桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

アニメ、ロウきゅーぶ!1話感想

2011-07-05 00:53:55 | 感想等
ロウきゅーぶ!第1話、小学生がやって来る ヤァ! ヤァ! ヤァ!
サブタイトルがすでにおかしい方向にいってる気がしてならないw
さて、内容にふれていきますか。

いきなり試合のシーンから入るのには予想外でした。
男子バスケ部は智花にトリプルチームでディフェンス。
他の女子バスケ部メンバーの体力は底をついている状況。
残り数秒で、31対32…1点及んでいない状況。
苦し紛れに智花はボールを放つ、その先に待ちうける運命とは?
…という感じの導入からOPへ。

OPは、どこかギャルゲーを彷彿とさせるキャラ紹介だったw
曲はKOTOKOやらfripSideやらが関わってるので良い出来だと思います。

OP明け、主人公の昴は私立慧心学園の前で佇んでいるわけですが。
(ちなみに慧心学園は小学校から大学までを有する総合校で、主人公が居るのは初等部と中等部の敷地。
初等部兼中等部があるのは郊外で、学園周辺は田舎な風景が広がってる。高等部と大学は市街地にあるらしい。)
いざ、敷地に入り、体育館へ入ると…
まあ、あのお出迎えなわけです。
真帆が高感度上げるために考えた作戦だが、主人公には引かれる。
まあ、主人公は別にロリコンじゃないし、妹属性も無いからな。
視聴してるこっちはグッと来てるので問題ない。
その後、練習をいざ始めようとするが愛莉を泣かせてしまい、練習出来ず。
アニメの愛莉はなんだか原作より可愛い気がする。
4月生まれで、身長差があんなに出るなら4月に生まれたかったw

さて、主人公がコーチを担当することになった経緯が回想されますが。
主人公の叔母(母の妹)であるミホ姉のパンチラは誰得なんだ…
まあ、社会的に辱められたくなかったら教え子のバスケのコーチをしろとのこと。
原作ではもっといろいろやり取り合って面白いのだが、尺の都合でなのか、カット。

Aパートは智花のジャンプシュートに昴が魅せられて終了。
問題のBパート開幕へ…

Bパート、それはいろいろ危ない感じで始まる。
つか、小学生のサービスシーンは危ないと思う。良いぞもっとやれ。
泡がめっちゃ仕事してますねw
愛莉の向日葵はDVD版ではなくなってしまうのだろうか?

一方、自室で勉強する昴。
ここでも回想が…
「七芝高校バスケ部は、一年間の休部、活動謹慎が決定した」
スポーツ推薦、バスケットボールで入った昴にとって、高校の一年間が潰れたも同然の宣告。
(ちなみに、活動謹慎になる経緯は、部長が起こしたロリコン事件のせいである。
バスケ部部長が、バスケ部顧問の小6の一人娘と恋仲であることが発覚したことによる)
そんなこんなで、バスケから離れることになった昴は、結果的に暇なわけである。
だから、小学生のコーチを引き受けることが出来る時間はあるわけだ。


終盤。やたらレベルアップにこだわる真帆。
早く強くなれないと困ると言って聞かない。
アニメ最初のシーンへの、伏線第一歩ですね。
…SNSでの、やりとりのイメージがほんわかしていて気にいったw

朝、主人公宅…七夕さん初登場。
これが高校生の母、、、だと!?
若い、若すぎる。ミホ姉といい、お母さんといい、ここの血筋はスゲーな。
母の話から、ミホ姉が昴に小学生のコーチを頼んだのは、昴がバスケから離れないようにするためだということが明かされる。
強制するようで、実は意外と昴のことを考えての行動だったわけだ。
ミホ姉はわりと賢いところがあるんだよなぁ…いろんな意味で幼そうに見えるが。

高校のシーンでは葵が登場。安西先生…伊藤かな恵ボイスの、幼なじみが欲しいです。
葵がストーリーに本格的に絡んでくるのは2巻以降なので、しばらくはちょい役だろうな。
そして、慧心学園の女バス指導、最終日。
昴が体育館に向かう途中、男子バスケ部が登場。
なにやら話があるようで…

EDはひなたちゃんメインだよ、やったね!
愛莉が、はやくおっきくなりたいと歌っているのには違和感がw

そんなこんなで、1話はあっという間に終了したわけです。
内容的には、原作1巻の、3分の1程度が終了かな。
次回は少しシリアスパートが予想されますね。
原作1巻が一番完成度高いと思うので、じっくり話数をかけて制作して欲しいですが。
…どうなることやら。
とりあえず、視聴、感想は継続していこうと思います。
感想は今回ほど長く書く自信ないけど。

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