2月18日、長崎2日目。
まずはホテルから歩いてすぐの出島に行ってみました。
鎖国時代も唯一開かれていた貿易・文化の拠点の出島。
当時、海に囲まれて扇形だった出島は、今は周りが埋め立てられ随分様変わりしています。
1820年代と現在の出島周辺を見比べてみるとよくわかります。
右の写真の白い四角で囲まれた部分が、現代のビルに囲まれた本来の出島の形です。

それではさっそく出島に入ります

中は・・・
島の位置は当時のまま
江戸時代の建物は当時の場所に復元し
明治期の建物は当時のオリジナルのものを修復して、街並みを再現しています。
出島自体はとても狭いエリアで、今はその周りにどんどんビルが建ってるから
新旧折衷な写真になってしまいました。

オランダ船の船長の部屋、オランダ商館員の部屋、輸出入品の倉庫、キリスト教の神学校などがあって
それぞれ中には当時の資料や、生活の様子の再現などが展示してありました。

室町時代から、日本の和紙に文様を刷って天井や壁に使っていたそうなのですが
この文様が何種類もあって、なかなかおもしろかったのです。




最後に、ミニ出島。
これは出島の15分の1の模型で、扇形の出島を横から見た感じになってます。わかりますか?

こんな感じで出島内を散策して、お土産を買い、喫茶店でちょっと休んで次の目的地に向かいました。
-つづく-
まずはホテルから歩いてすぐの出島に行ってみました。
鎖国時代も唯一開かれていた貿易・文化の拠点の出島。
当時、海に囲まれて扇形だった出島は、今は周りが埋め立てられ随分様変わりしています。
1820年代と現在の出島周辺を見比べてみるとよくわかります。
右の写真の白い四角で囲まれた部分が、現代のビルに囲まれた本来の出島の形です。


それではさっそく出島に入ります


中は・・・
島の位置は当時のまま
江戸時代の建物は当時の場所に復元し
明治期の建物は当時のオリジナルのものを修復して、街並みを再現しています。
出島自体はとても狭いエリアで、今はその周りにどんどんビルが建ってるから
新旧折衷な写真になってしまいました。

オランダ船の船長の部屋、オランダ商館員の部屋、輸出入品の倉庫、キリスト教の神学校などがあって
それぞれ中には当時の資料や、生活の様子の再現などが展示してありました。


室町時代から、日本の和紙に文様を刷って天井や壁に使っていたそうなのですが
この文様が何種類もあって、なかなかおもしろかったのです。




最後に、ミニ出島。
これは出島の15分の1の模型で、扇形の出島を横から見た感じになってます。わかりますか?

こんな感じで出島内を散策して、お土産を買い、喫茶店でちょっと休んで次の目的地に向かいました。
-つづく-
長崎、オランダ、キリスト教…うんうん習った習った(^-^)
壁や天井の文様、かわいいね(^_-)-☆
私も歴史は超超苦手(というか大大大嫌いだった)だから
「出島」とか「ザビエル」とか、そういう言葉しか知らなくて、
観光気分でこういうところに出かけては目から鱗なことばかり
若かりし頃に習った(けど覚えてない)歴史の乏しい知識が
この年になって少しだけ理解できるようになった今日この頃だよ。
文様かわいいよね。この文様和紙がポストカードになって売られていたので
それも自分用のお土産として買ってきちゃいました