夏体質

東海地方の梅雨明けはまだ発表されていないけれど、静岡の海岸地方は関東と一緒でしょう。

日曜に近所の海水浴場で少しだけ泳いだ。
この日を境に自分の体内の何かが入れ替わるのを実感する。

子供の頃から、梅雨の季節は腹を壊しやすくて本当につらかった。
意識しないようにと思っても却ってそれが腹に来る。

梅雨が明けると、たちどころに快復するのが不思議。

今週に入って猛暑だと言うことになっているのだけれど、相変わらず冷房無しで気持ちよく過ごしている。

やっぱり冬より夏の方が身体がついて行きやすい。

そんなわけで、頭もスッキリしてきてるんだけれど、問題は、それが仕事モードに行かなくて、遊びモードになってしまうと言う……。



別に改めて言うまでもないことだけれど、私は“遊び人”である。

学問は嫌いではないけれど仕事は好きではない。
基本、自分の楽しみのためにしか行動しない。

努力家とか、読書家とか、知識豊富とか、みんな、人様が勝手に持ってるイメージであって、そういうことは、全くないです。はい。

努力という言葉は私から一番遠くにある。

夏休みは、そんなわけで、誘惑が多いのだよね。

エアコン買ったらもう少し仕事するようになるんだろうか……。



さて、今週はここからちょっと大変。


金曜日は、“静岡の文化”最終報告会。
今年は、私の気合いの入れようがいつもにもまして半端じゃないので、みんな迷惑そうなんだけれど、それに答えて頑張ってくれている。
発表会がどんなことになるのか、本当のところ結構心配ではあるのだけれど、かなりニュース性のある物も登場する予定なので、時間のある人は是非。


そして、日曜は日文協。
本当に、不義理し続けているので顔向けできない人がたくさんいるんだけれど、それでも久しぶりに会えそうな人たちから連絡が来たりして、とても楽しみだ。

全部の話を聞けないのは残念だけれど、それぞれみんな楽しく過ごして欲しいな、と思う。

例によって、いろいろ地域連携の賜物の仕掛があります。
休憩・昼食・懇親会。それぞれ、お楽しみに。




まだ書いてない感想がいっぱいあるなぁ……。