こぺる【自動/ラ五】

①ゆるゆるする。②なんとなくなんにもしない。
そしてオッサンへ…

●美女なら許される・・・かもしれない

2008-12-31 | こんぴーたーとかネット
相変わらずその美貌とちょっと変わった行動で皆を魅了し続けているⅠさん。(●共通思考 - こぺる【自動/ラ五】

しれっとした顔で、
Ⅰ「今度、トモダチとパーティやるときにコレ付けようと思って・・・」
と言いながら、バッグからヒゲ付き付け鼻を取り出し、鏡に向かって装着し、爆笑しながら、
Ⅰ「ダメだ」
と言う様は、何かしら超越しているモノを感じざるを得ないのであるが、先日・・・

Ⅰ「あれ~?あれ~?」

と言いながらパソコンの操作をしていたので、
ぺ「どしたんですか?」
と聞くと、

Ⅰ「マウスが聞かないんですよ~」




・・・うん。そうですね。だって動かしてるの・・・

アナタのケータイですから・・・

●ドライな人のハマリ度

2008-12-30 | こぺ家の住人達
ハハウエはTVドラマ『相棒』にハマっている。
ぺ「今度、元旦にやるらしいよ。ワタセトオルさんがゲストだって」
等と、ネットで拾ってきたニュースを披露すると喜んでくださる。
つい先日も、
ハ「カメヤマ巡査あっての相棒なのに・・・」
と、このシーズン限りで『相棒』を卒業する俳優さんを役名で呼び、嘆いておられた。

ハハウエがそこまでハマってしまうのは本当に珍しい事である。

ワタシと同じく動物が嫌いで、花とか宝石とか服とかにも興味を示さないし、小学生の頃、先生に「成人のようだ」と言われていた、と今は亡きオバアサマから聞いた事もある。そんな、ともすれば「冷たい」と評されても不思議ではないドライなお人であるからして、「今度『相棒』の映画を観に行く」なんて発言は驚異としか言い様がないのである。


しかし、やはりどこか冷めている部分はあって、主役の方が新曲をリリースされた際には、
ハ「この人は、歌わんでええのに・・・」
と、冷静に分析されてらっしゃった。息子としては、「ヨン様であれば何でも良いわ」という世のオバサマ方とは一線を画しているのが、少し誇らしくもあるのである。

●所謂『オトナ』になった屈辱

2008-12-29 | よもやま
年の瀬も押し迫ったある日、夜の帳の下りきった時間、一人職場でシコシコと仕事をしていると、ケータイが。神戸時代の料理長からであった。

料「すまんけど、マネの娘に数学教えたって」

ぺ「はい?」

どうやら、マネージャーの娘さんが受験を控えた今、最後の追い込み勉強をしていたのだが、そこで解けない問題があったらしい。で、料理長・マネージャーも加わってその問題に挑んだのだが、解決せず。そこでワタシの名前が出た、という事のようであった。

そういえば、神戸で働いていた8年ほど前にも、休憩時間に、彼女に教えた事があったような・・・。

でも、それは8年前のお話。
彼女がやっていたのは算数だし、ワタシも今よりも学生時代に8年近かったのだ。ダブルの意味でムリ。もうムリです。

しかし、そこはやはり師弟関係。ダメとかムリとかは口に出せないのであります(いや、そんな理不尽を言う師匠ではないんだけどね)。
とまれ、ひとまず問題を聞いてみる事に。

マネージャーに替わった電話口で、問題が発表される。
マ「三角形ABCがあって、Aが直角で・・・」
まず、その一言で、ワタシの背筋に冷たいものが流れる。が、ここまで来たらやるしかないのである。続きを促す。

非常に分かりやすい言い方だったので、問題は分かった。どうやら三角関数さんの出番のようだ。幸いにも、ワタシが一番キライなヤツである。

さらに電話は娘さんに替わり、詳細が告げられる。
どうやら解くのに時間がかかりそうな事だけしかワカラナイ。ウフフ。
ぺ「ちょっと時間頂戴な」
と言い残し、電話を切り問題に挑む。


もうね・・・

泣けます。


高校時代、数学の先生に「キミの数学はこの学校に居ていいレベルではない」と言わしめた、あの頃の私よ、カムバック!

