このたびの小太郎に 暖かいコメントやメール ありがとうございました。
また お別れに来てくださった 空太ママさん 空太君 シェリーママさん シェリーねえちゃん シェリー兄ちゃん シェリーちゃんに陸君 クレママさん いっぱいお花を下さったクレパパさん サリーママさん ほんとうにありがとうございました。
皆様の暖かいお心に触れるたび また涙があふれてきます。
ここ最近 少しずつ覚悟はしていましたが 漠然と15歳の誕生日は迎えられるだろうと思っていましたし 前日まで普通にお散歩して 普通に過ごしていましたから まさか こんなに早く別れが来るとは思ってもいませんでした。
4月23日夜
前の日 いつものように お散歩し 途中で会ったシェリーと陸と遊び
ボーダーコリーの幸太君
普段はあまり会わないボーダーコリーの幸太君に会い
幸太君ママさんと 「小太郎が若かった頃 ドッグランで幸太君を追い掛け回した事あったよね~ でも 今はもう 歩けなくなっちゃって・・・」など 思い出話をし
4月24日 16:28
作ったばかりの洋服を着ています
セイちゃんのところにも行き 寒かったのでこの後はスリングの中に入れて 散歩しました。
その日は 食欲がなく ご飯を残していたので ミルクにお砂糖を入れコーンスターチで固めたブラマンジェを作ってやり お箸で小さく一口ずつ口に入れてやり お肉カプセルのお薬も飲み こたパパの食後のビーフジャーキーもいつものように美味しそうに食べていました。
足の力がなく 踏ん張れないのか 2日便をしていなかったので「明日ウンチしなかったら 動物病院に連れて行こうか」などと話し
夜 いつもよりちょっとイライラした様子だったので ラベンダーの香りをスプレーし 普段よりずっと時間をかけてマッサージして私は2階に上がりました。
こんどは主人にかまってほしいのか しきりに手を出したそうなので 夜中に森林公園の入り口まで抱っこして散歩し 普段と同じように「おやすみなさい」をして主人も上がってきました。
「ソファに上げたけど 落ちそうなので ちょっと見てやってくれ」と言われてもう一度下に下り 落ちないようにソファの下のお布団に寝かせて 毛布をかけてやり「こた おやすみ」と言って2階に上がりました。
最近夜 小太郎に起こされて 朝までソファで一緒に寝ていることが多かったので
朝 目が覚めて 「昨夜小太郎呼ばなかったな~」「うん よく眠れた~」などと のんきな事をいっていました。
朝 先に主人が下りて テレビ体操をしているのは知っていましたが 土曜日はお弁当を作らなくていいので 2階のベッドの中でぐずぐずしていたら 主人が「おい 小太郎が死んでるぞ」と駆け上がってきました。
寝かせたベッドから1mくらい離れたフローリングで まだ 暖かさが残っていました。
主人も 下に降りた時は「おなかが動いていたような気がする。寝ていると思った」と言っていたので 私が目が覚めたとき ぐずぐずしないで降りていたら 腕の中で逝かせてやれたのかもしれないと 悔やんでいます。
その前の夜も3時ごろ起こされて ずっと抱いて寝ていたので どうして今日に限って呼んでくれなかったのだろうか
我儘いっぱいのオレ様小太郎が 最後の最後に こんなにいい子にならなくてもいいじゃないと 小太郎に文句も言いました。
でも苦しんだ様子もなく とても穏やかな顔をしています。
きっと最後の親孝行(?)だったのでしょう。
朝 いつものように 抱っこして最後の「お父さんいってらっしゃい」をし
娘と息子に電話をし ご近所の空太ママさんにメールを入れ
亡くなった小太郎をスリングの中に入れて いろいろ話しかけながら いつものお散歩コースを散歩しました。
実はまだ 今の時点で 小太郎は家のソファにそのまま寝ています。
25日夜 こたパパが電話帳で調べたペット霊園で 昨日の2時 火葬の予約を入れたのですが 夜 所沢に住む息子から 「どうしても お別れがしたいので帰ると」いう電話があり 今日の昼過ぎ帰ってくるので 仕事を早引けしてくると言う娘と 中抜けしてくるという主人 家族全員で見送ってやる事になりました。
おかげで 私は2晩 小太郎と一緒にベッドで寝ました。
不思議な事に 死後硬直もなく 目も開いたままで(いくらやっても目を閉じてくれないんです)まだ 生きているようです。
お別れに来てくださった方 みなさん 「小太郎 またね」と言って 帰っていかれました。
私達も 「小太郎またね」と言って 見送ろうと思います。
また 生まれ変わって うちに戻ってくるように 「またね」って
2009年4月24日 18:38
この写真が 私が撮った 小太郎最後の写真です。
まさか これが最後の写真になるなんて だれも思わないでしょう。
小太郎だらけのこのパソコンのフォルダの中にこれから元気な小太郎の写真が入ることはないんです。
家中のいたる所に 小太郎の思い出があって 玄関の中に置かれた 今年はまだ1度しか使っていないカートを見ても 冷蔵庫にある「こたごはん」と書かれたタッパを見ても お風呂場にある使いかけのシャンプーの容器を見ても 洗濯物の中に乾いた小太郎の服を見ても 涙がこぼれます。
でも 本当の寂しさは これから先 小太郎の姿がなくなってからだと思い 今のうちに 亡くなったときの様子をご報告しようと思いました。
長々と書いてしまいました。
小太郎は本当に可愛くて可愛くて・・・いい子で男前でした。
明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかわ
(親鸞聖人が9歳で得度された時の歌です)
本当に 小太郎の中で 夜半に嵐が吹いて 散ってしまいました。
小太郎の重さにすっかりなじんでしまった両腕が いつも撫でていた手が行き場を失ってしまいました。
また 落ち着いたら 小太郎の今までの写真で 思い出に浸ろうと思います。
みなさんありがとうございました。
クリック うれしい ワン ! !
