こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

おニャン子クラブのシングルについていい加減なことを書くの巻

2018-10-03 00:35:28 | 音楽は心の栄養

昨日の今日。
竹取の翁といふ者有りけり。
野山にまじりて、竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
名をば…

どうでもいい導入から、突入しましたが、昨日の今日でおニャン子クラブ特集をば。
どうせ皆さん興味はないだろうから、1発で終わらせようかと思ったけど。

マスオです。
最近ネタ不足で困っていてちょっとでも水増しできるものはしたいなーなんて。
サザエにばれたら大目玉だな。
でも、バレなければ正義だし、アナゴ君もやってることだから、僕も真似しよーっと。

さて次回のサザエさんは~
・怒涛の2年半 あれ?最後のやつ持ってないや シングルの巻
・隠れた名曲が綺羅星のごとく 天下一アルバムの曲の巻
・好みの偏りのクセがすごい ソロの曲の巻
の三本です。

サザエさん特集じゃないですよ念のため。

という訳で、今日はシングルの曲についていつものごとく
戯言、駄文を垂れ流す、敬称略システムです。

では早速、沼の世界に参りましょう。


・セーラー服を脱がさないで

日本人の半分ぐらいの人は聴いたことがあるのではないのでしょうか。
フロントラインは新田恵利、中島美春、福永恵規、内海和子。
往年臭が漂うフロントライン。
あ、僕はテレビ等で歌うときに前に出て歌う4,5人をフロントラインと呼んでいます。
タイトーの戦場ゲームではないです。
それて行った話を直角に戻します。
僕の個人的な見解だけど、おニャン子クラブって歌唱力に難があるんだよね。
(喧嘩を売っているわけではありません。愛です。おニャン子愛。)
好きじゃなけりゃ聴いていられないクオリティ。
(喧嘩を売っているわけではありません。愛です。おニャン子愛。)
そして、歌詞を分析しちゃうと、今の時代ではコンプライアンス(←コンプライアンスの意味をよく知らない)に引っかかる可能性あり。
まぁ、語らずともみんな知ってるでしょう?この歌は。
ちなみに僕はあまり好きではないのです。この歌。


・およしになってねTEACHER

フロントラインは新田恵利、中島美春、福永恵規、内海和子。
同じスタイル。
決してこの4人しかいなかった訳ではないのですよ。
僕としてはもっと好きなメンバーもいたのになぁと残念に思ったりもするのです。
歌詞的には女子高ではこんなことが行われているのかと妄想したな。
そして、教師になろうと強く決心しました!
いや、しません。
これまた、歌詞を分析するとコンプライアンス以下略。
でも、ノリノリで歌えばコンプライアンスをどうにかできる気もします。
世の中勢いが猪木。ダーーーー!です。


・じゃあね

フロントラインは中島美春。
うん、言ってしまえばソロだね。
この人を送り出すための曲なのにこの人が歌うという渋さ。
これはコンプライアンスに引っかからないセーフティソング。
逆にみんなのうたに載せてもいいんじゃないかというぐらい素敵な歌詞。
あ、この曲、僕の泣ける曲に入るかも。
プロデューサーが違うから叶わないけど、安室奈美恵が歌ったらまたヒットしたのにな。
でも、9月は春じゃねーか。
ちなみに、好きなシングル第5位。
いわゆる真ん中。


・おっと CHIKAN!

フロントラインは福永恵規、内海和子、城之内早苗、永田ルリ子、横田睦美。
若い息吹が入ってきたね。
って言っても、10番、20番代も全体としてみれば古いけど。
城之内早苗が演歌じゃない歌を歌うと可愛らしいと思う。
ただそう思う。
再びコンプライアンス問題。
てか、痴漢冤罪を助長する歌だから、今の時代だと放送禁止かもしれないな。
ここまで書いてきて、文句の方が多いのが自分でも気になる。
はっきり言うと、ここまでのシングルの曲はあまり好きじゃなかったりするのだ。
(じゃあねを除く)


