バンドやろうぜ♪
日本のスーパー戦隊モノがアメリカでは玩具の品切れを起こすくらい流行っているみたい。『トランスフォーマー』といい、日本からアメリカへと輸出される作品はこの手のものばかりで、喜んでいいのかどうか複雑な思いになってしまいます。
公式ページ等には“普通の”と書かれていますが、“普通じゃない”高校生たち5人、ジェイソン(赤)、キンバリー(ピンク)、ビリー(青)、トリニー(黄)、ザック(黒)がパワーレンジャーとなって、クリスタルを奪うことによって地球を滅ぼそうとする悪の戦士リタ・レパルサと戦う物語。同じ高校に通ってる彼らは牛を部室に持ち込もうとしたり、友達の醜態写真を他人に送ったり、ロッカーを爆発させたりして、補習クラスで仲良くなる。立入禁止の金鉱山で爆発させ、偶然にも不思議なコインを見つけるのだ。翌日から超人的な力を身につけた彼らは再び鉱山へ赴き、偶然見つけた古代の宇宙船の中で、かつて世界を守っていた5人の戦士“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械のアルファ5に出会う。
新たなパワーレンジャーであると告げられた高校生5人組は、悪の脅威と戦うため・・・と、軽いノリで世界を救うことを決める。こんなこと普通の人なら簡単に決められません。5人それぞれ何らかの鬱屈した日常から脱却しようとしていたのでしょう。とにかくトレーニングを開始しますが、頑張っても変身できない!彼らが悩み葛藤する間にも町の人々は次々と惨殺されてゆく。なんと悪者リタは部下のゴールダーを復活させるため金を集めていたのです。酔っ払いの金歯でさえ標的になってしまうほど、凶悪残忍なリタ・・・
地球が滅亡するかもしれない日になって漸く変身できるようになったパワーレンジャー。そのあとは痛快なCGアクションで魅せてくれます。彼らが操る乗り物も恐竜を形どったものだったり、最後にはわけもわからず合体したりと、特撮モノが好きな方必見だ。ラストは続編を予感させる緑色が・・・それもいいけど、金がそのあとどうなったか心配。
★★★・・
日本のスーパー戦隊モノがアメリカでは玩具の品切れを起こすくらい流行っているみたい。『トランスフォーマー』といい、日本からアメリカへと輸出される作品はこの手のものばかりで、喜んでいいのかどうか複雑な思いになってしまいます。
公式ページ等には“普通の”と書かれていますが、“普通じゃない”高校生たち5人、ジェイソン(赤)、キンバリー(ピンク)、ビリー(青)、トリニー(黄)、ザック(黒)がパワーレンジャーとなって、クリスタルを奪うことによって地球を滅ぼそうとする悪の戦士リタ・レパルサと戦う物語。同じ高校に通ってる彼らは牛を部室に持ち込もうとしたり、友達の醜態写真を他人に送ったり、ロッカーを爆発させたりして、補習クラスで仲良くなる。立入禁止の金鉱山で爆発させ、偶然にも不思議なコインを見つけるのだ。翌日から超人的な力を身につけた彼らは再び鉱山へ赴き、偶然見つけた古代の宇宙船の中で、かつて世界を守っていた5人の戦士“パワーレンジャー”の一人・ゾードンと機械のアルファ5に出会う。
新たなパワーレンジャーであると告げられた高校生5人組は、悪の脅威と戦うため・・・と、軽いノリで世界を救うことを決める。こんなこと普通の人なら簡単に決められません。5人それぞれ何らかの鬱屈した日常から脱却しようとしていたのでしょう。とにかくトレーニングを開始しますが、頑張っても変身できない!彼らが悩み葛藤する間にも町の人々は次々と惨殺されてゆく。なんと悪者リタは部下のゴールダーを復活させるため金を集めていたのです。酔っ払いの金歯でさえ標的になってしまうほど、凶悪残忍なリタ・・・
地球が滅亡するかもしれない日になって漸く変身できるようになったパワーレンジャー。そのあとは痛快なCGアクションで魅せてくれます。彼らが操る乗り物も恐竜を形どったものだったり、最後にはわけもわからず合体したりと、特撮モノが好きな方必見だ。ラストは続編を予感させる緑色が・・・それもいいけど、金がそのあとどうなったか心配。
★★★・・
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード…あと一人はタンバリン?
ということは、グリーンは岸部四郎か!?
ピンクのナオミ・スコットはシンガーソングライター、
イエローのベッキーはシンガー。
ツインボーカルのバンド組めそうです。
ブルーは発明家だから明和電機みたいな・・・