桜草観賞日記(仮)

いろいろ書いていく予定。

アニメ、ロウきゅーぶ!3話感想

2011-07-19 23:44:52 | 感想等
ロウきゅーぶ!第3話、明日に架けるパス
サブタイトル真面目だなぁ、1話とはなんだったのか…

導入、智花の居場所もバスケも守るために、昴はコーチ復帰を宣言。
真帆の昴に対するスキンシップにいちいち嫉妬。べ、べつにうらやましくなんか(ry
OP周辺だけ、なんだか作画が不安定?気のせいかな?

OPの最初の英語詩の部分の最後が「パンチラ」にしか聞こえない件。


Aパート、智花と愛莉とひなたちゃんはランニングへ。
紗季と真帆はシュート練習。
位置をゴールから斜め45度のミドルあたりで固定。
二人のシュートはここからしか打たせない作戦。まあ、期間短いからそれで頑張るしかないですね。
ランニング組みが帰ってくると、ひなたちゃんが酸欠状態(?)に。
「大丈夫、だよ…おにいちゃん」
無垢なる魔性(イノセント・チャーム)は伊達じゃねぇ…
「メディーック!!…いや、保健室だ」…昴が何かに目覚めたようです。
そして、ひなたちゃん全然元気なのな、まあ、本人もそう言ってますけどw

靴を脱ごうと手間取っていると、竹中が通りかかる。
やたらひなたちゃんを気にする竹中、昴は竹中がひなたのことを好きであることを勘付く。
他人の恋心には気が付くのに、智花の恋心には気付かないあたり主人公だなぁw
「あんたが女バスをコーチしようが、俺たちが勝つ。あと一週間で廃部だ、足掻いても無駄だ、ハッハハハ…」
そう言って去ろうとする竹中に昴は声をかける。
「待てよ!」
「なんだよ」
「くつ、脱がせてくれませんか」
敬語に思わず吹いたw
原作で知っててもこのシーンは笑えますね。

保健室の先生が佐藤利奈て。第一声聞いて思わずにやり。
(さあ、この調子でN'sのメンバーを起用するんだ!)
二つ名をつけるの好きとか、中二ですね。
ちなみに愛莉は七色彩蕾(プリズマティック・バド)
真帆が打ち上げ花火(ファイヤー・ワークス)
紗季には氷の絶対女王政(アイス・エイジ)
という二つ名がある。

「(前略)ひなにもバスケ、教えてください!」
ここのセリフ好きです。某バスケがしたいですってセリフと同じくらい好きです。
原作読んでるとき思わず涙ぐみました…文章で見ると良いです。セリフだと微妙かな。

小学生でミスドかぁ、このブルジョワめ!
みんな楽しそうな中、愛莉だけ浮かない表情。
愛莉は臆病な性格が克服できないのを悩んでいたようで。
それを見て、心配に思い智花が昴に電話で相談しようと悩む。
くっそ、可愛いな、やっぱメインヒロインは優遇されてるな。

電話でお風呂のワードに反応すんな、昴w
愛莉の好きな食べ物が「小豆」で嫌いな食べ物が「大豆」とか、どんだけコンプレックス持ってんだって話ですね。
でも、そんなところを気にするところも、嫌いじゃない。
言葉遊びみたいなものですが…それで昴が閃いたのだから結果オーライ。


Bパート

1 2 3 数え かかとを上げて~みる♪
つまさきだちする昴にちょっと可愛さを感じてしまった自分が悔しい。
ある意味バカにしたような作戦だが、愛莉には効果てきめんでしたねw
やめて、愛莉、棺桶で寝ないで!

試合まで黙々と練習する面々。
紗季と真帆はあの位置からのシュートの精度がどんどん上がっていく。
愛莉はなんとか智花のオフェンスにも目を開けて立っていられるようになる。
ひなたちゃんは、しりもちをつくという伏線はってたので次回のお楽しみですね。
指導に疲れて学校で寝る昴を、ドア越しに見てる葵。今回出番これだけっすかw
伊藤かな恵ボイスが聞けなかったなぁ…

試合前日は長谷川家で練習する面々。
なんというハーレム
風呂シーンとか誰得だよ…やべぇ鼻血とまんねぇよ、どうしてくれる!


いよいよ男バス対女バスの練習日をかけた試合が始まる。
竹中せめてジャンプボールで腕降ろそうぜ。
身長を利用した高いパスは愛莉にしっかり通る。
愛莉って左利きじゃないよね?まあ、シュートフォーム教えてないからあれでいいのか。
愛莉のポジションは『スモール』フォワードというポジションだと昴は言った。
いや、まあ、センターですけどねw
前向きになった愛莉はめっちゃ強いです。
バスケは愛莉くらい身長高いと有利ですからねー

愛莉をダブルチームで止めに来た男バス。
フリーになった真帆と紗季が斜め45度の位置から練習通り決める。
昴「この短期間で、ここまでシュートやパスの精度が上げられる吸収力、まったく、小学生は最高だぜ!
…昴が何かに目覚めたようです。

前半終わって6点差。
しかし、後半、智花以外のメンバーの足が止まってしまう。
今回の特別ルールで前後半6分ずつの、計12分という通常の半分の時間での試合。
だが、一週間では基礎体力面において女バスは男バスに勝てるはずもなかった。
そして遂に同点に追い付かれてしまう。
…EDへ

次回予告、この二人癒されるわぁw
つか、予告いっさいしてないよね。


今回で原作の291ページまで終了。
次回で1巻の内容終了ですね。
オリジナルストーリーで繋ぐのか、それとも2巻の内容に入るのか、次回も期待です。

コメントを投稿