虎鉄と私 ときどきオレ様 ~変性性脊髄症には負けないもん~

コーギーの虎鉄と私のdiary
平成28年秋 変性性脊髄症と分かり
試行錯誤の日々をメモ程度に残して行こうと思います

タデ原湿原までロングドライブ

2014-11-03 | トレッキング
先々週の土曜日は 虎鉄とドライブがてら ずっと行ってみたかった タデ原湿原へ

約2時間 途中までは昔コギ遊びで来ていた場所

そこからさらに山奥へ 初めての道でちょっとドキドキしつつ運転していると

オレンジ色に色づいた木が多くなり 路駐している車もチラホラ

さらに先に進むにつれ 路駐の車が増えていく・・・

ここで気が付く私 紅葉を見に来た登山客の車ってことか!!

もしかして 私の目的の場所も車も人もいっぱいか??

不安になりつつも目的地に到着

案の定 駐車場は満車状態

でも日頃の行いがよかったのか ちょうど1台あいたので

スルーっと車を止めて一安心 やっぱり一人と虎鉄で来てよかったと思う私




ススキ一面の湿原を虎鉄と歩きます



奥の山は紅葉できれいだけど この日はちょっともやってて残念



ススキをバックに虎鉄の写真 でもテンションUPで舌が長め

ちょっとこれまた残念な虎鉄




駐車場は満車 でも湿原を歩く人は少ないかな

みんな山登りの人が停めているみたいだな・・・

しばらく歩くと森?に行く道かな? とりあえず歩いてみることに




気温は低いけど 日差しが強いので 森の中は気持ちよく歩けました

すると 今までとは違う木道が・・・




虎鉄は歩いてくれるかな? とちょっと心配したけど 問題なく歩いてくれました



しばらく歩くと 何やら赤い実を発見



ツルシキミが群生していて ちょっとかわいかった

ちょっと早いけど クリスマスのヒイラギやお正月のナンテンをイメージ




気持ち良い 森の中を歩いていくと





水の音 硫黄のにおいがしてきました



滝があり マイナスイオンを感じて さらにリフレッシュ?



ネットで調べていたコースは 工事中で歩けなかったけど

人も少なく 虎鉄と気持ちよく歩けました

駐車場の横のほうの広場でランチタイム






タデ原湿原でも何か買えると思いつつ 

1人と1匹ではなにかと不自由な気もして コンビニで調達

食後は広場で遊ぼうと思っていたら コリーを連れた方もランチタイム中

予定を変更し 売店でソフトクリームを購入して デザートタイム




帰り道の展望所で いわゆる阿蘇の風景 涅槃像



今通ってきた山も



ちょっと私のカメラ? 腕? では紅葉のきれいさが伝わらず残念

ここまで来たのでちょっと寄り道しようと思ってたけど 時計はちょうどランチタイム

もう少し時間をおいてから寄ろうと もう一つの寄り道計画

バルト君とよく遊んだ あの風景&広場






虎鉄も懐かしく? テンションUP

少し走り 周りをウロウロしようと思って歩いていたら

もう一つの思い出の場所へ降りられる道を発見




バルト君との思いでの場所 パート2

でもちょっと変わったのは 奥に野菜が植わってるし!!

木陰で休憩 虎鉄のおやつは キャベツだよ~(←持参してますよ)




1時間くらい遊んだかな?



そろそろ落ち着いた頃かなと お寄りしたのはこちら



1人窓から見る景色 やっぱり阿蘇っていいな~



シェフと久しぶりにお会いして デザート食べて



1人と1匹 楽しいロングドライブ楽しみました~







FOOT PATH

2014-03-20 | トレッキング
さてさて 12月の話ですが・・・ お付き合い下さいませ

昨年末のアウトドア活動?

