「GAZTA」のバスクチーズケーキ 。

「GAZTA」は、バスクチーズケーキ 専門のお店。東京・白金にあります。
バスクチーズケーキとは、スペイン・バスク地方で生まれたチーズケーキのこと。
今、バスクチーズケーキはブームとなっていますので、目にしたことや聞いたことある方
いらっしゃると思います。

長時間オーブンに入れて表面を焦がしてつくるバスクチーズケーキは、
ほろ苦さとチーズの濃厚さが特長です。
表面の焦げが目印。
「GAZTA」で販売しているのは、15cmのものと8cmのもの、2種類だけ。
今回は、奮発して大きい方を購入しました。


世界有数の美食の街として知られるスペイン・サンセバスチャンにある老舗バル「ラ・ヴィーニャ」の
バスクチーズケーキは絶品で、地元の方にも観光客にも大人気。
その「ラ・ヴィーニャ」のバスクチーズケーキのレシピは門外不出。
ですが、世界で唯一許されたのが「GASTA」なんだそうですよ。


冷蔵庫から出して、10分ほど置いてからいただきます。
ベイクドチーズケーキとも、レアチーズケーキとも違う。
外はしっかりしているのに中はやわらか。
濃厚なのにくどくなく、焦げの香ばしさもいいアクセントに。
ねっとり濃厚なチーズケーキが口の中で溶け出すと、おいしさに思わずニンマリです
日持ちは3日、2日目3日目とおいしくなっていくように感じました。
老舗バル「ラ・ヴィーニャ」のバスクチーズケーキが、日本でいただけるなんて
うれしいですね。

このままでも十分においしいのですが、よりおいしくいただくために、
メープルシロップとブルターニュ産の塩が用意されています。
正直、トッピングは不要。そのままがおいしい

GAZTA
http://gazta.jp









「てをつなごう」という歌ができました