また お別れに来てくださった 空太ママさん 空太君 シェリーママさん シェリーねえちゃん シェリー兄ちゃん シェリーちゃんに陸君 クレママさん いっぱいお花を下さったクレパパさん サリーママさん ほんとうにありがとうございました。
皆様の暖かいお心に触れるたび また涙があふれてきます。
ここ最近 少しずつ覚悟はしていましたが 漠然と15歳の誕生日は迎えられるだろうと思っていましたし 前日まで普通にお散歩して 普通に過ごしていましたから まさか こんなに早く別れが来るとは思ってもいませんでした。
4月23日夜
前の日 いつものように お散歩し 途中で会ったシェリーと陸と遊び
ボーダーコリーの幸太君
普段はあまり会わないボーダーコリーの幸太君に会い
幸太君ママさんと 「小太郎が若かった頃 ドッグランで幸太君を追い掛け回した事あったよね~ でも 今はもう 歩けなくなっちゃって・・・」など 思い出話をし
4月24日 16:28
作ったばかりの洋服を着ています
セイちゃんのところにも行き 寒かったのでこの後はスリングの中に入れて 散歩しました。
その日は 食欲がなく ご飯を残していたので ミルクにお砂糖を入れコーンスターチで固めたブラマンジェを作ってやり お箸で小さく一口ずつ口に入れてやり お肉カプセルのお薬も飲み こたパパの食後のビーフジャーキーもいつものように美味しそうに食べていました。
足の力がなく 踏ん張れないのか 2日便をしていなかったので「明日ウンチしなかったら 動物病院に連れて行こうか」などと話し
夜 いつもよりちょっとイライラした様子だったので ラベンダーの香りをスプレーし 普段よりずっと時間をかけてマッサージして私は2階に上がりました。
こんどは主人にかまってほしいのか しきりに手を出したそうなので 夜中に森林公園の入り口まで抱っこして散歩し 普段と同じように「おやすみなさい」をして主人も上がってきました。
「ソファに上げたけど 落ちそうなので ちょっと見てやってくれ」と言われてもう一度下に下り 落ちないようにソファの下のお布団に寝かせて 毛布をかけてやり「こた おやすみ」と言って2階に上がりました。
最近夜 小太郎に起こされて 朝までソファで一緒に寝ていることが多かったので
朝 目が覚めて 「昨夜小太郎呼ばなかったな~」「うん よく眠れた~」などと のんきな事をいっていました。
朝 先に主人が下りて テレビ体操をしているのは知っていましたが 土曜日はお弁当を作らなくていいので 2階のベッドの中でぐずぐずしていたら 主人が「おい 小太郎が死んでるぞ」と駆け上がってきました。
寝かせたベッドから1mくらい離れたフローリングで まだ 暖かさが残っていました。
主人も 下に降りた時は「おなかが動いていたような気がする。寝ていると思った」と言っていたので 私が目が覚めたとき ぐずぐずしないで降りていたら 腕の中で逝かせてやれたのかもしれないと 悔やんでいます。
その前の夜も3時ごろ起こされて ずっと抱いて寝ていたので どうして今日に限って呼んでくれなかったのだろうか
我儘いっぱいのオレ様小太郎が 最後の最後に こんなにいい子にならなくてもいいじゃないと 小太郎に文句も言いました。
でも苦しんだ様子もなく とても穏やかな顔をしています。
きっと最後の親孝行(?)だったのでしょう。
朝 いつものように 抱っこして最後の「お父さんいってらっしゃい」をし
娘と息子に電話をし ご近所の空太ママさんにメールを入れ
亡くなった小太郎をスリングの中に入れて いろいろ話しかけながら いつものお散歩コースを散歩しました。
実はまだ 今の時点で 小太郎は家のソファにそのまま寝ています。
25日夜 こたパパが電話帳で調べたペット霊園で 昨日の2時 火葬の予約を入れたのですが 夜 所沢に住む息子から 「どうしても お別れがしたいので帰ると」いう電話があり 今日の昼過ぎ帰ってくるので 仕事を早引けしてくると言う娘と 中抜けしてくるという主人 家族全員で見送ってやる事になりました。
おかげで 私は2晩 小太郎と一緒にベッドで寝ました。
不思議な事に 死後硬直もなく 目も開いたままで(いくらやっても目を閉じてくれないんです)まだ 生きているようです。
お別れに来てくださった方 みなさん 「小太郎 またね」と言って 帰っていかれました。
私達も 「小太郎またね」と言って 見送ろうと思います。
また 生まれ変わって うちに戻ってくるように 「またね」って
2009年4月24日 18:38
この写真が 私が撮った 小太郎最後の写真です。