以前ニュースで見てちょっと気になっていた フットパス

フットパスとは ヨーロッパ・イギリスが発祥で

森林や田園地帯 古い街並みなど ありのままの風景の中を

心身で感じながら歩くこと

熊本では 宇土市 宇城市にもコースがあるらしく

美里町には10コース




今回選んだコースは 大小の石橋に出会う霊台橋コース





スタートは この先はどうなってるの? とちょっとワクワク



12月 霜柱もチラホラ



ちゃんと着いて来てますか~ 虎鉄視線



森の中の一本道を進みます



途中 電柵の登場



本当に電気流れているの?と 恐々電柵を外して通過

分かれ道などには 矢印や案内板が






森を抜けたら なんか気持ちのいい景色に



虎鉄のうん○を片付けていたら 

スタスタ先を歩くオレ様を追いかけて びゅーんと行ってしまった虎鉄

ちょっと悲しいな~




しばらく歩くと 竹ノ迫阿蘇神社に到着



後ろからやってくる オレ様が気になり カメラ目線もらえず・・・



この神社には 樹齢約1千年になる いちい樫が





ちょっとパワーをもらって 歩いて行くと 赤牛発見



虎鉄君 記念写真撮っておく?



あれ? 牛が小さくて見えない という結果に

さらに進んで行くと 鳥の被害にもあわず柿がたくさんなっていたけど 渋柿なのか?



このコース2つ目の橋 樋渡橋



石橋の上に用水路を乗せたような形の小ぶりな水路橋
今も現役で筒川からの農業用水を渡し続けているそうです


お次の見所は



下鶴橋のアーチ石積み 昔の橋の石垣らしい

井竿橋




西の鶴橋



井竿橋も西の鶴橋 どちらも旧道らしい

途中 川に降りられるところを発見したので ちょっと寄り道




12月ですが 虎鉄君 水は冷たくないのかな?

クールダウンした後は 坂道をひたすら登って行きます




最後の見所は 霊台用水



旧緑川発電所への送水路だったそうです

後は スタート地点まで景色を楽しみながら のんびり歩いて行くのみ




途中 きれいな紅葉発見

約9キロのコースを歩いて スタート地点の霊台橋に到着




よーく見たら 橋の下にも下りられるようになってたので

虎鉄だけで記念写真




お昼は 途中みつけた看板を頼りにだどりついたお店

やまめ茶屋さんで 頂くことに










オレ様のおつまみ オンパレード



最後は しし鍋定食 どれもこれも美味しかった~

お山もいいけど たまには 静かな里山を歩くのもいいかも

今回の記念写真は





杵島岳 ~後編~

2013-11-04 | トレッキング
休憩した後は 初のお鉢巡り



偶然の? スリーショット



さあ お鉢巡りの出発だ~



でもちょっとドキドキ 落ちないよね?

ここはとっても見晴らしが良くて 気持ちがいい~




かわいい米塚も見えて 遠くまできれ~いに見えるし

と 周りに見とれていると 足元は




火山だった痕跡が

虎鉄も何かを感じるのか よく高岳方面を見ていたな~




そして お隣り往生岳も



お隣の山も登れるみたいだけど 夏場はカヤが背丈まで伸びて苦労する

って本に書いてあったけど・・・ 今は・・・ まあこれは次回かな

今回のお鉢 昔はこの火口からも噴煙が上がったってことだよね




高岳方面にも火口跡が



溶岩の流れた跡とか 阿蘇ってすごいな~ ね虎鉄



虎鉄も阿蘇のパワーを感じてる?

