午後から天気は雲が多くなるが午前中は晴れ予報。
先週日曜日に弥山に登った時に体調が優れなかったことがあってどんなものかと思っていて、
勝手知ったる金剛山に登って様子をみることにした。
やはり山登りはバテると楽しさが半減どころかそればっかり気になってしまうので、体力維持として帰宅後コロナ禍でさぼっていたジョギングも水木金と30分ほど再開した。
三日坊主にならないようせめて週3回は続けなアカンなあと思っている。
さてこの日6時半頃に着けば水越駐車場も停めることが出来ると思ってそれに合わせて自宅を出る。
思惑通り8割がたの駐車だったので事無く駐車出来て出発。
寒くも無く絶好の登山日和になりそうだ。
目指すは狼谷なので林道に咲く小さな花を見ながら登って行く。
この日久しぶりにカメラのレンズは18mmー200mmのズームレンズだけにした。
自撮りも小さく写る。
花を楽しませてくれたヤブランも実になっている。
ツルニンジンも花が残っていた。
モミジ谷に取りつく手前では3兄弟のようなキノコが出ている。
歩を進めて行くとそこだけ怪しげな黒いキノコがあった。
モミジ谷、狼谷の分岐に着いた所で一服。
狼谷の当初倒木が重なるルートへ。
枝払いもされているので通行に支障は無い。
ナメや苔生した所を通過。
源頭との分岐は左手の尾根の巻き道をとる。
伐採作業が前日まで行われていたようで新しいおが屑があちこちにあった。
伐りたての年輪もくっきり。
空を見上げればお月さんがまだ出ていた。
花も綺麗だったクサギを見てから9時30分近くに国見城跡へ下る。
PLの塔付近がよく望めた。
売店前のモミジは今年黄色になっていた。
(後程出会った金剛山の山友がスマホの画像を見せてくれて、昨年は綺麗に赤く紅葉していたのにと嘆いておられた)
まだ時間も早く、ちはや園地で見たい花があったのでそちらへ移動する。
葛木神社直下のブナの黄葉が見頃になりつつある。
途中、いつもの場所でツチグリが顔を出していた。
ちはや園地に着く辺りでお腹も空いて来たので大屋根の下へ行く。
早速、昼食の用意をして袋麺のラーメンを炊く。
アルミの敷物と風防は100均で買ったもの。
風防はユニフレーム製のアルミ板タイプを持っているが少し重いのでこちらの方が断然良い。
食後、コーヒーも飲んで久しぶりに山でのんびり休憩を摂った。
予備のガスも持っていたが、ちょうどコーヒーの湯を沸かして使っていたガスを使い切ることが出来た。
何かええことがありそうな予感。
ゆっくりした後はお目当ての花を見に行くことにする。
まず終わっているかなあと思いながらカリガネソウを見に行く。
まだ2輪咲いていたのでこれを見ただけでもちはや園地に来た甲斐があった。
ええことがありました!
その周りにはツリフネソウも沢山咲いている。
その後次にフシグロを見に行く。
ミュージアムの斜面のツツジも紅葉して綺麗だ。
充分堪能して時刻も12時近くになってきたので下山することにしてダイトレを戻る。
展望台下辺りで金剛山の山友に遭遇。
ツチグリを見に来たが場所が判らないとのことなので一緒に行って案内する。
ツチグリの手前では小さな花が咲いている。
ツクバキンモンソウかな?と思うが花期がずれているのでどうかなあ思う。
そしてツチグリのある場所まで来て香楠荘尾根を下るという3人と別れてダイトレを進む。
途中、ズームした葛城山やパノラマ台で大和三山を眺めて過ごす。
金剛の水にはオタカラコウがまだ咲いている。
ダイトレを下って来て好きな場所の一つは越口の佇まい。
いつも思うのだが時代劇の撮影があって向こうから馬に跨った武士が駆けてきたり、旅装束の町人が歩いて来たりするのではと勝手に妄想を膨らませている。
越口辺りは小さな花が一杯。
色づく木々や秋らしい青空と雲の動きを眺めながら下山。
2時半に駐車場に着き支度をして帰路につく。
ログを見ると金剛山では最長?の14km、懸念した体調も問題無く楽しい一日を過ごせたことに感謝して自宅に帰った。
