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Remains of The Accidents

アクシデンツなページ

男の子女の子

2007年10月23日 | Weblog

飲酒系の週末、二日酔もあったが日曜日は天気も最高だったので
新設の萩の台公園というところにでかけた

新しくできたばかりの公園なので遊具もトイレもキレイ
少し遠いといっても30分ほどの距離なのででかけやすい

さっそく姫さまと王子は連れ立って大きな滑り台付きの遊具をめざす
王子も最近は独りで階段を上っていく

子供たちは自由に遊んでいるが、やはり男の子の中には滑り台の
順番が待ちきれないのもいる

少し離れて観ていると、案の定、姫さまが割り込んできた男の子に
抗議していた・・・が、何か言い返されて困惑しているのが判った

男の子は注意した姫さまを尻目に順番を飛ばして滑ってくる
少し後から姫さまはちょっとウルウルしながら滑ってくる

「観てたよ、あの子ダメだね、順番守らなかったね」と声をかけると
「うん・・」と精彩がないのでちょっと腹立たしかった

と油断していると、今度は王子が滑ってくるが・・・・・よく観てみると
後ろから4歳くらいの男の子が「早くしろ」と押している
父のところに来るまで何度か押している
押された王子は嫌がって泣きそうだ





父、立腹!



降りてきたそいつの目を見据えて・・・・

「こるぁ、なんで小さい子押すねん」

固まる男の子「・・・・・」

父、止まらない「小さい子、いじめておもろいんか」

男の子「・・・・・(うるうるしだす)

(なぜかしらこういう時には地元/明石の言葉になってる・・)

突然、その母親登場


抱きかかえて退散・・・・


って、観てたら一言詫びていけよ!!ごるぁぁぁぁぁ!!





最近、公園でよく見られる光景だ

どうも親がバカだ・・・・・・・・・というか
バカが親になってしまっているようでとても難儀なことだ

そのうち、バカ親とのトラブルに遭いそうで非常に危惧している

落ち着いて観察しているとバカ親の親・・・つまりジジババにも
やっぱり常識はなく、咥えタバコをベンチ周辺にポイっと捨ててしまう

誰かそろそろなんとかしてくれ




と、またもや王子は遊具の上部に登って行く

階段を一歩一歩上がっていく


遊具は4mほどの高さがある

なんとか上部のスペースに到着したのでホッとしていると





滑り台の順番を飛ばそうとして注意されているではないか (-公-;

しかも、ワガママが通用しないことで泣き出した       (-公-;

下から「ダメだよっ、順番だよっ」と叱ったけれど全く聞いてない


父が階段を上っていこうしたら、少しやさしい子が王子を先に滑らせてくれた

「ゴメンね、ありがとうね」と声をかけて、滑り台の下に王子を迎えにいった

後から滑ってきたその子にもう一度「ありがとうね」と云うと
その男の子は、少し照れていた

その父の股間を抜けて王子はまた滑り台に・・・・・・・・・・

オイっ、順番守れよ・・・

未だ順番というのがわからない歳とはいえ、姫さまに較べて
格段にワガママの度合いが強いのは男の子だからなのだろうか
最近、少し大きくなってきて特に「我が強い」気がする
まだまだこれから大変だな

コメント
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