無事にお鉢巡りも終了し 休憩する事に




山頂で コーヒーの準備中

以前は釣りとかにガスバーナーを使っていたけど 今回はイワタニの簡単なの購入

コーヒーが出来るまで 私と虎鉄は 景色を堪能していたら鹿?発見




丸で囲んだ所に2匹 さすがに遠くて写すのは無理だった

野生動物になんだか感動しつつ コーヒータイム




虎鉄は山頂で キャベツタイム



ゆっくりしていると 私達がお鉢巡りを終わろうとしていた時に

スタートしたご夫婦が 戻ってきた声がしました

すると虎鉄は・・・ 声だけ聞こえ 姿がなかなか見えないので

恐怖を感じたのか ウーと言いはじめ お次はワンワンと爆吠え

予想外の行動に あせる私たち

その後登ってきた人にも ワンワンって もう謝るしかない私

ネットで色々見ていると 山に犬を連れて登る事については 賛否両論

もう少し 景色を見ていたい気もしたけど 下山することに

すると今度は 子供連れの家族 団体さん お一人さん

こんな所で爆吠えされたら大変 ちょっと前で虎鉄を抱え急いで通り過ぎることに 

いつもの散歩で人に吠えることはないのに

やっぱり犬の行動は分からないですね




無事に人の波を通り過ぎ 下山ができました



頂上までの上りはちょっときついけど 気持ちよく登れる山でした

また いつか登る日あるかな~


駐車場横にあった 草泊まりで記念写真



と思ったのに むこうからやってくる人が気になって 

カメラの方は向いてもらえず。。。

靴を履き替え ちょっとトイレへ するとお店の前で気になる文字 馬串




オレ様と仲良く半分づつ うん馬肉の味でした

山に登った後は やっぱり お風呂




南阿蘇にある白水温泉 竹の倉山荘さん

気持ちよいお風呂に入って お昼はここの食事処で頂く事に

まずオレ様はビール




山に登って お風呂はいって 生ビール2杯

これって健康的? カロリー消費しても さらにプラスのような

お食事は 私は あか牛丼




オレ様は 竹の倉定食



食事も美味しく頂きました

こちらで食事を食べると立寄り温泉 大人1人400円のところ0円になります

お次もお決まりコース? 水汲みに

いつもと違う所に行こうと思ったけど 道が良く分からず

結局 いつもと同じ 湧沢津水源へ




水を汲み ふと旗が目に入る 無人野菜販売所

しばらくこない間に それとも 気がついていなかったのか?

覗いてみたら 美味しそうなトマト 1袋100円




大きさも我が家に手ごろなサイズ 購入させていただきました

ほどよい山登り 景色も楽しめ ゆっくりお風呂で 美味しいランチ

毎週 いや 毎日 こんな生活が出来たらいいのにな~

やっぱり宝くじ買わないとだめかな?



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杵島岳 ~前編~

2013-10-30 | トレッキング
やっと涼しくなってきたけど

まだ 日中は太陽の日差しをジリジリ感じるのは私だけ?

それとも熊本だけ?

でも気持ちよくお出かけが出来る短い季節って事で

オレ様と虎鉄と ちょっと登ってきました

朝7時頃家を出発し グングン山道を登って行き

草千里駐車場に車を停めて いざ出発






杵島岳 阿蘇五岳の一峰 標高は1326m

正面が 杵島岳 さあ楽しみ~



途中 牛フンに注意しながら歩いて行くと

いきなり 急な登り道




明日は筋肉痛を覚悟し 1歩1歩進み

虎鉄もちょっときつそうだけど 大丈夫かな?

お次は 一段の幅が狭い 階段




微妙に上りにくい階段 虎鉄的には 飛び上がる必要はないからいいのかな?

登りはきついけど 山の楽しみ それはやっぱり景色

もともと車で高い所まで上がってきてるけど それでも登れば 見晴らしが良くなって




草千里がきれいに見えてきて



熊本市内方面も ちょうど真ん中に空港の滑走路がきれいに見えました

足はきついけど 景色を楽しみながら登って 頂上?にとうちゃ~く




見晴らしはとっても良くて 中岳? 高岳? 火口からモクモク煙が



草千里と阿蘇烏帽子岳と虎鉄



オレも登ったぞ~ と余裕の笑顔?

登ってくる途中 見かけたお花たち






次回は お鉢巡りを楽しみまーす


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三角岳 行ってきました~

2013-10-16 | トレッキング
前回のラピュタに続き ちょっとエンジンがかかってきた我が家

またまた3連休だしと 真ん中に 三角岳まで行ってきました

虎鉄と朝散歩に行ってくると オレ様がすでに起きて準備中

ちょっと想定外 虎鉄にご飯をあげて 私もあわてて支度をし

今回は 虎鉄お留守番お願いね~と ちょっとバタバタとお出かけ

すると またまた想定外 虎鉄がワンワンと泣きはじめた~

以前は私達が出かけると泣いていた虎鉄 

でもいつの間にか泣かなくなっていい子だったのに

やっぱり連れて行こうかと思ったけど 

様子が分からないから ごめんよ虎鉄

目的地に到着




最初は竹林を登り



10分くらい上がった所にある 休憩所



そこからの景色はこちら



正直 最初の10分でも ちょっとキツイなあと思ってしまったので

この景色にちょっと感動 すでに達成感?

