「なぜいいことをすべきなのか」と、あえて説明しなくても、
それは自分の「実感」でわかることです。
道端のゴミを拾ったり、災害で困っている人のために募金したり、
落ちこかでいる友達に親切にしてあげたり、ほんのわずかでも「いいこと」をしてみてください。
いいことをした瞬間は大変に思っても、後からジワジワと、嬉しい気持ち、
ほっと安らかな気持ち、心の落ち着き、清々しさといった達成感を味わえます。
「いいこと」が苦しいのは瞬間だけ。後は思い出すたびに、楽しいのです。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