く、苦しい！！　館山はリタイアしました・・・　〜ランナー生活30周年アニバーサリー　75〜

今回もレースから３日も経ってしまいましたが😅（結果が結果だけに記事更新する気力もなく・・・😓）、

館山若潮マラソンは残念ながら27kmでリタイアしました😭

実はスタートした直後から異常な息切れが始まりペースが全く上げられず、４kmくらいからは脇腹も攣り始めてほとんど最後尾グループまで脱落するまでペースが落ちてしまい、正直なところ10kmでリタイアしようとも思ったくらいコンディションが不良だったのです😰

とにかく１km進むのもアップアップ状態でとにかく長く、頭の中で常にどこでリタイアするか？を考えながら走っていました・・・。

10kmくらいで一旦は呼吸は落ちつきレースは続けたものの20km到達前には脚も棒のようになり、そしてピクピク感も始まり

ゴールまで走るのは無理と最終判断しました😵

苦しみながらようやくたどり着いたハーフの関門は通過できてしまったため（本当はもうバスに乗るつもりだったし乗りたかった・・・）走りは続けたもののどこかでリタイアするつもりでしたのでもはや（強制的に関門収容されるよう）ペースも落として27kmの関門地点までは行きそこでバスに乗って帰ってきました😂

バスに乗った時は悔しいといった思いは全くなく、正直「これでもう走らないで済む」と安堵とした気持ちとなりました・・・😅

いや、これが

館山だったから本当に良かったと思っています😅

もちろん館山は記念すべき10回目の完走を目指したレースでしたしフルマラソン完走99回目の地で思い入れも強い大会なので完走できなかったことは残念なのですが、来年以降も（関東地区内で）手軽に遠征できる大会でありリベンジは可能だからです😌

これが２週間前の日本最南端・石垣島マラソンだったら毎年遠征などできる予算ももちろんないしリタイアして帰京など洒落にもなりませんでしたからね！！😁

しかし、なんで今回こんなにコンディション不良だったのか？なのですがこれもやはり石垣島のダメージの影響だったのかな・・・と思っています😮

石垣島は身体が適応していない季節外れの蒸し暑さの中をしかも強風やアップダウンのあるコースを走ったため通常のフルよりもダメージが大きかったのかと感じています。

（何度かマラソン走った直後に献血に行った時にヘモグロビン濃度が低いため献血拒否されたこともあるのですが、今回の息切れの酷さもそうした体内のダメージもあったのかもしれません・・・）

ともかく、これから私は30周年記念レースの中でも最重要レースとなる東京、連戦となる初滋賀・びわ湖、そして４月の長野春の陣もありますのでここで立ち止まることなく、

「成人」ランナー“フル完走112回”ひで会長の日記