さらに登っていくと 天翔台と三角岳に行く分かれ道

天翔台までは15分 次の景色を楽しみに頑張るぞ~

と歩き出したのはいいが けっこうキツイ登り




登れば 今度は下る を数回繰り返し 目の前が開けてきて



天翔台に到着



端の方はちょっと岩場になっているけど とても気持ちのよい見晴らしでした



来た道を戻り 今度は本当の目的地 三角岳へ



ここから三角岳までは60分 隣の山だけど・・・60分・・・

今度は平らだけど 細めの道を 歩きます




ん~ 上り始めはちょっとだけ足元悪かったけど

虎鉄連れてきても大丈夫だったかな? なんて思いながら歩いて行くと




あれー ロープですか?

やっぱり虎鉄と一緒は無理だったかな? でもこれくらいなら なんとかなるか?

このロープのところを登ると またちょっと見晴らしのいい所へ




景色がいいと 気分も晴れて まだ頑張ろうって気になりますよね

でも ゴールは・・・ まだ先だけど




ここで 三角岳で見かけたお花など







先へ進むと ヒー ちょっと道幅狭くない?



もし虎鉄が一緒なら こんな狭い道も スタスタ歩いて行くのかな?

すると目の前には よじ登る岩場が




オレ様 余裕の写真撮影



ここで やっぱり虎鉄は無理だったかと 結論が出ました

今度は 雲竜台




またまた余裕のオレ様



ここからの景色が1番いい感じ

また色んなモードで遊んでいたら 私のカメラにもアレついてるんだ!!




ダイナミックトーンで撮影

オレ様のカメラでは ドラマチックトーン




色んな機能がつきすぎて 私には使いこなせないなー

そして ここでオレ様 初のセルフタイマー機能を使ってみて




超 ラブラブ写真撮影

でも実は私はドキドキ 後ろに倒れたらとか 携帯落とさないようにetc

頭の中はグルグル状態

絶景を見た後は 山頂を目指し ひたすら歩くのみ

やっと八合目




さらに 頑張って歩いて行くと



クジラさんがお出迎え 誰かが彫ったのかな?

クジラに和み やっとこさ 山頂に到着





見晴らしは 木々の間から見える程度だけど





心地よい風が通り 遠くまで見える景色 とっても気持ちよかったです

しらない間に撮られていた 2ショット写真




オレ様が自分撮りしたところに 偶然写った?

いやきっと 私と一緒に写真が撮りたかったのか?

まあ そういう事にしておこう

しばらく休憩していると 男性が1人 我が家と同じ本を片手に登ってきました

下山途中 年配の男性が1人 さらに幼稚園くらいの子供さん2人連れた家族と

すれ違いました しかも子供さんたち 息がきれてない

やっぱり若いからか??

