梅雨の中休みの晴れ予報、暑くならない内にと思い6時過ぎに自転車に乗って自宅を出発。
前日、仕事が終わってから一旦家に帰りすぐさま自転車の空気を入れてもらう為ジャスコに持ち込む。
店長からは以前から細いタイヤの自転車だに乗ると楽でイメージ変わりますようとアドバイスしてもらっていて「何か不具合あれば買い替えるんやけど」と店長に見てもらうと、あちこち点検してくれて「残念ながら未だ乗れますわ~」とのお墨付き?をもらったのだった。
部品となるタイヤやチューブを買ってはいるが何か不安があって持ち込むと丁寧に見てもらっていつもメンテナンスはサービスしてくれているので何とも有難いことである。
6時過ぎに自宅を出たものの前夜の雨の影響か湿度が高くてたっぷり汗を絞られ7時半過ぎに水越トンネル横のトイレに到着。
いつものように横手の空き地に自転車をデポ。
今日はもみじ谷に行くつもりなのでもう少し上のバス停辺りまで行ければ良いのだが自転車はここが限界だった。
ここから水越峠まで上がりダイトレの林道に取りつく。
しばらく進むと青空の下霞んではいるものの自宅方向が良く見えた。
林道を詰めて金剛の水場に到着し一息つく。
普段生水は飲まないようにしているのだがここの水は冷蔵庫で冷やしたように冷たい水だったので喉を潤おし頭にもかけて涼を摂った。
一服後カヤンボ小屋を左に見てもみじ谷へと取りつく。
さすがにもみじ谷に入っていくと風はそんなに無いものの幾分気温も低く感じられ気持ち良かった。
沢の付近では葉の大きさが50~60cmはありそうなフキの葉が目に付いた。
狼谷の出会いで地図を出して谷筋や尾根筋を見ていると一人の人が現れ、「尾根筋は最初が急登が続くのと狼谷は茨のヤブコギが大変やから止めた方が良いですよ」とアドバイスをもらう。
後々にも出会えたので話を聞くと「もみじ谷本流最後に左の尾根に上がるが、先週ここを良く整備されている3人組の人らがそのまま源頭まで整備されて、新しくロープも取り付けされたようですよ」と情報をもらったので今日はその道を行くことにする。
やがて第5堰堤、第6堰堤を越していく。
この辺りから、いつ来ても素晴らしいなあと思うV字谷へと入っていく。
本当にここへ来るとワクワクすような気分に浸れる。
ほどなく詰めていくと二股になり西方向は旧本流で今度来た時には登ろうと思う。
南方向に転じると本流で、すぐに谷筋と離れて左手の尾根にいつも登るのだが今日は教えてもらった通り谷を詰める。
だんだん前夜の雨の影響もあり急登になってきて足元が滑ったりするが真新しいロープが張られているのでそう難儀すること無く通過出来る。
有難いことにヤブも先週刈られているようで苦労はほとんど無かった。
根気良く詰めていくと売店裏に通ずる登山道に飛び出し、売店広場へと向かう。
気温は21℃だが風が無いので暑く感じる。
捺印所の西田さんからも「夏山ですねえ、標高が後1000m欲しい所ですねえ、後15回頑張ってくださいね!」とはっぱをかけてもらう。
国見城跡でしばらくベンチに座って休憩するが霧がかかっていて見通しも利かないので売店前のベンチで荷を解く。
暑いこともあり売店のソフトクリームを求める沢山の人が次から次と引っ切り無しに買っていた。
食事後、転法輪寺と葛木神社の境内を散策、ブナ林に行ってしばし眺めて過ごす。
餌場の所からもみじ谷旧本流に下れる道を確認するが激下りと足場がずくずくで危なそうなのでまたの機会にする。
ダイトレを下ろうかとも思ったがカヤンボから水越トンネルまで長い舗装路歩きとなるので久しぶりに太尾西尾根を下ることにする。
随分久しぶりかなと思い返って調べたら昨年8月半ば下山で通ったきりだった。
六道の辻でズボンの上からサポーターを着け太尾塞、そこから激下りが少し続く所で膝の痛みが出る。
サポーターを締め直しゆっくり通過して緩い下りになると痛みも気にせず歩くことが出来た。
しかし、この辺りから思うことは京都銀行、長~~い下りで一体いつになったら下れるのやらといった感じでやっとのことで石ブテの林道に出た。
トイレ横の洗い場で汚れた靴の泥を流し自転車に跨り富田林に帰った。
