マイクロソフト、写真バックアップでOneDrive無料容量を30GBに倍増するキャンペーン。9月末まで - Engadget Japanese
Nexus7のカメラロールの自動バックアップ先にOneDriveを指定して、追加容量15GB獲得。まぁ、ほとんどNexus7で写真撮ることないんですけどね。
windows8デスクトップを使っている場合は、PCの設定からカメラロールフォルダの自動アップロードを有効にするのだけれど、肝心のカメラロールフォルダが見当たらない。
強引に(?)、oneDriveフォルダに『カメラロール』フォルダを手動で作って、写真一枚入れたらでけた。
それにしてもオンラインストレージサービスは乱立してますね。
この間「YahooBBユーザーはYahooボックスが通常5GBのところ、50GBになる」と聞いて利用し始めたんだけど、
ソレを機に、各ストレージの用途を見直して、データも整理してみた。
各クラウドの用途は、こんな感じ。ちなみに一銭も払わない不届きな無料アカウントばかりです。
iCloud [5GB]:iOS端末のバックアップ用
Dropbox [5GB]:企画書とmindmap
Googleドライブ [15GB]:gmail+業務履歴(スプレッドシート)
oneDrive [30GB]:Officeファイル+oneNote置き場
Yahooボックス [50GB]:iPhoneの写真バックアップ
Evernote [-]:webサイトのスクラップブック(オンラインストレージじゃないけど)
【iCloud】
流石に5GBだと、アレコレ入れる気にはならないので、単純にバックアップ用と割り切ってます。
原則は『そこでしかできないサービスを優先』ですよね。
【Dropbox】
各端末のアプリが良く出来ていて、また他のアプリケーションとの連携も「流石先駆者」とばかりに豊富なので、
クセのあるファイルを保存して、各端末で専用アプリで閲覧・編集する、という感じ。
NAS自体にDropboxとの共有機能があるので、母艦はNASとして、PCにアプリを入れずに使えているのもちょっとウレシイポイント。
mindmapはfreeMindを使っています。iOSでは、.mmファイルを扱える「iThoughtsHD」を使っていますが、ちょっと不満アリ。
【Googleドライブ】
「勝手にgoogle傘下」な私としては、メインのストレージにしたいところだったけど、gmailなどのサービスとストレージを統合したので、
こちらも割り切ってgoogleアプリに限定して利用。
【oneDrive】
まだ使い始めたばかりなので改善の余地あり。
Officeファイルを全てアップしてもOKだとは思うけど、まだその利便性が見えていない。
【Yahooボックス】
50GBあれば、ほぼ何にも考えず、バシバシアップしても大丈夫だろうと考え、写真のバックアップ用に。
今のところこんな感じ。
少し話はズレるけど、oneNoteについて。
MSらしく、中途半端・・・というか余計な機能もあるけれど、『1つのノート』の扱い方が非常に優秀。
実際のノートだと、ノートと付箋紙にあたる考え方が、上手くアプリ上で体験出来る。
本当に『note』だと思う。
今まではEvernoteがその役割を担っていたんだけど、もう完全に
ノート:oneNote
スクラップブック:Evernote
と分業化できた。今までは思考そのものと、そのリソースがごっちゃになっていたのが、アプリで分けられたワケで、これは結構『正しい』使い分けだと思う。
さらにEvernoteには『ノートへのリンク』が出来るから、ちょっと設定するだけで、リソースとなるEvernoteのノートを直接参照できる。
例えば、oneNoteで書く内容の参照元として、Evernoteのノートへのリンクを貼れば、クリックするとEvernoteアプリでそのノートが開く。便利。
というわけで、2014年9月時点でのオンラインストレージサービスの使い分けでした。
あ、パスワード管理はしっかりと!面倒でも各サービスのパスワードは違うものにしておきましょう。
Nexus7のカメラロールの自動バックアップ先にOneDriveを指定して、追加容量15GB獲得。まぁ、ほとんどNexus7で写真撮ることないんですけどね。
windows8デスクトップを使っている場合は、PCの設定からカメラロールフォルダの自動アップロードを有効にするのだけれど、肝心のカメラロールフォルダが見当たらない。
強引に(?)、oneDriveフォルダに『カメラロール』フォルダを手動で作って、写真一枚入れたらでけた。
それにしてもオンラインストレージサービスは乱立してますね。
この間「YahooBBユーザーはYahooボックスが通常5GBのところ、50GBになる」と聞いて利用し始めたんだけど、
ソレを機に、各ストレージの用途を見直して、データも整理してみた。
各クラウドの用途は、こんな感じ。ちなみに一銭も払わない不届きな無料アカウントばかりです。
iCloud [5GB]:iOS端末のバックアップ用
Dropbox [5GB]:企画書とmindmap
Googleドライブ [15GB]:gmail+業務履歴(スプレッドシート)
oneDrive [30GB]:Officeファイル+oneNote置き場
Yahooボックス [50GB]:iPhoneの写真バックアップ
Evernote [-]:webサイトのスクラップブック(オンラインストレージじゃないけど)
【iCloud】
流石に5GBだと、アレコレ入れる気にはならないので、単純にバックアップ用と割り切ってます。
原則は『そこでしかできないサービスを優先』ですよね。
【Dropbox】
各端末のアプリが良く出来ていて、また他のアプリケーションとの連携も「流石先駆者」とばかりに豊富なので、
クセのあるファイルを保存して、各端末で専用アプリで閲覧・編集する、という感じ。
NAS自体にDropboxとの共有機能があるので、母艦はNASとして、PCにアプリを入れずに使えているのもちょっとウレシイポイント。
mindmapはfreeMindを使っています。iOSでは、.mmファイルを扱える「iThoughtsHD」を使っていますが、ちょっと不満アリ。
【Googleドライブ】
「勝手にgoogle傘下」な私としては、メインのストレージにしたいところだったけど、gmailなどのサービスとストレージを統合したので、
こちらも割り切ってgoogleアプリに限定して利用。
【oneDrive】
まだ使い始めたばかりなので改善の余地あり。
Officeファイルを全てアップしてもOKだとは思うけど、まだその利便性が見えていない。
【Yahooボックス】
50GBあれば、ほぼ何にも考えず、バシバシアップしても大丈夫だろうと考え、写真のバックアップ用に。
今のところこんな感じ。
少し話はズレるけど、oneNoteについて。
MSらしく、中途半端・・・というか余計な機能もあるけれど、『1つのノート』の扱い方が非常に優秀。
実際のノートだと、ノートと付箋紙にあたる考え方が、上手くアプリ上で体験出来る。
本当に『note』だと思う。
今まではEvernoteがその役割を担っていたんだけど、もう完全に
ノート:oneNote
スクラップブック:Evernote
と分業化できた。今までは思考そのものと、そのリソースがごっちゃになっていたのが、アプリで分けられたワケで、これは結構『正しい』使い分けだと思う。
さらにEvernoteには『ノートへのリンク』が出来るから、ちょっと設定するだけで、リソースとなるEvernoteのノートを直接参照できる。
例えば、oneNoteで書く内容の参照元として、Evernoteのノートへのリンクを貼れば、クリックするとEvernoteアプリでそのノートが開く。便利。
というわけで、2014年9月時点でのオンラインストレージサービスの使い分けでした。
あ、パスワード管理はしっかりと!面倒でも各サービスのパスワードは違うものにしておきましょう。