駐車場そばでは ミックスの柴犬くらいのワン子連れの人と

うーん 柴犬くらいの大きさなら いや 足の長さなら登れるんだ

と思ってしまった私

車内でササッと着替えをして お昼を食べに 近くにあるおすし屋さん




たい茶漬けで有名な 大番さんへ

まずはビールのオレ様




すっごく美味しそうだった~

とりあえず お刺身に




にぎり寿司



こちらも有名な このしろ焼き寿司



ほどよい疲れと満腹感 このままゴロンとお昼寝したくなっちゃいました

次は帰り道途中にある あじさいの湯さんに寄り道

お風呂にジャグジーみたいにブクブク出ているところがあるので

今回はしっかり ブクブク筋肉ほぐしておきました

汗をサッパリながし またまた気持ちよく ちょっと寄り道して轟水源へ








最近 色んな水源で水を汲むようになったけど

味の違いは・・・ 正直分かりませーん

いつか 違いの分かる虎になれるかな・・・

今度は虎鉄も一緒に行ける所に行きたいな~

毎週3連休ならいいのにね



ラピュタの道へ そこで出会ったのは

2013-09-29 | トレッキング
ちょっと前にテレビで見て 行ってみたいと思った ラピュタの道

ミルクロードを通れば なんとなくは見ていた景色だけど

テレビで見たら やっぱり阿蘇ってすごいな~

ちょっと涼しくなってきたし 3連休だし ちょっと行ってみることに

ネットで見ると 皆さん バイクとか自転車

我が家は 下から登ってみることに

いつもよりちょっと? 早めに起きて いざ出発

車を停める予定の公園は 行った事がない所だから少々不安だったけど

無事到着 と思ったら 駐車場でキャンプをしている人が・・・

車を停められないかも と一瞬あせったけど

別にあった駐車場に車を止め 出発




内牧あたり のんびりした朝の空気が流れていました


OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ドラマチックトーンにて撮影

アスファルトの道を ただひたすら登り続けるんですけど

とりあえず かわいい花を見つけて 適当に撮ってみました










花の写真を撮っていると 1人おくれてしまう

すると虎鉄は 気にして待ってくれるけど 来るのが分かれば

ダーっと走る・・・ どうせなら そばに来るまで待ってほしいけど




半分くらい歩いたのかな? 下を見ると 歩いてきた道が



後少し という所で やっぱり霧が

目的の場所からの眺めは 真っ白でーす




頑張って登った記念に



本当は こんな写真が撮りたかった→5月12日みたいの

どうやら日の出の頃は雲海になっていたらしい

すっごく出発時間 悩んだんですよね~

日の出前という事は 道は暗いし

山へ上がって行く曲がる場所が分かるか

たどり着かなかったらショックだし

で 結局 家を5時半ちょっと前に出発

日の出の頃 ラピュタの道頂上にいるには・・・

家を4時頃出発しなくちゃだめかな~ 

うーーーーー けっこうキツイかも。。。

でも 車ならそこまで速くなくても大丈夫だけど

霧が晴れそうにないので しばらく休憩してから下山することに

帰りも足取りが快調 虎鉄君



OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ドラマチックトーンにて撮影

ちょっと気に入った写真 虎鉄と私



アイコンタクト ばっちりって感じ

カメラの勉強?しながら歩いていると

虎鉄が横道に寄り道 ロングリードなので 少し離れた所で虎鉄を呼ぶと

やべっ って顔してこっちに走ってこようとしたら

ドス っと音がして キャインとも泣かずに虎鉄が止まって動かない~

どうやら側溝みたいな所にどこかをあてたような感じ

足の骨折? 歯を折った? が頭をよぎり

近寄ってみると 左前足の甲の辺りに 少し血が

爪が折れた? でもダラダラ出るわけでもなく ただついてる感じ

とりあえず 水で流し 口の中も見るけど どうもないみたい

歩き方も大丈夫そうだけど

ちょっと心配だったので しばらく抱いて歩いてみました

その後は 何もなかったようにホイホイ歩く虎鉄

これなら大丈夫だねと 安心して下山開始



OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ドラマチックトーンにて撮影

今のカメラは 色んなモードで撮れる機能がついていて

使いこなすと 楽しい写真がたくさん 撮れるんだけど

私はもっぱら カメラさんにお任せ状態

オレ様は ちょっと色んなモードで遊んだみたいですけど

自転車で下から登ってくる方発見




特別せまい道ではないけど もしも犬嫌いの方とかで

調子狂わせたら申し訳ないので 端で待機

すると 上から車も下りてきた ん? こっちに寄ってきたけど

よーくみると おとやん と おかやんでした

もちろん 後ろの席には フライ君も一緒




フライ君の登場に テンション上がる虎鉄

遊びたそうにしていたけど ここではちょっとね

せっかくだから 記念撮影



OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ドラマチックトーンにて撮影

ラピュタの景色で 一緒に撮れたらよかったのに 

でも まさかこんな所で会うとは思わず びっくりでした

一応 熊本県も広いんですけど・・・

カーブミラーで 記念撮影




どうにか駐車場まで無事到着



オレ様待ちの虎鉄 なんか変な体制になってるけど

上を見上げれば




なんかいい天気 今なら ラピュタ綺麗に見えたかな・・・

またいつか挑戦ですね

靴を履き替え 向った先は



 ↑こちらは旅館の入り口ですけど
阿蘇どまんなか局さんのところのクーポンをプリントアウトして

阿蘇の湯さんの日帰り温泉に入りました~

とってもいいお湯で気持ちよかったです

汗をサッパリ流して 疲れた体もほぐれたところで向ったのは

明神池名水公園 横にあるお蕎麦屋さん 明神そば さん




お腹を満たした後は 横にある公園で水汲み作業



私と映ってるご年配のご夫婦は タンクにたっくさん水汲んでました



水はもちろん透明で 水汲み場の隣の池では鯉が泳いでるのが 

写真でも確認できるし ちょっと↑では見ずらいかな・・・

そしてそばには ちょうどこの行った日に 八重の桜でメイン?で登場した

会津藩 佐川官兵衛 の記念館があり(この日は閉まってたけど)