前日、仕事が終わってから一旦家に帰りすぐさま自転車の空気を入れてもらう為ジャスコに持ち込む。
店長からは以前から細いタイヤの自転車だに乗ると楽でイメージ変わりますようとアドバイスしてもらっていて「何か不具合あれば買い替えるんやけど」と店長に見てもらうと、あちこち点検してくれて「残念ながら未だ乗れますわ~」とのお墨付き?をもらったのだった。
部品となるタイヤやチューブを買ってはいるが何か不安があって持ち込むと丁寧に見てもらっていつもメンテナンスはサービスしてくれているので何とも有難いことである。
6時過ぎに自宅を出たものの前夜の雨の影響か湿度が高くてたっぷり汗を絞られ7時半過ぎに水越トンネル横のトイレに到着。
いつものように横手の空き地に自転車をデポ。
今日はもみじ谷に行くつもりなのでもう少し上のバス停辺りまで行ければ良いのだが自転車はここが限界だった。
ここから水越峠まで上がりダイトレの林道に取りつく。
しばらく進むと青空の下霞んではいるものの自宅方向が良く見えた。
林道を詰めて金剛の水場に到着し一息つく。
普段生水は飲まないようにしているのだがここの水は冷蔵庫で冷やしたように冷たい水だったので喉を潤おし頭にもかけて涼を摂った。
一服後カヤンボ小屋を左に見てもみじ谷へと取りつく。
さすがにもみじ谷に入っていくと風はそんなに無いものの幾分気温も低く感じられ気持ち良かった。
沢の付近では葉の大きさが50~60cmはありそうなフキの葉が目に付いた。
狼谷の出会いで地図を出して谷筋や尾根筋を見ていると一人の人が現れ、「尾根筋は最初が急登が続くのと狼谷は茨のヤブコギが大変やから止めた方が良いですよ」とアドバイスをもらう。
後々にも出会えたので話を聞くと「もみじ谷本流最後に左の尾根に上がるが、先週ここを良く整備されている3人組の人らがそのまま源頭まで整備されて、新しくロープも取り付けされたようですよ」と情報をもらったので今日はその道を行くことにする。
やがて第5堰堤、第6堰堤を越していく。
この辺りから、いつ来ても素晴らしいなあと思うV字谷へと入っていく。
本当にここへ来るとワクワクすような気分に浸れる。
ほどなく詰めていくと二股になり西方向は旧本流で今度来た時には登ろうと思う。
南方向に転じると本流で、すぐに谷筋と離れて左手の尾根にいつも登るのだが今日は教えてもらった通り谷を詰める。
だんだん前夜の雨の影響もあり急登になってきて足元が滑ったりするが真新しいロープが張られているのでそう難儀すること無く通過出来る。
有難いことにヤブも先週刈られているようで苦労はほとんど無かった。
根気良く詰めていくと売店裏に通ずる登山道に飛び出し、売店広場へと向かう。
気温は21℃だが風が無いので暑く感じる。
捺印所の西田さんからも「夏山ですねえ、標高が後1000m欲しい所ですねえ、後15回頑張ってくださいね!」とはっぱをかけてもらう。
国見城跡でしばらくベンチに座って休憩するが霧がかかっていて見通しも利かないので売店前のベンチで荷を解く。
暑いこともあり売店のソフトクリームを求める沢山の人が次から次と引っ切り無しに買っていた。
食事後、転法輪寺と葛木神社の境内を散策、ブナ林に行ってしばし眺めて過ごす。
餌場の所からもみじ谷旧本流に下れる道を確認するが激下りと足場がずくずくで危なそうなのでまたの機会にする。
ダイトレを下ろうかとも思ったがカヤンボから水越トンネルまで長い舗装路歩きとなるので久しぶりに太尾西尾根を下ることにする。
随分久しぶりかなと思い返って調べたら昨年8月半ば下山で通ったきりだった。
六道の辻でズボンの上からサポーターを着け太尾塞、そこから激下りが少し続く所で膝の痛みが出る。
サポーターを締め直しゆっくり通過して緩い下りになると痛みも気にせず歩くことが出来た。
しかし、この辺りから思うことは京都銀行、長~~い下りで一体いつになったら下れるのやらといった感じでやっとのことで石ブテの林道に出た。
トイレ横の洗い場で汚れた靴の泥を流し自転車に跨り富田林に帰った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます