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県庁おもてなし課のおもてなし☆

2013年05月14日 10時19分11秒 | 旅行
先日このブログで紹介したお話の続き…みたいなものですが。
5月11日(土曜)に、高知県庁が舞台の「県庁おもてなし課」が
公開されましたね。



この「県庁おもてなし課」は、実際に高知県庁に存在する
「おもてなし課」がモデルとなり、「阪急電車」や「図書館戦争」、
「フリーター家を買う」などの作者、有川浩さんの著書が
映画化となったものです。


映画での県庁オフィスの場面は、実際の高知県庁内の議会棟と本庁舎を結ぶ、
渡り廊下
にセットが組まれ撮影されました。

撮影が行われた同じ場所にロケセットを復元し、4月20日にオープン。
9月23日までの期間中、観光ガイドが常駐し、
ロケセットやロケ地の解説や、観光情報の案内をしています。




何の変哲もない渡り廊下が…

  ↓ ↓ ↓



ご覧の通り☆
主人公(掛水)たちのデスクや引き出しの中身など、
映画には映らない細部にわたってセットが組まれてるそうですよ。
登場人物それぞれの性格が反映されているかも??
見比べてみるのも面白そうですね(^^)v


GW中にはたくさんの方が県庁に訪れてくださいました。
映画はまだ始まったばかり。
ロケセットの公開は秋までされていますので、
映画の雰囲気を味わいたい方は是非、ご覧になってください(*^_^*)


●入 場:無料

●時 間:午前9時~午後4時30分(最終入場:午後4時00分)

●入り口:議会棟正面玄関

●その他:団体(行事、ツアー等 10名以上)でお越しになる場合は、
 職員が対応いたしますので、2日前までに必ずご連絡をお願いします。


詳しくはコチラ→ホームページ

高知には、まだまだおもてなししたいものがいっぱい♪
鰹のタタキ桂浜の坂本龍馬像モネの庭
足摺岬世界ジオパークに認定された室戸
皿鉢料理などなど…夏にはよさこい鳴子おどりもあるので、
少しでも高知県に興味を持っていただけたら嬉しいな、と思います(*^_^*)


ほっこりした映画ですよ♪