08:00 女ノ神茶屋登山口着
08:30 女ノ神茶屋登山口発
09:35 中間地点 休憩 1:05
11:02 蓼科山山頂着 大休憩 1:27/2:32
12:00 蓼科山山頂発
13:07 女ノ神茶屋登山口着 1:07
この日は先々週に行けなかった本沢温泉に泊まって硫黄岳を目指そうと計画を練っていたが、本沢温泉に電話して登山道の状況を確認した所、登山口のみどり池入口までの道路が先日の嵐のような低気圧の通過で倒木があって道路を塞いでいて通行の見通しが判らないとのこと、小海町役場に問合せすると稲子村を抜けていく道は通れるとのことだったが、判りづらい道なので諦めることにした。
朝起きてカーテンを開けると、八ケ岳がモルゲンロードに染まっていてくっきりと見えたので1ヶ月ぶりに蓼科山に登ることに決める。
支度をして女ノ神茶屋駐車場に向けて女神湖から真っ白に凍結した道をゆっくり通り女ノ神茶屋前に停める。
今日は5台目なのでいつもよりかは少ない感じだ。
いつもこの時期は踏みしめられた登山道がツルツルに氷化することが多いが2,3日前に降った雪のお陰で適度に踏み込めてつぼ足で難無く進める。
晴れてはいるものの登山口はかなり冷え込んでいたが、30分程歩くと汗ばんできたのでジャケットを脱いでアンダー2枚で歩く。
水平道手前の中間地点で先行する単独行の人が休憩していたのでこちらもザックを降ろしてバナナとパンを食べることにする。
少し上の年代で松川村から来たとのことで山にまつわる話しをして過ごす。
途中で追い越した別の単独行の人が登ってきたのでこちらも出発して急登の取り付きにかかる。
途中息を整えたりしながら、やがて森林限界近くに来て冷たい風が吹き抜けていたので、ジャケットを羽織る。
流石に森林限界辺りは雪が飛ばされて氷化していたが、つぼ足のまま岩稜帯に取り付き慎重に歩を進める。
小屋までのトレースはあったが途中で山頂の標識に向けて直登するが、斜面がカチカチになっていた。
この日はピッケルを持ってこずストックだったので足場を確保しながらストックにも体重を乗せて山頂へと登った。
しばらく山頂からの眺望を楽しむが朝のようなくっきりした眺望は霞みがかって得られず、北アルプスも雲の中だった。
南八ケ岳は霞むものの良く見えて金峰山や御座山、荒船山、そしてここの所の降雪で真っ白になった浅間山や佐久平が良く見えた。
その頃には続けて先の単独行も二人登って来て写真を撮ったりして風を避ける為に山頂小屋の方へ移動し、風が避けれる場所で休憩を取ることにしてザックの荷を解いた。
二人も一緒に休憩し食事の間3人で山の話しをして過ごした。
山頂は陽が照るものの時々雲に隠れて寒くなり、ダイソーで買った気温計は-5℃を指していた。
身体が冷えていくので休憩もそこそこにして下山することにする。
つぼ足のまま一旦、山頂に出て斜めに下り岩稜帯を注意しながら通過し、森林限界付近の氷化した所を一気に通過し、後は時々登ってくる登山者の通過を待つ以外は水平道の取り付き付近まで一気に下った。
そこは風も無くて陽が照りつけるのでジャケットを脱いでザックにしまい、女ノ神茶屋の登山口までノンストップで下った。
帰りに女神湖に寄って蓼科山と湖畔の風景を楽しんだ。
そして立科町の権現の湯に行き、疲れと汗を流し、芦田宿にある味噌蔵の酢屋茂に寄って、知人から頂いて美味しかった特性のフリーズドライの味噌汁を山行用に買って帰った。
08:30 女ノ神茶屋登山口発
09:35 中間地点 休憩 1:05
11:02 蓼科山山頂着 大休憩 1:27/2:32
12:00 蓼科山山頂発
13:07 女ノ神茶屋登山口着 1:07
この日は先々週に行けなかった本沢温泉に泊まって硫黄岳を目指そうと計画を練っていたが、本沢温泉に電話して登山道の状況を確認した所、登山口のみどり池入口までの道路が先日の嵐のような低気圧の通過で倒木があって道路を塞いでいて通行の見通しが判らないとのこと、小海町役場に問合せすると稲子村を抜けていく道は通れるとのことだったが、判りづらい道なので諦めることにした。
朝起きてカーテンを開けると、八ケ岳がモルゲンロードに染まっていてくっきりと見えたので1ヶ月ぶりに蓼科山に登ることに決める。
支度をして女ノ神茶屋駐車場に向けて女神湖から真っ白に凍結した道をゆっくり通り女ノ神茶屋前に停める。
今日は5台目なのでいつもよりかは少ない感じだ。
いつもこの時期は踏みしめられた登山道がツルツルに氷化することが多いが2,3日前に降った雪のお陰で適度に踏み込めてつぼ足で難無く進める。
晴れてはいるものの登山口はかなり冷え込んでいたが、30分程歩くと汗ばんできたのでジャケットを脱いでアンダー2枚で歩く。
水平道手前の中間地点で先行する単独行の人が休憩していたのでこちらもザックを降ろしてバナナとパンを食べることにする。
少し上の年代で松川村から来たとのことで山にまつわる話しをして過ごす。
途中で追い越した別の単独行の人が登ってきたのでこちらも出発して急登の取り付きにかかる。
途中息を整えたりしながら、やがて森林限界近くに来て冷たい風が吹き抜けていたので、ジャケットを羽織る。
流石に森林限界辺りは雪が飛ばされて氷化していたが、つぼ足のまま岩稜帯に取り付き慎重に歩を進める。
小屋までのトレースはあったが途中で山頂の標識に向けて直登するが、斜面がカチカチになっていた。
この日はピッケルを持ってこずストックだったので足場を確保しながらストックにも体重を乗せて山頂へと登った。
しばらく山頂からの眺望を楽しむが朝のようなくっきりした眺望は霞みがかって得られず、北アルプスも雲の中だった。
南八ケ岳は霞むものの良く見えて金峰山や御座山、荒船山、そしてここの所の降雪で真っ白になった浅間山や佐久平が良く見えた。
その頃には続けて先の単独行も二人登って来て写真を撮ったりして風を避ける為に山頂小屋の方へ移動し、風が避けれる場所で休憩を取ることにしてザックの荷を解いた。
二人も一緒に休憩し食事の間3人で山の話しをして過ごした。
山頂は陽が照るものの時々雲に隠れて寒くなり、ダイソーで買った気温計は-5℃を指していた。
身体が冷えていくので休憩もそこそこにして下山することにする。
つぼ足のまま一旦、山頂に出て斜めに下り岩稜帯を注意しながら通過し、森林限界付近の氷化した所を一気に通過し、後は時々登ってくる登山者の通過を待つ以外は水平道の取り付き付近まで一気に下った。
そこは風も無くて陽が照りつけるのでジャケットを脱いでザックにしまい、女ノ神茶屋の登山口までノンストップで下った。
帰りに女神湖に寄って蓼科山と湖畔の風景を楽しんだ。
そして立科町の権現の湯に行き、疲れと汗を流し、芦田宿にある味噌蔵の酢屋茂に寄って、知人から頂いて美味しかった特性のフリーズドライの味噌汁を山行用に買って帰った。
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