硫黄岳教訓

今回寒波が入っていた厳冬期の南八ケ岳の硫黄岳を登頂したが、稜線に出て寒風に吹きさらされて登りでは風を背に受けて裸眼で登頂出来たが山頂から下山する際に雪の飛沫がまともにさらしている眼の辺りにぶつかりとても眼を開けて進むことが出来ず、ケルンまで戻ってゴーグルを着けるがそのゴーグルが凍っていて視界が効かなく手袋で拭いたりするが、すぐ曇って凍りついたので今後厳冬期の森林限界以上の山行にはゴーグルの保全対策が必要と痛感した。