中学1年~高校3年の女子の皆様、
「子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種」の
全額補助はご利用されてますかぁ~(。・ω・)ノ゛
ウチもモレなく、娘じる子に案内が来てまして
最初はあまりイミフだったので
しばらく放置しちょりましたが、杉ママさんから
「予防接種期限を過ぎると、
4万5000円も掛かるでぇ~」
と言われ、先月期限を確認したら
もっさもさギリギリセーフ!!
ってか、余裕が1日もねえ!└|゜ロ゜;|┘
という、瀬戸際で第一回目の予防接種に
どーにか間に合い、昨日がその2回目。
ちなみに、もし昨日受けれてなかったら
最後の3回目接種の期日が
全額補助から外れてしまうという、
タイトなジーンズに
ネジ込んだスケジュール!
なので、昨日の第2回予防接種は
じる子に、10月31日の最重要案件!
として伝達しておりました。( ̄Λ ̄)ゞ
そして、念には念をと
学校に行く前にもハニーが
「病院、6時までやきね!」
「5時半までには帰ってきーよ!」
「おかーたま、ラジャー( ̄Λ ̄)ゞ」
とゆーのも、この
「子宮頸(けい)がん予防ワクチン接種」は
保護者同伴でないといけないらしく、
じる子が学校から帰ってきてから
ハニーと車でえ病院へ行く段取り。
で、夕方。
5時・・・
まだ帰って来ない。。。
5時15分・・・
まだ帰って来ない。。。
5時30分・・・
まだ帰って来ない!?
じる子、ナニやってんだぁー!(○0○)
で、5時45分・・・
じる子からハニーへ
着信アリっ!
「ハァハァ・・・もしもーし。」
「ちょっと!どーしゆがっ!」
「ハァハァ・・・
ちょっと、文化祭の準備しよって
熱中して時間忘れちょった。ハァハァ・・・」
「で、今ドコながっ!?」
「ハァハァ・・・梅ヶ辻~ハァハァ・・・」
「全力で、チャリ漕ぎゆぅ~ハァハァ・・・」
「ちょ、梅ヶ辻って・・・
6時に間に合わんやんかぁ~!」
「ハァハァ・・・どーしよー。」
「病院の場所は覚えちゅう?」
「ハァハァ・・・大体。ハァハァ・・・」
「ぢゃぁ、もう病院で集合~!」
「アタシも今からすぐ出るき!」
「ハァハァ・・・サーセン。」
って事で、どーにか病院には
6時前に到着してチェックイン!
(´Д`)ノせーふ
そして、ハニーが受付に行き
「スミマセン。予防接種の予約してました
コンドーじる子と母です。」
「あ、はーい。」
「では、お掛けになってお待ちくださーい。」
「はい。」
「あ、コンドーさん。」
「はい!」
「問診わ?」
「へ?」
「もんしん?」
「はい、問診。」
「問診・・・・・・」
(ハニーの心の声)
問診って言ったよね?
問診があるの?
あ、そーか。
やっぱ、予防接種2回目とはいえ
注射するから、じる子の健康状態とか
色々聞かれるのかな?
「はい、問診ですネ。」
(ハニーの心の声)
OK!何でも聞いとくれいっ!
「え?」
「あ・・・アレ?」
「スミマセン、ちょっとお掛けになってお待ちください。」
「あ、ハイ。」
テケテケ~
(ハニーの心の声)
あら?やっぱ問診無いのか。ウンウン。
2回目は無いのかもネ~♪
受付の方、初めての接種と
勘違いしたのかしらん?
で、座って待ってると
また受付の方から
「コンドーさんのお母さ~ん。」
「ハイ!」
テケテケ~
「コンドーさん、問診わ?」
「あ、ハイっ!」
(ハニーの心の声)
あらら~。
やっぱ、問診あるのねぇ~。
ま、聞かれた事に答えたらいいか♪
で、しばし見つめ合う2人。
( ´・ω・)。。。(・ω・` )
「あの・・・コンドーさん、問診。」
「ハイ!(。・`ω´・。)ゞ 」
(ハニーの心の声)
な・・・なんで聞いて来ないの?
そっちから質問してくれないと
なんて答えたらいーか、
ワタシャわかんないよぉ~(´Д`)ノ
「いえ、問診なんですけど・・・」
「ハイ!!(。・`ω´・。)ゞ 」
(ハニーの心の声)
え?どーゆー事?
ワタシ、何か間違ってる?
も・・・もしや!(○0○)
そもさん!
せっぱ!
みたいな、決まった
掛け合いがあるのでわっ!?
よし、次こそわっ!!
「いや、あの問診・・・」
「ハイっ!
問診っ!(。・`ω´・。)ゞ」
(ハニーの心の声)
こっちから問診っ!
って言ってみたお!
コレでどーだ☆
さぁ、じる子の事なら
今日の弁当の具材から
パンツの色まで、
なんでも聞いてカモーン!
(屮゜□゜)屮 バッチコーイ
「いえいえ、あの問診。」
「問診っ!(。・`ω´・。)ゞ 」
「いや、今日は問診は・・」
「問診っ!(。・`ω´・。)ゞ 」
「ちょ、いえ問診ですけど・・」
「問診っ!(。・`ω´・。)ゞ 」
(ハニーの心の声)
問診って連打で答えたった!
どーよ!!\( ̄^ ̄)/
さぁ、きやがれ問診っ!
「あ・・・いえコンドーさん・・・」
「ハイ、問診っ!(。・`ω´・。)ゞ 」
「オレンジ色の問診なんですけど・・・」
「オレンジっ!(。・`ω´・。)ゞ 」
(ハニーの心の声)
あれ?オレンジって言った?
もしや聞き間違い?
いやいや、コレが問診かっ!?
「え?」
「ハイ、あのオレンジ色の問診わ・・・?」
「オレンジ色の問診っ!?(○0○)」
(ハニーの心の声)
オレンジ・・・
オレンジの問診?
はて、なんだっけ?
オレンジ・・・オレンジ・・・
「コンドーさん、最初にご自宅へ
封筒に入って来ていると思う
オレンジ色した問診票ですけど・・・」
「問診っ?票?」
Σ( ̄□ ̄;)ハウっ!
(ハニーの心の声)
あああああっ!!
なんか、オレンジ色の用紙が
封筒の中に確かあったわー!!
そーかっ!オレンジ色した、
問診票っ!
し・・・しもた・・・
時間に慌ててたんで、
家に忘れて来てもーたっ!└|゜ロ゜;|┘
「スミマセンっ!!」
「問診票、すぐに取って来ます~!」
ブイ~ン
で、ハニーは急いで問診票(与診票)を
取りに戻り、どーにか予防接種はOKでゴンザレス。<(_ _)>
ワタシは家に帰って、
夜、この話を聞いたんですが、
ハニーが
「今日、何回 問診って言うたろう・・・」
「もう、最後の方は
問診って何の事か
ワケワカランなっちょった。。」
「受付の人も、最初から
問診票って[票]まで
言うてくれたらえいに。」
(´・ω・`)ショボーン
いやいや、ハニー。
普通、話の途中で
気づくと思うよ。
wwwww
ご存知かと思いますが、ハニーは「ド・天然」です。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
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