先週日曜日に弥山に登った時に体調が優れなかったことがあってどんなものかと思っていて、
勝手知ったる金剛山に登って様子をみることにした。
やはり山登りはバテると楽しさが半減どころかそればっかり気になってしまうので、体力維持として帰宅後コロナ禍でさぼっていたジョギングも水木金と30分ほど再開した。
三日坊主にならないようせめて週3回は続けなアカンなあと思っている。
さてこの日6時半頃に着けば水越駐車場も停めることが出来ると思ってそれに合わせて自宅を出る。
思惑通り8割がたの駐車だったので事無く駐車出来て出発。
寒くも無く絶好の登山日和になりそうだ。
目指すは狼谷なので林道に咲く小さな花を見ながら登って行く。
この日久しぶりにカメラのレンズは18mmー200mmのズームレンズだけにした。
自撮りも小さく写る。
花を楽しませてくれたヤブランも実になっている。
ツルニンジンも花が残っていた。
モミジ谷に取りつく手前では3兄弟のようなキノコが出ている。
歩を進めて行くとそこだけ怪しげな黒いキノコがあった。
モミジ谷、狼谷の分岐に着いた所で一服。
狼谷の当初倒木が重なるルートへ。
枝払いもされているので通行に支障は無い。
ナメや苔生した所を通過。
源頭との分岐は左手の尾根の巻き道をとる。
伐採作業が前日まで行われていたようで新しいおが屑があちこちにあった。
伐りたての年輪もくっきり。
空を見上げればお月さんがまだ出ていた。
花も綺麗だったクサギを見てから9時30分近くに国見城跡へ下る。
PLの塔付近がよく望めた。
売店前のモミジは今年黄色になっていた。
(後程出会った金剛山の山友がスマホの画像を見せてくれて、昨年は綺麗に赤く紅葉していたのにと嘆いておられた)
まだ時間も早く、ちはや園地で見たい花があったのでそちらへ移動する。
葛木神社直下のブナの黄葉が見頃になりつつある。
途中、いつもの場所でツチグリが顔を出していた。
ちはや園地に着く辺りでお腹も空いて来たので大屋根の下へ行く。
早速、昼食の用意をして袋麺のラーメンを炊く。
アルミの敷物と風防は100均で買ったもの。
風防はユニフレーム製のアルミ板タイプを持っているが少し重いのでこちらの方が断然良い。
食後、コーヒーも飲んで久しぶりに山でのんびり休憩を摂った。
予備のガスも持っていたが、ちょうどコーヒーの湯を沸かして使っていたガスを使い切ることが出来た。
何かええことがありそうな予感。
ゆっくりした後はお目当ての花を見に行くことにする。
まず終わっているかなあと思いながらカリガネソウを見に行く。
まだ2輪咲いていたのでこれを見ただけでもちはや園地に来た甲斐があった。
ええことがありました!
その周りにはツリフネソウも沢山咲いている。
その後次にフシグロを見に行く。
ミュージアムの斜面のツツジも紅葉して綺麗だ。
充分堪能して時刻も12時近くになってきたので下山することにしてダイトレを戻る。
展望台下辺りで金剛山の山友に遭遇。
ツチグリを見に来たが場所が判らないとのことなので一緒に行って案内する。
ツチグリの手前では小さな花が咲いている。
ツクバキンモンソウかな?と思うが花期がずれているのでどうかなあ思う。
そしてツチグリのある場所まで来て香楠荘尾根を下るという3人と別れてダイトレを進む。
途中、ズームした葛城山やパノラマ台で大和三山を眺めて過ごす。
金剛の水にはオタカラコウがまだ咲いている。
ダイトレを下って来て好きな場所の一つは越口の佇まい。
いつも思うのだが時代劇の撮影があって向こうから馬に跨った武士が駆けてきたり、旅装束の町人が歩いて来たりするのではと勝手に妄想を膨らませている。
越口辺りは小さな花が一杯。
色づく木々や秋らしい青空と雲の動きを眺めながら下山。
2時半に駐車場に着き支度をして帰路につく。
ログを見ると金剛山では最長?の14km、懸念した体調も問題無く楽しい一日を過ごせたことに感謝して自宅に帰った。
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