新年明けて3日、金剛山に登ってきた。
水越トンネル手前を右折してカーブ付近に駐車し、気温が7℃くらいの薄曇りの中太尾西尾根にとりついて登りだす。
水越峠付近から金剛山へ登る一般ルートは数本あり、太尾西尾根は本格的な長いルートで以前下山路として通ったことがあるが登るのは今回が初めてである。
太尾西尾根を左方向に巻きながら登り進んで行くと青崩道と合流し、その辺りがらの登山道が凍りだしてきた。
最初は土交じりの凍結でつぼ足で行けたが、だんだん急な登りになるとつぼ足では滑り出したのでスパイクピンの付いた靴の上から履くゴム状のオーバーシューズを取り付けた。
これは平地用で登山用ではないと注意書きされているものだが、十分使用に耐えるが3度目の使用となるのでスパイクピンが3本無くなっていたので、今後のことを思うと4本爪アイゼンを用意しようと思う。
凍っている道を登り詰めるとやがて展望が少し開ける大日岳に出て、そこからほどなくして神社裏手に出たので参拝してから捺印所に向かう。
29回目登頂の判子を押してもらって国見の広場に移動。
自宅方向を見るが薄曇の中、PLの塔は見えたが自宅のマンションは判らなかった。
登頂回数掲示板前のベンチに戻り、詰めてきたおせちとオニギリを食べてしばし休憩。
やかましい団体が傍に来たので下山することにする。
普段長野の山に登っていて団体は目にするもののここまで回りを気にせずに煩く宴会をしだすのは正月とはいえ、流石大阪の山だと妙に納得する。
帰路は奈良側の風景も見たかったのでダイヤモンドトレールを通って下山し、奈良大和三山等の眺望を楽しんで水越峠へと下山した。
水越トンネル手前を右折してカーブ付近に駐車し、気温が7℃くらいの薄曇りの中太尾西尾根にとりついて登りだす。
水越峠付近から金剛山へ登る一般ルートは数本あり、太尾西尾根は本格的な長いルートで以前下山路として通ったことがあるが登るのは今回が初めてである。
太尾西尾根を左方向に巻きながら登り進んで行くと青崩道と合流し、その辺りがらの登山道が凍りだしてきた。
最初は土交じりの凍結でつぼ足で行けたが、だんだん急な登りになるとつぼ足では滑り出したのでスパイクピンの付いた靴の上から履くゴム状のオーバーシューズを取り付けた。
これは平地用で登山用ではないと注意書きされているものだが、十分使用に耐えるが3度目の使用となるのでスパイクピンが3本無くなっていたので、今後のことを思うと4本爪アイゼンを用意しようと思う。
凍っている道を登り詰めるとやがて展望が少し開ける大日岳に出て、そこからほどなくして神社裏手に出たので参拝してから捺印所に向かう。
29回目登頂の判子を押してもらって国見の広場に移動。
自宅方向を見るが薄曇の中、PLの塔は見えたが自宅のマンションは判らなかった。
登頂回数掲示板前のベンチに戻り、詰めてきたおせちとオニギリを食べてしばし休憩。
やかましい団体が傍に来たので下山することにする。
普段長野の山に登っていて団体は目にするもののここまで回りを気にせずに煩く宴会をしだすのは正月とはいえ、流石大阪の山だと妙に納得する。
帰路は奈良側の風景も見たかったのでダイヤモンドトレールを通って下山し、奈良大和三山等の眺望を楽しんで水越峠へと下山した。
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