何度唱えようとも、当然の如く、『あの頃の私』は召喚されない。MPが足らん・・・というか、そもそも私は召喚士ではない(そういう問題でもないが)。

数式をこねくり回し、どうにかこうにか道筋が見えてきた。その感覚はあの頃と同じ。ちょっと懐かしかった。当時は問題を見たとたんにルート見えてたんだけどなぁ。。。

が、喜ぶのも束の間。最後の最後で障害が発生。計算を求める上で、sin30°が必要になったのである。む・・・。sin30°は・・・いくつだっけ?

結局、googleさんに教わったケド・・・。


ツライなぁ。。。

●怒るとしんどいよね

2008-12-28 | よもやま
朝、テレビを見てて、スゴイ面白いのをやっていた。
『宮崎市かどこかで、新市税導入について問題になっている』とかいうのを扱っていたのだが、そこに出てくる取材がヒドイのである。
その流れとしては以下の通り。

取材者が新市税の内容について市長に問い合わせる

市長からFAXを通じて文面での回答が寄せられる

取材者は面会を求める

多忙を理由に断る

市長宅に押しかけて詰め寄る

市長「文章で回答した通りです」

取材「市長の口から聞きたいんです」

市長「・・・(車に乗り込み、去る)」

これ・・・よく放送したよね。ワタシがTV局側の人間で、ディレクターか何かなら、こんなの恥ずかしくて流せないと思う。だって、自分らの無能さをこれ以上ないくらいにアピールしているだけなんだから。
取材する人からしたら、多分「直接取材を受けない市長→悪」という印象を与えたいんだろうケド・・・。

恥ずかしいポイントとしては、まず、文面で回答もらったのにいちいち直接聞きに行っている事。「文章の意味が理解できないんです。。。」って事でしょ。次に、直接市長の所に行ったのに、何も引き出せていない点。取材者として無能である事をわざわざ映像としているのである。新聞記者だったら「オマエ宮崎まで行って、何やってんの?」って怒られるレベルじゃないかな。
そして何よりも、その事に気付いていない事。その取材者はマジなのである。自らの正義を信じて疑っていない様子なのである。
これが一番危険。ジャーナリズムでも何でもなく、単なる独善になっていく可能性が高い。

私は他人がミスをした時に、本人が分かっていれば怒らない。それは根っこの部分では、もしかしたらその仕事に対して真剣さが足りていないのかもしれないし、単にその人に嫌われたくないから、という理由からなのかもしれない。
が、一応の理由付けとしては、「本人が気付いて反省している事を怒ってもしょうがないやん」である。

今、『怒らない』と書いたが、正確に言えば『叱らない』である。

『怒る』と『叱る』は違う。大学時代のサークル活動で、ある人を見ていて学んだ事である。『怒る』のは自分が腹が立っているから『怒る』のであって、ミスをした人は主な原因ではあっても全ての原因を担っているワケではない。必ず怒る側の人間の気分や体調に拠る要因があるハズだ。
だから、ミスをした本人の為に『敢えて』怒る・・・というか怒るフリをする場合を除いて、『怒る』というのはその時点で私は違和感を感じてしまう。
怒ったからって相手は「この人怒ってるなぁ」としか思わない。
だから私は必要があるときには『叱る』ように心がけている。いや、まだそんなにエライ人間ではないので、『もし、そういう立場になったとして、必要があれば叱るようにしたいなぁ、と夢想している』が正解。子供が「今のオトナは汚い!ボクが大人になったら・・・」というのと変わんない。

まぁそれはいいとして、じゃあ『怒る』と『叱る』の違いは?と聞かれると明確には答えられない。この二つの言葉を見比べて、各々がニュアンスとして感じる違いに委ねる他ないし、多分それで間違いないハズだ。


で、だ。

本人がそのミスに気付いているのならば、『叱る』必要はないし、もちろん怒る必要はハナからない。つまり何も言う必要はないのである。黙って彼や彼女のやった事のケツを拭けばよいのである。その労力の方が怒りに費やす精神的エネルギーの方が大きいと私は思っているので、省エネでもある。


