもの斜張橋を写し、この後電池切れです。

 

此処からは帰宅してからスマホ撮影。

鯛は32㎝とエソと白鯖フグを貰って帰りました。

フグは港で釣り友が捌いてくれました。

 

いつもの男のいい加減な料理は?

真鯛の刺身、湯引きとフグ刺しです。

白鯖ふぐは身体に毒が有りませんが、念のため血抜きを慎重にしました。

トラフグなど料理屋で使われるフグに比べ水分が多く、食感も柔らかいためテッサには向かないそうです。

振り塩をして余分な水分を抜くか、昆布締めなどにしてから普通の刺身にする方がいいようですがふぐの味わいを楽しめました。

アコウは煮付けにし、エソはじゃこ天にします。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6) 見出し画像:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxOPhotoLab&Photoshop