コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。


 「ハリストス正教会~めくるめくイコンの世界~」《静大フェスタ 「静岡の文化」展示品解説 (DVD-2)》

2012-11-01 19:09:35 | 
先に告知した通り、静大祭期間中に、人文棟B208教室で、私が関わった地域連携企画の記録DVDの上映会を開催します。
この頁は、作品解説その2です。

17日13:00~15:15 「ハリストス正教会~めくるめくイコンの世界~」


DVD表

DVD裏


08年度「静岡の文化」の研究発表会の様子です。
英文の久木田直江先生にも御協力頂きました。

鶴堂の安立寺よりも少し北東に位置する静岡ハリストス正教会の聖堂には、山下りんの作を含む多くのイコンが飾られています。
宗教施設でもあり、普段公開していませんので、静岡の人でも、ご存じない人が多い建物です。
この聖堂は築50年を超え、老朽化が進んでいますが、文化財指定もなく、近年の地震や台風によって、更に痛みが進んでおり、建て替える話も出ており、現在使用を中止しています。
私たちは、継続的にここの見学・解説の会を催し、微力ながら、後世に伝えていく力になれないか、と考えてきました。

この発表会はその第一弾で、信徒会館アークホールが満員になる盛況ぶりでした。


その後、10年10月にも、美術史家、東海大学の金沢百枝さん、学究肌のイラストレーター・絵本作家の吉田稔美さんを講師にお招きして、見学・講演会を催しています。
この時の様子もDVDにしてありますが、時間の関係もあり、今回は上映しません(静大附属図書館で視聴可能です)。




講師をつとめてくださった金沢さん(とんぼの本「イタリア古寺巡礼」シリーズの著者。新刊「シチリア→ナポリ」まもなく発売!)の御縁で、『芸術新潮』誌にも掲載されています。

上演するDVDでは、学生達の発表の様子の他、現在見学することもほぼ出来なくなっている聖堂内部の様子もご覧頂くことが出来ます。


勿論入場は無料、出入り自由です。
是非ご覧下さい。



*当日はDVD上映の他、写真を展示する予定です。
*大学の予算で作成したため、DVDの販売はありません。附属図書館でいつでも視聴可能です。

コメント   この記事についてブログを書く
« 「鏝絵師 森田鶴堂の世界」... | トップ |  「ふたつのFUJIをつなぐ歯... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事