コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

【授業連絡】日本言語文化基礎演習【平身低頭】

2012-09-28 14:58:53 | 
日本言語文化基礎演習受講者へ、重要な連絡です。

昼頃某Yさん×2とすれ違い、学務情報システムから送ったはずのメッセージが届いていないことが発覚しました。
と言うか、その前に、前期終了後すぐに対応するはずだったまとめ資料と後期の予習教材を準備しなかったのも全く私のミスです。

さて、学務情報システムのミスも、システムトラブルではなく、私が送信対象学生を間違って居たことが原因だったことに先ほどやっと気づきました。
今度は送られたはずですので、ご確認下さい。

システムにちゃんとアドレス登録をしていない学生も居るようだし、お詫びの意味もあるので、ここにもほぼ同じ情報をアップします。




1 前期のまとめレポートの提出期限を10月いっぱいまで延長します。

これは、前期のまとめのために必要な私の作成した資料を日文共同研究室に置いていなかったためです。
これも9月になってから指摘されたました。
受講生にはアップしてあるファイルの場所をメッセージで送りましたので確認してください。「もも」と言うフォルダです。
一応印刷物も日文研に置きます。

今日が〆切だと思って頑張っている人、既に提出した人には、本当に申し訳ありませんが、御寛恕のほど。



2 後期の教材の予習をして下さい。
これは前期にお知らせした通りです。
初回は10/5(金)です。
この日までに『おくのほそ道』全文を必ず通読しておいて下さい。
現代語訳や漫画、注釈書などを併読するのは勿論構いませんが、原文は、必ず。
その上で、興味を持ったこと、疑問に思うことなどを書きだしておいて下さい。
一回目の授業でみんなに訊き、そこから個々のテーマを決めていきます。

参考になる資料を同じくネット上に上げてありますので、受講者は必ずチェックして下さい。
エクセルに記入してある参考書9冊は、日文研究室のスチール棚に入っています。先に通覧しておくと相当「お得」だと思います。




どの授業でも言えることですが、自力で片づけてしまおうとしないで、疑問があったらどんどん質問して下さい。
参考資料なども、私の部屋にある物が多いので、「こんな本がないか」と言うようなのも、遠慮無く。



なお、メッセージにも書きましたが、受講生同士の情報を共有したいので、個別の質問は、このブログ記事のコメント欄に書いて下さい。匿名で結構です。

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