群塚神社 もあります






歴史も詳しくない私ですが なんかドラマとドンピシャって 分かりやすくてうれしかったなあ

すっごい偶然ですけど

この後は あそ望の郷でちょっとだけ買い物して




ブルーベリージェラードを購入して



車で 虎鉄も一緒にいっただきます

この日はとっても充実した1日でした

オレ 痛みに耐えました とでも言ってる?




まあ骨折もせず 歯も折れることなく 無事だったので笑い話ですが

よく足の小指をタンスの角とかにぶつけた時 うっーと痛みに耐える時ありませんか?

まさにあの時の虎鉄は そんな状態でした

帰宅後 シャンプーして ご飯を食べたら ぐっすりお休みモードの虎鉄




そして ここで判明



あの時は どうやらアゴをすりむいていたみたいでーす

お次は どの山にチャレンジかな?



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飯田山へトレッキング

2012-04-16 | トレッキング
土日両方ともお休みなんて めずらしいオレ様

以前から行ってみようと言っていた 飯田山へ

家から車で20分?くらいのところ

詳しい本がある訳ではないので 人様のブログでチェックさせていただき

迷う事無く 車を停められる所へ到着

さあ 頑張って行きますよ~




上り口から 1丁ごとに石仏が置かれているそうです



虎鉄はいつものごとく グングン先を進みます



天気もよく うぐいすの鳴き声や 他の鳥たちの鳴き声も

とっても気持ちのいい トレッキング日より って感じ




途中 かわいい花も たくさん咲いていました








            ↑カラーの一種? それとも食虫植物? いったい何?

途中 オレ様が写真を撮って止まっていると

やはり気になって仕方がないらしい




途中道がひらけ 車道と合流 ちょっとビックリしちゃいました



少し進むと 分かれ道



どちらからでも行けるみたいだけど 一応 登山口を選択



しばらく歩くと 常楽寺へ到着



この石段を見て オレ様も 昔を少し思い出したらしい



オレ様の記憶では ここからでも山頂にいけたはず

しかし道案内は 常楽寺を通り過ぎて まだ先になってるし

今回は道案内を信用し 先に進んでみることに

しかーし 先へ行ってみると なんと工事中で通行止・・・




山道を舗装しているらしく 通れません



どうしようか~ さっき民家の所に人がいたから聞いてみようか

なんて言っていると 山の置くから鈴の音が・・・ 熊よけ??

すると 犬が1匹走ってくるではありませんか!!

その犬は 私たちや虎鉄を気にする事無く また山の中へ・・・

多分 猟犬らしく 散歩中だったのかな?

体も大きく ノーリード(あたりまえだけど) さすがにビビリました

でも こちらをスルーするのは さすがって感じ

虎鉄なら 犬に向かってガウル事間違いなし

そうこうしていたら ご夫婦が歩いてきたので 登るには?と聞いてみると

やはり お寺からも上がれ 工事中の道も横を歩いていけるって

なら 工事中の横道を行こうと選択




しかーし この選択が間違えとなり 遭難寸前??(オーバーだけど)

横道って・・・ 途中工事中の道を横切らなければ行けない・・・

ならばこっち行ってみるかと 違う斜面を上り始めたオレ様一行

木の生い茂る山道 登っても登っても 道に出る気配はなし

やはりこれ以上は という事で 元来た道に戻る事に

虎鉄を見ていて思ったこと 普段は臆病で 物を飛び越したり

くぐったりするなんてしないのに

一応状況判断しているのか 飛び越せないと判断すると

スルリと木の下をくぐってるし やれば出来る子なんだね

結局 お寺まで戻り 横の道を登っていく事に




少し急な坂を登って行くと 別ルートの道と合流



行きは急な道を選択し 帰りはゆっくりな道を選択することに



山頂へは 左のわき道へ 多分 まっすぐ行くと

工事している道につながるのかな・・・

けっこう急な坂道 金峰山のさるすべりと どっこいか

少しきつい? それは無駄な体力を消費しちゃったから?




