鼓太郎が兄ちゃんと呼ばれた日

ついこの間まで、雪の散歩風景ばっかりアップしていた鼓太郎地方ですが、今日は軽く２０度を越え、初夏の温かさでした。

こう暖かくなると、何もかも洗って干したくなるハハです。

東北では、こんな気持ちのいい季節はとっても短いのです。

特に、山形は寒いか、熱いか・・・　　　

なので、こんなお天気の日は、じっとしているのがもったいないと思ってしまう貧乏症のハハなのです。




それなのに・・・

まだまだ、たまっている家事はいっぱいあるのに、


また、ランに行ってしまいました。



平日の４時ごろなので、わんこさんの姿はまばらです。

でも、前回妙に気があった柴犬のむさし君が来てました。

まだ６か月のやんちゃ盛りですが、前回は鼓太郎よりも一回り小さくて、遊び方も解らず、

鼓太郎からタックルされて、取っ組み合いをしていたのですが、なんか、一回り大きくなって、男らしくなっていました。

鼓太郎の方が及び腰です。　





相変わらず、隅から隅まで匂いチェックをしていると、大型犬がやっていきました。

ラブとボクサーです。

初対面ではないのですが、何を思ったのか勝負を挑みに行きました。





相手は不足だと思いますが・・・

他のわんこさんは全然吠えません。

小高い所にあるランに鼓太郎の声だけが響き渡ります。　




「そんなに吠えて、声が枯れちゃうよ～」と心配されてしまいました。





武蔵君に痛いところをつかれて、動揺したのでしょうか？　

一度吠えたら、おさまりがつかないようです。

むさし君は、遊んでほしいのに、鼓太郎の行動に戸惑っています。



ボクサーちゃんが帰って、やっとすこし落ち着きを取り戻したようです。

ボクサーちゃんは女の子だったので、ちょっとムラムラでもしたのでしょうかね～




６か月のむさし君が、お兄ちゃんに見えるのはハハだけでしょうか？

　




鼓太郎　　男は黙って、勝負しろ

　　　むさし君から尊敬される、立派なお兄ちゃんになるんだぁー