週中の確か水曜日の朝刊の一面に葛城山のツツジが見頃との空撮の写真と記事が掲載されていた。
花のピークを過ぎたかな?と思いながらもこの日、4時半に自宅を出て5時に水越峠に着くが、水越駐車場は既に満杯。
次から次と車が登って来てバス停手前の路肩に駐車していく。
葛城山のツツジの時期は昨年まで午後遅くに登るか、空いている弘川寺から登るかそれとも自転車で来てトイレ横に駐輪するかして問題が無かった。
この日は4時半に自宅を出れば駐車場に停めれるだろうと高を括っていたのと葛城山の後、金剛山にも登りたいと思っていたので気になりつつも、石筆橋付近の膨らんでいる所に車を停める。
台風21号の被害があってから初めて天狗谷へと5時半頃出発する。
昨日と違って晴れ間が広がっていて気持ちが良い。
災害以降、多くの人が歩かれているので問題無いが、随分様変わりしている谷筋を見ながら詰めて行く。
ルート上にはいろんな花が咲いていた。
途中のベンチで一息入れてから青空広がる山頂へ7時に登り着く。
奈良側は気温が高いようで少し霞んでいて大峰や台高方面は望めなかった。
そしてお目当てのツツジを見に移動。
見た瞬間、2~3日遅かったかな?と少しだけ鮮やかさが失せかけだしの印象を受けた。
ベンチで腰かけて休憩してから見て回ることにする。
下のテラスで荷を解いて休憩を摂る。
この時期ならではの人達も随分増えて来たので8時15分過ぎダイトレを下ることにする。
石畳手前の所で登りの天狗谷でも一緒だった二人の女性がこちらを憶えていて下さったようで立ち話をする。
これから金剛山のモミジ谷を登るとおっしゃっておられ、話の成り行きで県境尾根やサネ尾の話を興味深く聴いて頂く。
先行して9時に水越峠を下り、こちらもモミジ谷の本流を登るつもりにしていたのでダイトレを詰めて行く。
金剛の水で休憩していると二人も登って来られ、県境尾根の取りつきが判らなかった様子。
それならカヤンボ谷とサネ尾の取りつきを案内することで一緒に歩く。
伺えば4時に水越峠に来て無事トイレ斜め上の駐車地に停めたとのこと。
残り2台のスペースもすぐに埋まったようだ。
そうなると当方の車が気になりだしてくる。
ルートの案内をしてから二人の素敵な女性とモミジ谷取りつきで別れて、遅いだろうが車に戻ることにする。
10時半過ぎ、車に戻れば案の定7時20分にチェックした駐禁シールが張られていた。
水越峠からトンネル入口まで2台のパトカーが巡回していた。
ここに停めた自分が悪いので仕方が無い。
自宅に帰る気にもなれず、気を取り直してババ谷へと車を走らす。
ここへは安心して駐車出来るが、KATAIさんが日曜日なのにおられなかった。
仕切り直しで百ヶ辻から細尾谷を目指す。
斜面にはラショウモンカズラ?が綺麗に咲いている。
細尾谷に入ると地面に白花を散らしているツクバネウツギが頭上に確認出来る。
この時期ならではの花を楽しみながらゆっくり登る。
国見城跡には12時40分に到着。
井戸広場で湯を沸かしてカップ麺を食べて一息つく。
流石にこの日はライブカメラ前に立つ気にもなれず転法輪寺の見頃に咲いている海道桜を眺める。
下山は文殊尾根からババ谷に入り、ひときわ目を引く紫の花が咲いていた。
ツクバキンモンソウなら葉脈が紫の筋が入るのになあと思いながら眺める。
後はひたすら駐車地を目指し、2時半に下り着いた。
来年から葛城山にツツジを見に行くなら、水越峠へ車で行くのを止めようと思いながら自宅に帰った。
この記事を書きながら、あー、そうや!水越峠にはもう一ヶ所駐車出来る所があったなあと思いだしたが、時すでにだいぶ遅しだった。
