綺麗な縫い目・・・だよね～

鼓太郎地方、久しぶりの春らしい日でした。


春といえば、わんこ服も春物ぉー


シェルティの美人さん、ロビンちゃんのオーダー服ができました。


お顔が小さくてとっても美人で品のあるロビンちゃん。


春物はちょっぴり大人っぽいものと、ラブリーなものにしてみました。


ハートのプリントが可愛い大きなリボンのラブリーワンピース。




春らしいオレンジ色のワンピース。ハートのアップリケを付けました。





とてもきれいな赤のニットに合わせて、お姉さんワンピにしてみました。


ちょっと大人っぽいでしょう？







お届けしたときに、全部試着してくれました。


ハハが言うのもなんですけど、全部とっても似合ってかわいかったです。


そしておまけの一枚。

アシスタントの『はるちゃん』です～





さて、ここからが本題。


鼓太郎君の手術の傷跡はどうなっているのでしょう～？


実は、昨日傷口の絆創膏をはがそうと試みたのですが、はがれないー


なぜかというと、ハハがよけなことをしたからなんですよね。



先生からは、「絆創膏は５日くらい経ったらはがしていいですよ。」


と、言われたんですけど、なんだか２日目くらいから角がはがれてきたので、


先生が張った絆創膏の上からハハが、二重に絆創膏を貼ってしまったんです。





だって、傷をなめるといけないかと思って・・・



そして、いざはがそうとなると、これがはがれない～


というか、鼓太郎は怒るし、ハハはなんだか怖くて絆創膏を引っ張れない！！



で、病院で取ってもらうことにしました。


夕方のお散歩の中で病院へ・・・


外では、お友達のココちゃん・シュガーちゃん・ライク君・アン君が待っていてくれます。


病院の中には、おとなしそうなキャバリアを連れた親子だけ。


看護婦さんに連れられ中に入っていった鼓太郎さん。


中から、何とも情けない声が聞こえてきました。


ひぃ～ん、ひぃ～～～～ん、ひぃ～～～～～～


　　ぎゃわぁ～～～～ん


「あ！　　はがされた～」と思ったとたん。


たった今までおとなしく抱かれていたキャバリアさんが、パニックになり大暴れ。


飼い主さんは「大丈夫よ！　怖くないから！　大丈夫よぉ～～」と必死で抑えています。


「すいませぇ～～～～ん、うちの超怖がりなもので・・・」


そこへ、看護婦さんを引きずるように鼓太郎が帰ってきました。


看護婦さん、引きずられながらも、「傷も大丈夫ですよぉ～～　　ははははぁ～」


って感じで笑っています。


もう、申し訳ないやら恥ずかしいやらで大急ぎで出てきました。


外では、みんなが「聞こえたよぉ～」と大笑いです。



まったく、いつもなにかやらかす鼓太郎ですよね～


さあ、皆様とくとご覧くださいね。












　　↑　あ！漢字間違っているし・・・　　「剃られた」ね。


タマがなくなって、なんか締まりのない顔になったきがする・・・


気のせいよね？