大分話はずれてしまって、何からこの話に来たのか分からなくなってしまったんだけど・・・そう、この取材者に対して、どうすべきかと言うと、彼は気付いていないワケだから、ちゃんと叱ってあげたほうがいいんじゃない?というお話。・・・『怒る』『叱る』の件は完全に不要だなぁ。。。せっかく書いたから置いとくけど。

それにしても、ホントに気付いてないんだろうか。
自動車産業の派遣切りを報じつつ、制作会社に対しての制作費大幅カットをするような会社に居たら、何かしら後ろめたさというか、ネガティブな部分があってしかるべきだと思うんだけど、彼はマジっぽかったしなぁ。。。演技かな。だとすればスゴイなぁ。

●チチウエPCを買う

2008-12-27 | こぺ家の住人達
チチウエがパソコンを買うと仰った。

放っておくと、De○De○なんかで、2,30万のパソコンを買いそうなので、相談に乗る事にした。

ぺ「予算は?」
チ「全部で30万以内かのぅ」

やはり。危ないところであった。

ぺ「なんとなんが欲しいんな」
チ「パソコンとスキャナとプリンタ。コピー機はこないだオマエから貰うたけんいらん」

そう、会社でいらなくなったコピー機を貰ったので、献上したのであった。それにしても、それらを全部揃えたとしても30万には至るまい。スゴイ時代になったモンだ。

ぺ「パソコンで何するんな」
チ「ワードとかエクセルとか、インターネットとか」

ここで、ワタシの欲が働く。ネットブックでいいんじゃね?
ワタシも欲しかったし、チチウエを実験台にご提案してみようか。

ぺ「持ち運び出来た方がよくない?」
チ「おう。ワシ、定年後は北海道へ歩いて行く予定やけん、それええのー」

そうそう、ワタシもかつて広島からチャリで高松までシマナミ海道通って帰ってきた事があるけれど、どうやら無謀なチャレンジをしたがるのは遺伝子に由来していたようで・・・。

とにかく、徐々に誘導していき、さも「それならば、コレがいいんじゃね?」的な演技で『ネットブック+ディスプレイ+無線キーボード&マウス+複合プリンタ』という構成を伝えてみる。
本当は、コレ(手のひらサイズのプロジェクタ)のモルモットもオススメしようと思ったけど、さほど需要は無いと思ったので止めておいた。

ぺ「それだと多分、10万もかからんよ~」
チ「なヌ!?」

いや、ホント。そのリアクションは正しいと思うよ。3年ほど前にノートPCを20万円ぐらいで買ったハハウエが理不尽さを訴えるのも当然だよ。

ぺ「いつ買う?」
チ「オマエ忙しいけん、時間が空いたらでええわ」
ぺ「ネットで買うたらエエやん。安いし」
チ「なヌ!?」
出た。本日二度目。

チ「ネットでパソコン買えるんか!?本だけちゃうんな!?」

うん・・・。そのリアクションはオカシイかな。逆に何故、ネットで本は買えてパソコンは買えないと思ったのか、そっちの方が不思議だよ。何ラインなの、それは?

というわけで、さっそくアマゾンさんやら価格.comで見積もったら・・・

75,424円也。。。

というワケで、これでこぺ家のパソコン事情は・・・
チチウエ:win98ノート・XP UMPC
ハハウエ:XPノート
イモウト:MEデスクトップ・Mac OS X
こぺ:XPデスクトップ

と、多少古臭さはあるものの、何だかスゴイ状況に。
ワタシの次の狙いは、MacのUMPCタイプ。
iPhoneは・・・なんか違う。
・・・出すかなぁ。出さないで欲しいキモチも正直あるけど。

●○○的なカノジョ

2008-12-26 | よもやま
久しぶりのオフ。かまって星人と化したカノジョとドライブに。
途中、見慣れない建物を発見。どうやら新しく出来た雑貨屋さんらしい。

さっそく入ってみると、そこには女性が喜びそうな品物が所狭しと陳列されていた。
一気にスーパーサイヤ人張りのテンションの上昇を見せるカノジョ。まぁ、ハンズに行った私も同じなので、キモチは分かる。

