コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

小松行(1)

2012-05-23 10:40:00 | 
中々更新できないうちにもう一週間以上過ぎてしまった……。



5/12(土)

旅行係Oさんの手配によって、何の問題もなく新幹線~特急しらさぎを乗り継いで小松に昼頃着(集合時間にちょっとだけ遅れたのは私だけでした。カワセミの写真撮ってて東海道線一本乗り遅れた)。




さて、小松駅では卒業生と社会学科4年生、二人のコマツコマチがお出迎え。


駅にはご当地ユルキャラ“カブッキー”やら、安宅の関の像やらあって学生のテンション上昇。





駅前の雰囲気を何となく味わいつつ、昼食は小松の名物餃子やさんらしい“勝っちゃん”。
二人ともが薦めるだけあって、餃子うまい。かなり混雑。

待ってる間に獅子舞がやってきたのでちょっと撮影。



移動しながら曳山に遭遇。螺鈿が美しい。




ちょっと時間が前後するけれど、小松について下調べしていた時に、お祭り以外に気になっていたことがふたつあった。

一つは、図書館や博物館がお祭りに合わせた展示をしているらしいこと。
それほどの規模ではないらしいけれど、こういうタイアップ企画は好ましい。静岡ではやってるんだろうか。観光客が図書館に行く、と言うのは余り考えにくいけれど、興味があってネットで調べる人が増えればそういう動き方を選択する人も増えるように思う。

とはいえ、時間の関係もあり、博物館入り口をささっと見ただけで入館せず。


もう一つは、こまつ町屋文庫

親組織(?)のタテマチ大学ともども、とても興味深い取組だと思う。

直ぐに場所も判って、暫く滞在。少しお話も伺う。
元々商家の建物らしいのだけれど、ちょっと変わった造り。
色々工夫があって面白い。


翌日、金沢に向かう電車の中でスタッフの方と再会し、H先生となにやら面白そうな企画も動き出すのかな、と。こういう御縁が旅の面白さですね。

この辺の町並み。
かつて“役者”を出したとおぼしき家には、写真が飾ってあったり、台本を展示したり。

お菓子屋さんには木型があったり。

ゆかしい街でありますよ。


さて、時間は前後するのだけれど、やっとお祭りの話。


取り敢えず、午後一で芝居の上演がある交差点の会場に移動。

だんだん人が集まってきます。


というところで、(2)に続く~~~。

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