・お先に失礼

フロントラインは富川春美、岩井由紀子、布川智子、渡辺満里奈。
ビジュアルがグッと僕好みになったスタイル。
ただ、歌ってる布川智子のクセがすごい。
シブがき隊におけるフックンを彷彿とさせるぜ。
伊達に血が繋がっていないね。
♪ワサビがききすぎ茶をすすれ~と差し込んで欲しかった。
いやいや、そんなことしなくていい。
もの凄くノリが良くて大好きな曲。
ライブをしたら一番盛り上がるんじゃないかな?
今出しても売れるだろう。
歌う人によるけど(当たり前か)
ちなみに、好きなシングル第2位。


・恋はくえすちょん

フロントラインは永田ルリ子、岩井由紀子、白石麻子、生稲晃子。
史上最強のフロントライン(ここまでのシングルで)
永田ルリ子の声って好きなんだよね。
あ、もちろん顔も好きです。ルリルリ!
ニッポン放送で金曜の夜にやってた「関根勤のTOKYOベストヒットwithおニャン子クラブ」は欠かさず聴いてたしね。
だから、城之内早苗、白石麻子も好き。
歌詞も可愛らしくて、フロントラインのメンバーにマッチしてるグレートシングル。
いっこ前の「お先に失礼」あたりからコンプライアンス問題は解消されている感がある。
世間が厳しくなったのかな?(←コンプライアンスが騒がれ出したのは21世紀になってからだと思われるが)
イントロからしびれる楽曲。
もちろん、好きなシングル第1位。


・NO MORE恋愛ごっこ

フロントラインは富川春美、永田ルリ子、岩井由紀子、白石麻子。
メンバー的には「恋はくえすちょん」に勝るとも劣らない。
まぁ、生稲晃子と富川春美が変わっただけだからね。
個人的な嗜好で言うと富川春美の方が好きだったりする。
だから、史上最強のフロントライン更新!
(↑なんだこの文章)
ちょっと切ない感じの歌だから天真爛漫っぽい生稲晃子じゃなくて
ミステリアスな富川春美なのかな。
そういうことを考えたことがなかったからあらためていい機会だな。
読む人にはどうでもいい話だろうけど。
ちなみに、好きなシングル第4位。


・かたつむりサンバ

フロントラインは富川春美、工藤静香、吉見美津子、杉浦美雪。
聴いたら一目瞭然(聴くのに一目とは変だけど)、工藤静香の歌唱力がすごすぎて浮きまくってる。
1番と2番のBメロを比較するのはあまりお勧めしない。
マジで。いやマジで。
それぞれの個性として楽しんで欲しいスタイル。
僕は2番の方が好きだったりするんだけどね。女性として。
この歌は、そんなに好きではない。サンバだし。サンバでもあるし。


・ウェディングドレス

フロントラインは富川春美、永田ルリ子、白石麻子、横田睦美、布川智子。
僕にとって、おニャン子クラブ最後のシングル。
夕ニャンの終了をかみ締めながら、そして涙しながら聴いてた。
でも、泣ける曲かと言えばちがうなぁ。
今でも聴くと胸がキューってなるけどね。
名曲。
1位にしてもいいぐらいだけど、3位。
2位でもなく3位。
思い出だけなら1位だけどね。
基本、アルバム出るまで待つ派だったのでシングルは買わなかったのだが。
これのシングルEPは買った。予約して買った。
そしてまだ、家のどこかに眠ってるな。
プレーヤーがないから聴くことはできないけど。(CDがあるから別にいい)
聴くといまだに、本当に切なくなる。


・ショーミキゲン

一時的に復活に沸いた時期に出たと思われるシングル。
持っていない。
もう僕の追いかけてたおニャン子ではないんだよなぁ。


あ、シングルだからB面もあるんだよね。
すっかり忘れてた。

B面の曲はもし入れば、アルバムの曲で書くつもりです。

アルバムの曲とか、ソロの曲はまぁまぁの数あるので
好きな奴だけ紹介するスタイルでお届けする予定です。
だから、ほとんどの曲がカットされる可能性も泣きにしもアラブ首長国連邦。

まぁ読む人がいるかは謎だけども。


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