途中 虎鉄はちょっとお疲れかな?



色々あったけど 無事 山頂に到着



この山の由来はこちら



やはり山頂からの見晴らしは 気持ちがいいですね



どんなに疲れても この景色があると思うと 頑張れちゃいますね



虎鉄も達成感のスマイル?

景色もいいので 記念にね



休憩中 オレ様がスマートフォンをチェック



なにやら歩いた経路が出ているらしい

おもいっきり遭難?仕掛けたところも出ているし

でもあと少し行ったら山頂に行けたかな?

少し休憩し 山を下りる事に

虎鉄は疲れているのかなと思いきや また1人先頭を歩きます




ずーっと虎鉄のお尻を見て歩き やっぱりかわいいな~と実感



途中 ニョロニョロヘビさんにも遭遇

2人と1匹 そろってドン引き

もう春だし ヘビさんも活動開始ですね

下りは小鳥の鳴き声を聞きながら 余裕で駐車場へ無事到着




久しぶりのトレッキング ハプニングもあったけど

楽しい気分転換の1日となりました

車に乗ると 虎鉄も休憩の体勢




このまま寝て帰れるくらいになってくれると嬉しいけどな~

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金峰山へトレッキング

2011-10-22 | トレッキング
10年以上前?だったか 一度だけ金峰山へ登った事があります
まだ若かったし なんて事はなかったけど 今回はどうなるか・・・

3連休最終日 みんなで登ってきました




登山口 あれ?こんな感じだったけ?
入り口そばには いがいときれいなトイレもありました

登り始めは ゆる~い登り坂




そして途中で 二手に分かれる道があります



右へ行けば さるすべりコース 左へ行けば 自然歩道
今回は もちろん? さるすべりコース




少しづつ 急な登り坂になってきます
最後を歩く母を待つ虎鉄




途中 虎鉄も越えられない岩が ドドン と鎮座し



さすがにここは 抱えて 前に進み オレ様を追いかけます



途中で止まり 後ろはついて来ているか~ と確認



さるすべりコースは 真っ直ぐ山を上るコース
自然歩道は くねくね登るコース なので途中で交差するようになっています




さるすべりコースは 猿もすべり落ちるようなコース



虎鉄は軽快に登っていきます
私も ピョンピョン ってな訳にはいきません
なので リードがピンとはるちょっと前に
待て と声をかけると ピタッと止まり
ヨシ の声で再び登りはじめます
以外と言う事聞いてくれるじゃない なんてニンマリ




最後は 自然歩道も猿すべりコースもこの階段を登ります



頂上には 金峰山神社があります



みんなで無事 登れたお礼を言い ちょっと休憩

オレ様 かすんで何も見えませんぜ




そう せっかく登ったものの かすんで何も見えませんでした



私たちは 売店に売っていた いきなり団子をいっただきまーす



オレ様は・・・
これまた 売店で売っていたビールを
なぜここで ビールを売っているのか??




虎鉄は・・・



マイリュックに入れてきた 馬肉コロッケ だよーん



私が虎鉄やら 色々写真を撮っていたら
ご夫婦で登られた ご年配の叔父様が 写真撮りましょか? って

普段 私が撮る写真はブログ用
なのでオレ様と旅行に行っても 景色や料理ばかりの写真

今回は みんな一緒なので お言葉に甘えて パチリ
でも虎鉄のみUP




下りは 自然歩道をスタスタ 軽快に



普段 上げない足を 一生懸命上げたりしたので
筋肉痛 とまではいかないけど ちょっと体がだるかった翌日

でも 久しぶりのトレッキングで気持ちよかったです
次回は どこににチャレンジかな?



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日本一の石段へTry

2009-03-18 | トレッキング
15日の日曜日はオレ様と2人で
美里町にある、日本一の石段3333段へ行って来ました

虎鉄も一緒にと思いましたが、石段なので足腰に負担がかかるといけないので
今回はお留守番

スタート地点 上を見上げると・・・



なんとか千段に到着
途中何度も「下で待ってるよ」と口に出そうかと思った事か



しかし、上を見上げると オレ様はさき~の方へ



お互い自分のペースで登っていきます
途中、階段がなくなり少し気分転換ができます



頂上が近づいてくるにつれ、空気が冷たくなってきました
気が付くと 雪がうっすらと
週末は気温が下がり、阿蘇方面では雪が降っていました



2千段目に到着
鉄腕ダッシュのソーラーカー的にはメモリアルで記念写真なんでしょうが
オレ様は先へ たとえ一緒にいても息があがり
とてもそんな気分ではなかったでしょう



途中 誰かが作った 雪だるまに和まされます



3千段目 あと333段



ついに頂上へゴーーーーーール
タイムは52分 不思議なことにオレ様と同時にゴール
それはオレ様の優しさ? それともペースダウン? 



