イマコト

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自分の過ちを認めているか

2012-08-26 13:02:36 | 今日の言の葉種(学び)

人が罪を犯したといっても、
厳しく叱ったり非難したりするのは無意味です。

なぜなら、まちがいを起こさない人はいないからです。

不完全な私たちは、
どうがんばってもどこかで失敗してしまうのです。

大事なのは、自分が過ちを犯したことを認めることです。

「あやまちを犯しました、たいへんすみませんでした」と、
ちゃんと認める人は、同じ過ちは二度とくり返しません。

その人には、過ちを犯すたび、成長する道があらわれてくるのです。

 

※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