花のピークを過ぎたかな?と思いながらもこの日、4時半に自宅を出て5時に水越峠に着くが、水越駐車場は既に満杯。
次から次と車が登って来てバス停手前の路肩に駐車していく。
葛城山のツツジの時期は昨年まで午後遅くに登るか、空いている弘川寺から登るかそれとも自転車で来てトイレ横に駐輪するかして問題が無かった。
この日は4時半に自宅を出れば駐車場に停めれるだろうと高を括っていたのと葛城山の後、金剛山にも登りたいと思っていたので気になりつつも、石筆橋付近の膨らんでいる所に車を停める。
台風21号の被害があってから初めて天狗谷へと5時半頃出発する。
昨日と違って晴れ間が広がっていて気持ちが良い。
災害以降、多くの人が歩かれているので問題無いが、随分様変わりしている谷筋を見ながら詰めて行く。
ルート上にはいろんな花が咲いていた。
途中のベンチで一息入れてから青空広がる山頂へ7時に登り着く。
奈良側は気温が高いようで少し霞んでいて大峰や台高方面は望めなかった。
そしてお目当てのツツジを見に移動。
見た瞬間、2~3日遅かったかな?と少しだけ鮮やかさが失せかけだしの印象を受けた。
ベンチで腰かけて休憩してから見て回ることにする。
下のテラスで荷を解いて休憩を摂る。
この時期ならではの人達も随分増えて来たので8時15分過ぎダイトレを下ることにする。
石畳手前の所で登りの天狗谷でも一緒だった二人の女性がこちらを憶えていて下さったようで立ち話をする。
これから金剛山のモミジ谷を登るとおっしゃっておられ、話の成り行きで県境尾根やサネ尾の話を興味深く聴いて頂く。
先行して9時に水越峠を下り、こちらもモミジ谷の本流を登るつもりにしていたのでダイトレを詰めて行く。
金剛の水で休憩していると二人も登って来られ、県境尾根の取りつきが判らなかった様子。
それならカヤンボ谷とサネ尾の取りつきを案内することで一緒に歩く。
伺えば4時に水越峠に来て無事トイレ斜め上の駐車地に停めたとのこと。
残り2台のスペースもすぐに埋まったようだ。
そうなると当方の車が気になりだしてくる。
ルートの案内をしてから二人の素敵な女性とモミジ谷取りつきで別れて、遅いだろうが車に戻ることにする。
10時半過ぎ、車に戻れば案の定7時20分にチェックした駐禁シールが張られていた。
水越峠からトンネル入口まで2台のパトカーが巡回していた。
ここに停めた自分が悪いので仕方が無い。
自宅に帰る気にもなれず、気を取り直してババ谷へと車を走らす。
ここへは安心して駐車出来るが、KATAIさんが日曜日なのにおられなかった。
仕切り直しで百ヶ辻から細尾谷を目指す。
斜面にはラショウモンカズラ?が綺麗に咲いている。
細尾谷に入ると地面に白花を散らしているツクバネウツギが頭上に確認出来る。
この時期ならではの花を楽しみながらゆっくり登る。
国見城跡には12時40分に到着。
井戸広場で湯を沸かしてカップ麺を食べて一息つく。
流石にこの日はライブカメラ前に立つ気にもなれず転法輪寺の見頃に咲いている海道桜を眺める。
下山は文殊尾根からババ谷に入り、ひときわ目を引く紫の花が咲いていた。
ツクバキンモンソウなら葉脈が紫の筋が入るのになあと思いながら眺める。
後はひたすら駐車地を目指し、2時半に下り着いた。
来年から葛城山にツツジを見に行くなら、水越峠へ車で行くのを止めようと思いながら自宅に帰った。
この記事を書きながら、あー、そうや!水越峠にはもう一ヶ所駐車出来る所があったなあと思いだしたが、時すでにだいぶ遅しだった。
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