この先には釈迦院というのがあるようですが
今回は(次回はあるのか?)すぐそばにある展望所へ

やはり頂上は結構積もっていたみたいですね



石段頂上の標高は860mあるそうです
展望所からは八代方面が見えました
よーく見ると 前回登った雁回山も見えていました
雁回山でも高い気がしていましたが、気のせいだったようです



しばらく休憩し、下りはテンポよく下山です
途中、登ってくる人たちは皆さんとても苦しそう 
すでに登った私たち 余裕の笑顔での挨拶
さわやか夫婦に見えたかな??

近くにある佐俣の湯で、お昼を食べお風呂に入りました
お店の中に3333段を登ると2100カロリー消費と書いてありました
オレ様は気をよくして ビールを2杯飲んでいました
本当にそれでいいのか?



夕方はお留守番をしていた虎鉄のために
江津湖へお散歩



公園を一回りし、クールダウン



虎鉄の先には



ブルーがきれいな カワセミ がいました
本当にきれいで じーっと見てしまいました

その後でん君と会いました
今日はオシャレにリボン?をつけていました




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その後言うまでもありませんが、翌日には筋肉痛が・・・
翌日でるだけまだOKかな

春を求めて

2009-03-08 | トレッキング
またまた土曜日に、オレ様とオレ様の母と一緒に
雁回山へ行ってきました



今回、上りは私がリードを持っていたので
ほとんど写真が撮れませんでした
なぜなら、先週は雨が多く、足元が前回より滑りやすかったので
自分の身の安全を優先しちゃいました

前回同様に、虎鉄は我先にと進もうとします
しかし、驚いた事に第一の難所の川渡りも
第二の難所の木の橋も、なんて事無くスイスイ進んで行きます
前回通った事を覚えていたのかな??

山道を登っていると、鶯の声も聞こえ、春が近づいてきたな・・・
と思っていると、なんの花だか分かりませんが
白くてかわいい花が咲いていました



前回よりは少し楽だったかな
意外と早く登ってこれたような気がします
虎鉄も 登ったぞー とでも言いたげな顔をしています



第一展望所で休憩
前回に比べると、雲仙の普賢岳もハッキリ?見えました



おやおや 虎鉄
オレ様に向かってなにをそんなに、真剣な顔をしているのかな



リュックに入れてきた キャベツだね
オレ様に 待て と言われジーっと待っています



まだ風は冷たく、汗をかいた私たちには少し寒く感じられ
戻る事にしました



今回も虎鉄は、度々後ろを振り返り、私と母がちゃんと着いてきているか
確認しながら歩いていました



あっ虎鉄の足元にあるのは??



オレ様が小さい時に、鼻の頭につけて
天狗の鼻 と遊んでいたそうです



第一展望所から雁回公園へ下り、今回は一般道を通り下って行きました
下までたどり着き、道を歩いていると、つくしを発見しました



途中「木原不動尊」に立ち寄ってみました



樹齢100年のしだれ桜も、少しだけ咲いていました





壁には苔がはえていましたが、よーく見ると
小さな芽が伸びていました



なんだか かわいらしかったですよ

この日は一文字を買って帰り
食でも春を味わうことにしました



熊本に来て、初めて「一文字のぐるぐる」を食べました
これを食べると、私の中では春って感じがします
普通は筍なんでしょうけどね

だいぶ暖かくなり、気持ちいい山登りになりました

虎鉄も気持ちいいのか、イヤイヤ縄張りを広げているんですよね
マーキングをちょいちょいしていました

オレ様に 「もう いいだろう」 と言われた虎鉄
虎鉄   「オレ様もマーキングしてみたら」
オレ様  「オレは夜の街にマーキングしているから、いいんだよ」

えーーそれはどういう意味??