普段とは違い、機敏な動きを見せ、あちこちとウロつくカノジョ。キッチンのコーナーにあまり寄り付かないのが、私の勝手な人生設計上少し気になるが、そこはまぁ良い。
自由に見させてあげた方が良いかな、と思い、放っておいたらーそこが女性の理解不能な部分なのだがー呼び出され、「これを見よ!」「相手をしなさい!」と。
見せられたモノに対し、コメントを求められたかと思えば、それが自分の感想と一致しないと不満を言い、一致すると「でしょっ♪」と喜ぶ。・・・それは私にとって感想ではなく、推理ゲームです。

ま、そんな感じで過ごしていたら、再び召喚魔法が唱えられた。
こぺ再臨。何でしょうご主人様。
どうやらお好みのアイテムを発見したらしい。
まったりと登場した召喚獣(何もしない)に対し、カノジョの口からスゴイ形容詞が発せられる。

カ「見てコレ!殺人的にかわいい

何その陰惨な表現。どういうこと?

●適正価格

2008-12-25 | よもやま
ガソリンはいくらが適正価格ですか?


ガソリン、安くなったよね。
安いに越したこたぁないんだけど、アマノジャクとしては、何とかこう、ヒネた見方が出来ないかと考えてしまう。


180円とか190円だかになった時、あれほど文句を言っていた人達は、何で今何も言わないんだろう?
「安い!安すぎるぞ!ガソリン税を値上げすべきだ!」
「ガソリンスタンドは今、値下げのスパイラル状態に陥っており、大変かわいそうだから120円ぐらいにせよ!」
って。
まぁ、そんなのは有り得ないけど、せめてセイフとかガソリンスタンドとかにお礼を言うとかはどうだろう?

高いと感じたら政府にガソリン暫定税の廃止を要求し、安いとそれが当然のように何も言わない、というのは、何だかアンフェアである。

そもそも、あるモノが『高い』と言うのであれば、そのモノの適正価格はいくらなのかを考えてないといけない。『何を基準にするか』という事である。その基準をどう設定するかは、当然個人や企業によって変わるのだけれど、とにかく考える必要がある。それがないのであれば、それは高いのではなく、単に今までが安かっただけなのかもしれないからだ。

基準を決めるのは難しい事である。例えば今、ワタシに「遠心分離機の適正価格は?」と聞かれても、そんなものはわかりゃしない。せいぜいネットで製造会社調べて、問い合わせ(多分、こういう専門性の高い機材の値段はあんまり書いてないからね)る事で相場を調べる程度である。でも、例えばそれが仕事であったとすれば、何度か取引をやっていく事で何となく「高い」「安い」の判断はつくようになってくるハズだ。もちろん、同じものでも一般人なのか、専門家なのか、経営者なのか、転売目的なのか・・・色々な要因によってその基準は変わってくる。

でも、あの騒動が何だったのか、振り返ってみると、どうしても「安けりゃいいのか?」「自分が損しなかったらいいのか?」と思ってしまう。
(ワタシを含め)そんな人達が政治家を選び、その政治家が何かやらかすと、「政治家は自分の利益しか考えていない!」と騒ぐのは、突き放して見てみると、切ないキモチになりますな。

●共通点

2008-12-23 | よもやま
島から帰ってきました。
昨日は、おそらく今年初めて『一日を通して、一回もPCに触らなかった日』でした。

さて、島滞在中、空き時間があり、ホテルの部屋でうろついていた私。ホテルは山の上にあり、近隣には青々とした木々と、澄んだ空気、そして瀬戸内の美しい景色しかなく、ネットはもちろんの事、ケータイの電波すら微妙。しょうがなくテレビをつけると、ワイドショー的な番組が。

そこでは最近話題の若きゴルフプレイヤーが何かの会場で肩関節の柔らかさをアピールする姿が映し出されていた。

・・・ワタシ、それできるよ!

