５月に入りました

今日は朝から洗濯機を何度も回して

それでも次から次に大物もすぐ乾いて

気持ちの良いお天気でしたね


この頃Ｃちゃんが話題に出てこないでしょう
Ｃちゃんは２年前の今の頃に
毛が生えそろって無くてピンク色の身体の小さな子で
目つきが鋭く目の周りが赤く常に緊張している感じで
その頃外の野良犬がちょうどご飯をあげていたのが
食べに来なくなって
いつもご飯が洗面器に入れて有る状態だったのを
必死で毎日食べに来ていたのでした

可愛そうなので１，２日でキャトフード買って来て
外の子用に用意して
その頃はこっそり盗み食いの感じでしたけど
毎日ごはん食べる様になって

だんだん慣れてきて
そして夏には私の病気が発覚して
１か月半の入院の時も主人がご飯あげてくれていて
そして秋には１０日程の入院でしたが
その間も主人がご飯あげてくれて
我が家のリビングの窓の外でご飯食べていました

そしてまだ小さかったからだ
主人が寒さ避けの段ボールハウスの良いのを作ってくれて
中に毛布や座布団入れてもらって
その冬を越しました

春になって
私の部屋の方のベランダにも上がれるように慣れてきて

昨年の初夏には日除けしてもらって２０１５　６　２日の写真です


すっかり慣れて来た頃です



２０１５　　９　　３日

この頃には意思疎通が出来ていて
呼び止めると返事をしてそこへうずくまるようになってました









ｃちゃんが可愛くて可愛くて

そして２年目の冬はベランダに居たり
リビングの外で大型犬用のハウスも使ってくれていたようだし

大人ニャンになってあちこちで歩くようにもなっていたし
その分ケガも酷くて可愛そうだったのですが


２月の１１日怪我をしていて５，６日薬あげてて
何とか元気そうでしたが
ご飯も毎日食べに帰っていたし出具合が倒れるほど悪いわけではないでしょうが
その日を最後に姿を見せなくなって

何か有って帰って来れないんだと思いました
２年間ほぼ毎日日に３度ご飯を食べていましたからね
ぷっつり帰ってこないってことは
帰って来れないってことだから
最悪の事も考えていましたが
どこかで身体が動けるようになったら帰って来るかも知れないって
毎日待っていたのでしたが

ちょっと前の事
義母と話していて
野良犬のご飯を上げないようにとくぎを刺されて
その時・・・・
白い猫が死んでいたと聞いたと・・・

一部の望みも絶たれた瞬間でした

義母も高齢なので誰から聞いたのかも思い出せなくて
Ｃちゃんの状態なども知る訳もなく
ただ死んでいたと聞いたとだけ聞かされて・・・・・

Ｃちゃんはわたしに慣れていると言っても
ガラス越しだからこそで
ちょっと違ったことが有ると距離を取って警戒してるし
私の腕と手はＣちゃんを攻撃しないと認識しているらしくて
腕と手は体に触れそうなくらいでも大丈夫で
ご飯を貰うときなど
私の手が鼻に当たりそうでも平気でしたが・・・・・
そのうちに１，２年もすれば保護も出来るかと気長に考えていたのでしたが・・・・・

こんな結果になって
それでも家でご飯食べていなかったら
こんな楽しい２年近くの時間が無かったんだと思ってもらうしかないかしらね
涙が出てきます

犬の事もここで大きく動きが有って
仕方なく
自然の流れに任せて・・・・・・