mixiとブログ

教会企画反省文はまだまとまらないので後回し。
写真眺めてお待ち下さい。

今日は別件。
私がこのブログを始めたのは04年の11月1日。mixiは、ひと月半遅れの12月24日。
その前は、ホームページを作っていて、日記的なページも書くには書いていた。
96年11月から2000年3月までらしい。
なんで空白が5年近くもあるのかは不明。

mixiは、鶴岡法斎さんが集中講義で紹介し、その時のゼミ生などと一緒に入った。
丸4年になる。

加入の経緯がそう言うことだったので、当時のゼミ生の殆どが入ったから、ゼミの連絡もこれでやっていたし（当時は学務情報システムもなかった）、マシマさんのアトリエ利用者にも瞬く間に広まったので、mixi経由の交流は、静岡での交流に欠かせない物になった。
加えて、特にアート系の人達との繋がりは、具体的な仕事にも結びついている。
個別に数え上げればきりがないが、特に、大御所400年の演奏会は吉田稔美さんとの繋がりがなければ実現しなかった。


なんで今頃こういう事を書くかというと、mixiが、

今後のサービスの多様化に伴い、友人・知人・家族みんなで使えるSNSを目指して、利用制限を緩和してまいります。まずは、2008年12月10日（水）より、15～17歳の方々が『mixi』をご利用出来るように年齢制限を引き下げます。 また、2009年春には、既存ユーザーからの招待状が無くても『mixi』に登録して利用できる登録制を導入する予定です。なお、『mixi』の健全性維持の観点から実施している新規登録時の携帯電話端末認証に関しましては、今後も引き続き継続してまいります。

と言うことになっているからなのですよ。


mixiはかなり砕けたことも書いてきた。
愚痴もあるし、私的な話も書く。
「大学生が見ているのに大丈夫なのか」と言われたこともあるけれど、そこそこ棲み分けてきたつもり。その頃mixi始めた学生はそこそこ大人だったしね。
両方観ている人は、私の意識も何となく理解していただいていると思う。


さて、どうしたものか。

mixiは、コミュニティの機能も含め、結構役立っているのでやめる予定はない。
未知の人との繋がりも、有機的に行いやすいし。

しかし、ほぼ開放されてしまうとなると、どうなんだろうなぁ。
今までも年齢詐称はあった訳だけれど、高校生人口が増えると色々考える必要が出てくる。
紹介制も実際には既に有名無実化していたわけだけれど、それでもこれからは更に匿名性が上がるだろう。

あんまりつきあいたくない人の足跡があったりしたら嫌だしなぁ、とかね。


一緒に入った学生達の大半は卒業してしまったので、現在、現役学生でマイミクなのは数人しかいない。
とりあえず、プロフィール欄に、
従来からある
＊「マイミク」は、直接の知り合い、または相互交流の上で。交流が無くなった方は随時はずします。
に
＊学生については、学外の企画など、プライベートな場で継続的交流のある人からの申請は歓迎します。
を加えることにした。

やっぱり、日記は原則「友人まで」にしようかなぁ。


一度この辺も整理し直さないとな、と思っている。