今年のお花見は、「昨日根岸森林公園」でたのしんできました。
「根岸森林公園」は、横浜市中区にある根岸台の丘に広がる雄大な公園。
1864年(慶応3年)に外国人クラブの主催で、日本初の洋式競馬が行われた場所で、
昭和18年に戦争で閉鎖されるまではとても賑わっていたそうです。
戦後は、米軍に接収されて住宅地やゴルフ場になっていましたが、一部が昭和52年に森林公園として
開放されました。
園内は大きな芝生広場を中心に、ポニーセンターがあって馬と触れあったり、
隣接する根岸競馬記念公苑馬の博物館では、馬をテーマにした展示をみたりすることもできます。
そしてもうひとつ、明治30年頃の根岸競馬場観覧席が今も残っています。
芝生広場、ゴルフコースの名残であることがわかります。
桜の木は、400本以上あるそうです
木の下にできた細かい影、こんなの初めて見ました。きれいでした
広場をどんどん進んでいくと見えてくるのが、大島桜の巨木。
木の中から。。。こんな光景がたのしめるなんて不思議。
すみません、写真が多いので1回では紹介できません
「本初洋式競馬」は後編で紹介しますのでよかったら見てください。
後編へ続く
根岸森林公園
「てをつなごう」という歌ができました
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