まさか これが最後の写真になるなんて だれも思わないでしょう。
小太郎だらけのこのパソコンのフォルダの中にこれから元気な小太郎の写真が入ることはないんです。
家中のいたる所に 小太郎の思い出があって 玄関の中に置かれた 今年はまだ1度しか使っていないカートを見ても 冷蔵庫にある「こたごはん」と書かれたタッパを見ても お風呂場にある使いかけのシャンプーの容器を見ても 洗濯物の中に乾いた小太郎の服を見ても 涙がこぼれます。
でも 本当の寂しさは これから先 小太郎の姿がなくなってからだと思い 今のうちに 亡くなったときの様子をご報告しようと思いました。
長々と書いてしまいました。
小太郎は本当に可愛くて可愛くて・・・いい子で男前でした。
明日ありと 思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかわ
(親鸞聖人が9歳で得度された時の歌です)
本当に 小太郎の中で 夜半に嵐が吹いて 散ってしまいました。
小太郎の重さにすっかりなじんでしまった両腕が いつも撫でていた手が行き場を失ってしまいました。
また 落ち着いたら 小太郎の今までの写真で 思い出に浸ろうと思います。
みなさんありがとうございました。
クリック うれしい ワン ! !
この度、小太郎君の訃報を知り残念です・・・
いつも、かわいくて、あどけない表情をみせてくれてありがとう・・・
くりっとした目が閉じなかったとの事・・・小太郎君のことズ~~ッと忘れません・・・
ひょうんなことから知った小太郎ちゃん。
小さくてフワフワで本当に愛らしい。
小太郎ちゃんのことはずっと忘れません。
ママさんお身体気をつけてくださいね。
ボビ-と色違いのカ-トに乗ってた小太郎くん、ほんとにかわいかった 大好きでした
パパとママにいっぱい愛情をもらって 小太郎くん幸せやったネ
こたママさん、お辛いかと思いますが頑張ってください!天国から小太郎くんがいつまでも見守ってくれてますよ。
「なんで?」っていう気持ちでいっぱいです。
ムクとそっくりのポメちゃんで、同じ僧坊弁膜症を患っていて、
コタと同じ名前の「小太郎」君。
他にも不思議とご縁がたくさんあって、他人とは思えませんでした。
なんだか私も混乱しています。
お兄ちゃんもお姉ちゃんも、帰って来てくれたんですね。
みんなに見送ってもらえたんですね。
・・・良かった・・・。
小太郎キングのご冥福を心からお祈りします。
思いだしてあげてくださいね
最近あずも時々足がもつれたりで
老いるってことを考えるようになりました
小太郎君・・最後まで男前の生き方だったね
かっこいいよーー
みんなに見送られてきっとまた家族のもとに
戻って来てくださいね
私のブルグに小太郎君のこと載せました
小太郎君のかっこよさをみんなに知ってもらいたくて
こたママさん、事後承諾でごめんなさい
粒あんさんの記事を見てきました
我が家も続けて4匹のワンコさんを見送りました
こたママさんのお気持ちお察しします
小太郎くん、みんなに愛されて幸せな一生だったでしょう
いつまでも一緒にいたいと願っても
いつかは来る別れ・・・
少しずつ、ゆっくりでいいんです
小太郎くんの想い出話しが出来る時がきっと来ます
泣いてあげるのも、笑顔で話す事も
小太郎くんは喜んでくれると思います
改めてご冥福をお祈り致します
いきなりの書き込み失礼致しました
日々、ご家族の皆さんの愛情をたっぷり注がれて過ごした小太郎君。
最後の様子は涙で胸が詰まる思いですが、ホントに幸せな小太郎君です。
小太郎君、天国のお犬の神様に、きっとご家族に大切にしてもらったこと自慢してますよ!
小太郎君の抱き心地を覚えた腕の寂しさまで、よくわかるような気がします。
お心落としのことと存じますが、小太郎君のご冥福を心からお祈り申し上げます。
最後までママさんのこと、見つめていたかったんでしょうね。
キング・小太郎はいつまでもこたママさんの中に生きていると思います。
いっぱい偲んであげてください。
時節柄、体調を崩されませんように・・・・・。
小太郎が小さかった頃 デジカメがあたら 可愛かったパピー時代の写真をもっとたくさん撮れたのにと思います。
古い写真をスキャナーで取り込んで・・・と
そのうち ホームページも更新しなきゃね~・・・
の記事をアップした途端 パソコンの調子が悪くなりました。
記事に貼り付けたリンク先をクリックすると あら不思議 固まってしまい 赤×で閉じる事もできません。
記事の内容が気に入らない小太郎が なにかやっているのかもしれません