「成人」ランナー“フル完走112回”ひで会長の日記

フルマラソン完走112回まで到達! ランナー生活32年、ランナーズマイスターのシン・ランニングクラブ会長マラソン日記

フルマラソン完走100回メモリアル 5 「私のフルマラソンベスト9! 〜その2 2000年3月 東京・荒川市民マラソン〜」

2020年02月04日 | フルマラソン完走100回メモリアル

(昨年の板橋Cityマラソン(旧・荒川市民マラソンより)

フルマラソン完走100回メモリアルを記念した短期企画“私のフルマラソンベスト9!”。
今回は生涯ベストレースともいえる

2.2000年3月 東京・荒川市民マラソン

を上げてみたいと思います!😄
あ、大会名は旧名称となり現在の板橋Cityマラソンとなります。



この荒川市民マラソンは1998年5月に「都内初の本格公認フルマラソン!」として開催されました。現在では都内大会といえば東京マラソンがありますが、荒川市民も河川敷を走るコースとはいえ当時は画期的な都内大会だったのです。
私も自身フル第2戦として第1回から出場し、一昨日取り上げたつくばから一気に14分タイムを縮めてゴールしました😄

そして2000年の第3回大会です。
この年は当時、私が目標としていた師匠であり“クラブのエース”だった先輩との(結果的に)“最後の直接対決”となりました。私もこの頃はハーフで1時間30分を切るレベルでありクラブ内でも「頂上決戦」として大きな注目を受けました😄

そして、私はこの荒川では先輩越えとともに初のサブ3.5を狙っての出走となりました。
フルマラソンでサブ3.5を出すためにはキロ4分50秒程度のペースが必要になりますが、私は荒川での作戦を

30kmまではとにかく自分のペースを守る!

としました。

私は30kmまでとにかく4分30分を維持することを心がけたのです。
そして、先輩との勝負に関しては相手の性格から最初飛ばしていくと予想、勝負は30kmからと踏んでいたのです。

そして、勝利のための一番効果的な作戦が

相手を捉えたら問答無用に一気に抜き去る!!😆

ここで話しかけなどしたら相手に元気を与えてしまう恐れがあり、完全無視で相手から見えなくなるまで一気に抜き去るのが一番相手にダメージを与えられる戦法なんですよね😌
(当時はすごく嫌な奴でしたね😁)

案の定、なんと30kmぴったりに先輩を捉えて一気に抜き去り、フルで初勝利することができました!😄

そしてタイムも

3時間23分の初サブ3.5、自己ベストを達成することができました!!😆

このタイムは現在でも自己ベストであり、まさしく生涯で最もベストレースとなったのでした😄


このようにフルマラソン初期はやはり「回数」よりも「記録」重視だったのですよね…。
さて、次回はどの大会になることやら〜😄


"Marathon 100 times finish memorial”
完走100回メモリアル・東京マラソンまであと26日!

2020年東京でのフル完走100回達成に向けてぜひ下記のいいねやリアクションをお願い致します!!!

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