バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

西に行く 対馬3 (2015 9 21)

2019-09-01 07:25:25 | ツーリング
2015年9月21日の日記


対馬

前の日にフェリーでほとんど眠れてなかったので、キャンプ場独りでさびしいな〜とかの感慨もなく、、波の音を楽しむとか、森からの動物の鳴き声に耳を傾けるとか、ということもなく、すぐに寝てしまいました。

早く起きれたので、早くから走れたのですが、ガソリン残量が心もとない状況でしたので、ゆっくり後片付けして過ごします。







7時過ぎたころにガソリン入れた後、また、キャンプ場のある棹崎公園に戻ります。

目的は日本最北西端の地に行くことと、ツシマヤマネコさんに会いにいくこと。



公園に着く。

5分くらいの走行。

駐車場にバイクを停めて棹崎公園内を散策。

灯台まで結構距離あるが、この時点では時間がありあまってる。



続いて日本最北西端の碑へ。

いろんな端っこ行ってるライダー多いけど、さすがに、ここは希少ちゃうかな~  とちょっと自慢の到達地点でした。













シカ見ました。

さすがに野生生物を保護してるだけあります。

たくましく筋肉質な鹿さんでした。見たのは、走り去っていくケツだけでしたが。。

ぶらぶら歩きつつ、野生生物保護センターへ。

ツシマヤマネコさんは、野外にいるのかなと思ってたけど、館内にいるようだ。

時間があまりにも早いため、開館時刻もまだ2時間ほどある。

さすがにここで2時間も暇つぶしできないし、ここから90kmほど港まで走らないといけないのでフェリーの時間もあやしくなる。

ということで今回はツシマヤマネコさんは諦めました。

次回の宿題となりました。

棹崎公園を出て、この日の出発港である厳原港に向かって走ります。

余裕をもって港に着こうと思ってましたが、10時半着。

時間あまりました。

仕方ないので、飯屋探しも込みで、対馬の南の方をぶらぶら走る。

途中で、らん亭なるレストランあるらしいが、見つけられず。

また、飯食いはぐれぎみ。

腹減ってたので、撮り残してないですが、石製の屋根の家が点在してるところあり。

この辺は、朝鮮半島の影響受けてる建物がありました。

腹さえ減ってなければ、落ち着いて記録に残してたんですが。。

飯屋が期待できる港目指して走る。

内山峠なるところ過ぎたあたりから、めっちゃいい道へ。

景色も良好である。





なかなかいいところでした。

ちょっとだけ休憩がてら眺めてましたが、なにせ腹が減ってるので港へ。

対馬南側の島半周、楽しい行程でしたが、腹減りました。

この日の出発港の厳原周辺に帰り、飯屋を探す。

あるとするとこの辺しかないので、ここで見つからないと大変なことになります。

港からちょっと北側に戻ったところに飯屋ありました。

見た目ちょっと高そうやったんで遠慮してたんですが、入ってみると、そんなに高いわけでもなく。

対馬名物のとんちゃんいただきました。





対馬とんちゃんいうのは、

「甘辛の焼肉ダレに漬けこんだ豚肉をキャベツやもやしなどの野菜と一緒に焼いた料理のことで、戦後間もなく北部対馬で在日韓国人により広められたのがルーツと言われている。」

というもんのようです。

前の日のスーパーにも置いてあったので、キャンプで調理する人には、ちょうどいいおかずになるのではないかと。

美味しく頂きました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月29日の昼飯 カレー | トップ | 8月29日の晩飯 丼 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ツーリング」カテゴリの最新記事