今日までは穏やかな天候の鼓太郎地方でしたが・・・
明日から修学旅行の大姉 関東地方の天気予報がのため、
教室中にテルテル坊主を下げてしています。
昨日予告した、「ハハ 鼓太郎に指を噛まれる!」ですが、
油断してましたね~。
状況的には、町内会の花見を終えて、留守番していた小姉と鼓太郎のために
ベランダにテーブルといすを出して、おやつタイムをしてあげようとセッティングをしていました。
コップの飲み物と、小姉のおやつ、鼓太郎ようにと一枚だけ残っていた食パンを持ってきました。
その食パンはテーブルに置いていたのですが、
小姉がコップを落として割ってしまったのです。
鼓太郎が踏んだら怪我をすると思って、ハハはすぐガラスの破片を拾っていました。
そのすきに、鼓太郎が食パンの入った袋をテーブルから盗んでいったのです。
すぐ追いかけて、取り上げようとしましたが、唸って離そうとしません。
それでも、つかまえて首の後ろをつかみ、口から袋を取り出そうとしましたが決して離そうとしません。
ハハも、このままでは鼓太郎のためにもよくないと思い、根競べだ!と思って、離すまでつかまえていようと思いました。
しばらくすると、鼓太郎も力が抜けてきて、呼吸が荒くなってきました。
「もう少しだ・・・」と思って焦って、指を口の中に入れて取り出そうとした瞬間、鼓太郎が力を入れて歯を食いしばりました。
「いたぁ~いぃぃぃぃ~」 鼓太郎が食いしばっているので、指が抜けません。
やっとの思いで、指を抜きましたが、指からは血が出ていました。
親指がしびれたように痛みました。
指の裏と、脇と、爪の根元と、爪の中央を噛まれていました。
鼓太郎はそれでも、パンの袋を離そうとしません。
なおも、唸り声を上げて鼻のわきにしわを寄せています。
噛まれたショックと、鼓太郎の行動に対するショックで、しばらくどうしてよいのか解りませんでした。
急いで傷の手当はしましたが、
このままパンの袋を鼓太郎に渡したのでは、鼓太郎にとってどうなのでしょう・・・
指がズキンズキンと痛みます。
でも、このままでは・・・ 取り返さなければ・・
それしか、頭になかったんです。
ハハは意地になったように、鼓太郎をベランダで追いかけまわしました。
袋を加えて唸りながら逃げ回る鼓太郎・・・
それをただ、ただ追いかけ追い詰めるハハ。
鼓太郎が疲れて、へたり込んだときやっと袋を取り上げました。
そのあと、鼓太郎を捕まえて抱き上げ、
鼓太郎がしたことはいけないことだと、話をしました。
鼓太郎は、ハハの膝の上に仰向けに抱かれながらも、体を固くして抵抗していました。
でも、手を口の中に入れてもかもうとはしませんでした。
今になって思えば、ハハのとった行動は、鼓太郎を追い詰め、恐怖心を与え、ハハへの信頼をなくさせただけのような気がします。
こんな時、どうしたらよかったのでしょうか?
いたずらやなんかはある程度仕方ないと思いますが、目の前で食べ物を盗んだ場合、それを許したら「やっていいこと」になってしまわないのでしょうか?
ハハは、うまい対処の仕方が解りません。
もし、アドバイスがありましたら教えてください。
みんなは、こんな経験ないんでしょうか?
すいません、まとまりのない長々とした話になってしまいました。
それでも、ハハは鼓太郎が大好きです。
でも、今回のハハの行動は・・・ けっして正解ではないような気がします。
信頼を取り戻すことが出来るのでしょうか。
悩めるハハに、愛の手を・・・
明日から修学旅行の大姉 関東地方の天気予報がのため、
教室中にテルテル坊主を下げてしています。
昨日予告した、「ハハ 鼓太郎に指を噛まれる!」ですが、
油断してましたね~。
状況的には、町内会の花見を終えて、留守番していた小姉と鼓太郎のために
ベランダにテーブルといすを出して、おやつタイムをしてあげようとセッティングをしていました。
コップの飲み物と、小姉のおやつ、鼓太郎ようにと一枚だけ残っていた食パンを持ってきました。
その食パンはテーブルに置いていたのですが、
小姉がコップを落として割ってしまったのです。
鼓太郎が踏んだら怪我をすると思って、ハハはすぐガラスの破片を拾っていました。
そのすきに、鼓太郎が食パンの入った袋をテーブルから盗んでいったのです。
すぐ追いかけて、取り上げようとしましたが、唸って離そうとしません。
それでも、つかまえて首の後ろをつかみ、口から袋を取り出そうとしましたが決して離そうとしません。
ハハも、このままでは鼓太郎のためにもよくないと思い、根競べだ!と思って、離すまでつかまえていようと思いました。
しばらくすると、鼓太郎も力が抜けてきて、呼吸が荒くなってきました。
「もう少しだ・・・」と思って焦って、指を口の中に入れて取り出そうとした瞬間、鼓太郎が力を入れて歯を食いしばりました。
「いたぁ~いぃぃぃぃ~」 鼓太郎が食いしばっているので、指が抜けません。
やっとの思いで、指を抜きましたが、指からは血が出ていました。
親指がしびれたように痛みました。
指の裏と、脇と、爪の根元と、爪の中央を噛まれていました。
鼓太郎はそれでも、パンの袋を離そうとしません。
なおも、唸り声を上げて鼻のわきにしわを寄せています。
噛まれたショックと、鼓太郎の行動に対するショックで、しばらくどうしてよいのか解りませんでした。
急いで傷の手当はしましたが、
このままパンの袋を鼓太郎に渡したのでは、鼓太郎にとってどうなのでしょう・・・
指がズキンズキンと痛みます。
でも、このままでは・・・ 取り返さなければ・・
それしか、頭になかったんです。
ハハは意地になったように、鼓太郎をベランダで追いかけまわしました。
袋を加えて唸りながら逃げ回る鼓太郎・・・
それをただ、ただ追いかけ追い詰めるハハ。
鼓太郎が疲れて、へたり込んだときやっと袋を取り上げました。
そのあと、鼓太郎を捕まえて抱き上げ、
鼓太郎がしたことはいけないことだと、話をしました。
鼓太郎は、ハハの膝の上に仰向けに抱かれながらも、体を固くして抵抗していました。
でも、手を口の中に入れてもかもうとはしませんでした。
今になって思えば、ハハのとった行動は、鼓太郎を追い詰め、恐怖心を与え、ハハへの信頼をなくさせただけのような気がします。
こんな時、どうしたらよかったのでしょうか?
いたずらやなんかはある程度仕方ないと思いますが、目の前で食べ物を盗んだ場合、それを許したら「やっていいこと」になってしまわないのでしょうか?
ハハは、うまい対処の仕方が解りません。
もし、アドバイスがありましたら教えてください。
みんなは、こんな経験ないんでしょうか?
すいません、まとまりのない長々とした話になってしまいました。
それでも、ハハは鼓太郎が大好きです。
でも、今回のハハの行動は・・・ けっして正解ではないような気がします。
信頼を取り戻すことが出来るのでしょうか。
悩めるハハに、愛の手を・・・