彼のようにさわやかでもなく、アスリート特有の均整の取れたバディでもなく、かわいい顔立ちをしているわけでもなく、億を稼いでいるわけでもなく、もちろんゴルフが上手いわけでもなく(というかやった事ない)、白のスラックスが似合うわけでもない三十路のおっちゃんは少し嬉しかったよ。

ありがたく、ネタとして使わせていただきます。

●島流し・氷雨・ボロ

2008-12-18 | よもやま
ガンバvsマンチェスター・・・面白かった!
相手がマンチェスターだから守りに入るのではなく、攻めきったからこその3点だよなぁ。。。
試合後の遠藤選手の「負けたけど楽しい90分だった」というのは、正直なところなんだと思う。
ワタシも頑張らねば!

明後日から2泊3日の島流し。
知ってますか?ヒノミカという歌手を。ワタシは知りません。調べてみると、『男と女のラブゲーム』の人らしい。チチウエ、ハハウエにお伺いを立ててみると、『氷雨』というのが有名らしい。ふ~ん。

で、この人がコンサートを行うためのステージ設置に借り出されるワケ。ふ~ん。
本業と全く関係ないのに。。。まぁ、何でも経験です・・・というか、こういうの好きです。楽しそうじゃん。

そんなわけで、ヒノミカさんについてチチウエ・ハハウエに聞いていたら、チチウエがこう言った。

チ(゜∀゜)「そういや、『氷雨』はワシの持ち歌じゃが」

持ち・・・歌・・・があるのね。
そういや昔、「『昴』はワシのオハコ」と言い、家族をドン引きさせてたよねぇ。

チヽ(o・ω・)ノ「こないだもカラオケで、ソレ歌(うと)~たんやけど、何人かが歌~とって(著者注:カバーリングの事)、『どれにします?』と聞かれたけん、『どれでもええわ』言うたら、この人(ヒノミカさん)のんだったが~。この人のん音が低すぎて上げてもろーたがな」

チチよ、どうでもいいお話をありがとう。

謝辞を述べ、その場を立ち去ろうとするワタシに追い討ちをかけるチチウエ。

チ(゜Д゜ )「そういや、こないだTVであの人もその歌、歌いよったぞ」

『あの人』って・・・『あの人』が誰かは知らんけど、何となく同列的扱いがワタシにイラ立ちを与える。

ハハウエ「誰な?」

チ(・ω・`;)「あのホレ、黒人の・・・」

このヒントだけで最早確定である。2008年12月現在、この日本では『演歌』『黒人』この二つのキーワードから連想される人物はただ一人である。
どうでも良いけど、彼は演歌をやるのであれば、着物を着たほうが良いと思う。『黒人演歌歌手』というだけで充分なウリがあるわけで、服装をラフな格好にするのは・・・何ていうか・・・ちょっとズルい気がするのね。その格好をするのであれば、『演歌調ラップ』で売るべきでしょ?と何とはなしに思っている。

ま、そんな想像を脳裏にかけめぐらしつつ、チチウエのコールを待ったワケだけれども、待った挙句、チチウエの口から発せられたのは・・・


チ(・◇・)「あのホレ・・・そう!ボロ!

う~ん・・・微妙だよ。突っ込みにくいよ。
まだ、『ジャロ』とかだったら、JAROとかけたりして楽しめるけど、『ボロ』では・・・ねぇ?

微妙な空気を背に、サッカー観るために自室へと歩を進めた午後8:00。

●あの人も31

2008-12-13 | よもやま
『聖おにいさん』おもろいなぁ・・・
ニルヴァーナTシャツとか・・・もはや卑怯。

やけぼっくい云々の話では無いけれど、年末のこの時期はかつて付き合っていた人の誕生日が続いている。ま、『続いている』と言っても、大した人数ではないですよ。

それらの人達は同い年。
つまり、彼女たちもワタシと同じ31歳になったのである。
ついでに言えば、当時憧れていた先輩なんかは32歳とかになっているのである。

う~む。

もう結婚はしているのだろうか。いやいや、子供さんがいても全然おかしくないしなぁ・・・。そういや風のうわさで『バツイチ』になったとか聞いた人もいるけど・・・。

そうか・・・、彼女たちも31歳かぁ・・・。
・・・という事はすなわち、私も『31歳』なのである。

他人を見て気付く自らの齢(よわい)・・・のリアル感。