こーちゃんがいると、すごく元気になれるのになぁ。。。(´-`*)。数か月でもいいから、2年間の留学の間に、ちょっと一緒にいられる時が欲しかったな。
実際やってみると、ふたりそれぞれ2年ずつの研究留学は結構大変で、また今年も出張と実験の合間を縫ってしか、こーちゃんのとこに行けないと思うと、スケジュール帳見てぐったりしてる私がいる。でも、大学のお考えとして、夫婦二人で同じとこに一緒に留学するのはダメってことだから、仕事辞めたくない私は飲むしかないね。。。
お金を出す側の気持を考えると、まあ、分からなくもないけれど、当人たちは、かなり頑張ってると思いますよ。。。(´・ω・`)。知り合いの先生は夫婦それぞれアメリカとドイツだったかな?バラバラに留学していたけれど、それも大変だし、日本国内でも研究者夫婦は別居婚が当たり前みたいになっているらしい。そうやって、色んな分野で研究する人がいて進んでいく日本の科学。
なんでそんな状況でもやり続けるのか、と言えば、それがボールだからなんだろう。この間ユーチューブで見たMITの卒業式でのdropboxの開発者の話で、犬はボールを投げるとそれを拾うのに夢中になって我を忘れて追いかける。仕事も自分にとってのボールであるのが良い、と言っていた。過酷な状況の中でも研究を続けるのは、その研究テーマが、夫婦それぞれにとってのボールだから。その先にある研究の可能性を信じて、自分の仕事の発展性に希望を持っているから。止められても追いかける。追いかけてしまう。そういう性分なんだろうね。
みなさん偉いな。私も頑張れ。
次のこーちゃんとの逢瀬は愛媛出張からのオーストラリア。松山から羽田に飛んで、一泊して成田空港に移動してブリスベンに飛んでさらに乗り換えです。4月の末にね。
それまでに2本は論文投稿するぞー!頑張るぞ、くそぉー!がんばるぞー(-"-)!!
プチ家出ですね(*'ω'*)。うちの母も時々してました。「もう怒ったからプチ家出する!」って荷物詰めてました。プチ家出するってことはすぐ帰ってくるってことだな、って父と弟と言っておりました(;^ω^)。ため込むのは良くないですよね。ちゃんと怒ってるのを分かってもらわなくては( `ー´)ノ!近くにいてぶつかっても、遠くにいて惹かれあってもそれぞれがそれぞれの夫婦の形。後悔しないように一歩一歩進みたいもんです(*'ω'*)。
一緒にいても、我が家みたいな仮面夫婦?も。
怒れて、大晦日から元旦にかけて主人に黙ってとんずらしたのよ
人生一度きりしかないんだから・・・・・、どんな選択をしても後悔しないことよね。
まあ、夫婦の形も色々だから、一緒にいない方が良い夫婦もいるんでしょう。「旦那元気で留守がいい」なんて言うしね。でも、私は4年だからなんとか頑張ろうと思うだけで、定年まで別居で週末婚とかなったら、流石にやめることを考えなくてはと思ってる。もちろんそれでうまくいってる夫婦がいることも確かだけど。私たちの場合は当てはまらないな、と思う。
>Corvallisさん
家族で反対側にお引越しとは、大きな決断でしたね(*'ω'*)。でもみんなついて来てくれてすごい!家族は一緒にいると最強ですよね。モチベーションも上がるし('ω')。
なぜ、夫婦そろって行かせないのか、と大体の人はおっしゃるんですけども、60代・70代くらいの男の人に事情を話したりすると、「そりゃそうでしょう。」という返事が返ってくることが多いです。たとえ勉強や仕事に行っていても、「海外=遊び」みたいな感覚を持つ人が多いんでしょうかね。
あと合計2年と8か月、頑張ります(=゚ω゚)ノ。
私は自分の勉強のために夫と二人の幼い子供を連れてアメリカの反対側に引っ越したことがあります。夫には頭が上がりません(笑)でも、子供がいなくても一人ではできなかったと思います。だからこそこーちゃんとはるかさんを尊敬するんです!ガンバレ〜!
こっちの先生も言っていたけれど夫婦は一緒にいる「べき」だと思う。ボールとはよく言うもんだな・と思うけれど無期限の別居になるくらいなら仕事を考えるな。家族ってやっぱり一緒に暮らさないと元気でないから。