昨日柏原市のリビエールホールにて、リトルコネクション主催のバリエーション大会に生徒たちが出演してきました。
初出演、初ポアント、節目、いろんな思いを抱えてそれぞれにお稽古を積んで来ました。
厳しいこともたくさん言ったし、辛かっただろうなと思いますがみんなほんとによく頑張って乗りきってくれました。
舞台が成長させてくれるって昔ある人が言ってたんですが、ほんとにそうだなーと思います。
練習も、実践を想定しておこなうっていうだけじゃなくその想定がハマるのか、はまらないのか、そんな現場での調整力もほんとに大事。
お客さんの反応とか、肌で感じることって、感覚でしか覚えられないことだから貴重な体験。
ライバルや憧れの人がいるのも素敵なこと。
くじけそうになったときにきっと心の支えになってくれるはず。
バレエに夢中になってきたら、どうかその先に見える、支えてくれる人たちの存在の大切さに思いを向けてくれますように。
あ、余談ですが、当日楽屋と舞台の行き来だけで7,000步いってました。
目標達成ってエモパーが褒めてくれてた(笑)