元気、行きたい仕事

8月2日16時に僕が5年朝・夕使っているヘルパー事業所を所轄する社会福祉法人の施設長が謝罪・経緯説明に来られた。
父が施設長に「26日、同室のヘルパーさんが陽性になった時点でサビ管も隔離期間に入っていたら、こういうこと起きなかった。29日突然来てうれしかったがお土産を置いていかれた。彼、わらしべの家パソ工房で働いている」と言ったら「わらしべの家パソ工房さんには名刺のことでお世話になっております。大変申し訳ありませんが感染は2本で起きたと認識しています。福祉は社会的役割もあり休めません」と。「サビ管が個人的に飲みに行った？」と思っちゃった僕。
2020年4月23日にも前のサビ管の家族が熱を出した。そのときは15日ぐらい朝来なかった。謝れたけど、そのときはそれで良かった。今回は・・・・。
そういうところ、管理が厳しかった事業所もあった。今はもう夜来ないが。ごめん。「代表の言いつけにより、消毒液1本積んでおります。着替えのエプロンも」。お元気でいらっしゃるかなあ。
17時、家族3人分の唾液を採取され、帰られた。
陰性だと言うことを祈っている。

経緯
7月26日夕方、事業所から「1名体調不良者が出た。となりだったからサビ管の支援を遠慮したい」と電話があった。このご時世だし、僕の家にはささえてくんがあって車いす間の移乗はゆっくりなら出来るから快諾し、朝はもうひとりのヘルパー、夕方はささえてくんを28日まで使っていた。立位のトレーニングになるから。29日夕方自分の迎えをする親の後ろにサビ管。「隔離期間終えたんだな」と認識をした。このご時世だから話さず移乗してもらった。
土曜日は緑の屋根診療所へ元気に身体のメンテナンスと、朝ドラ1週間分鑑賞。
日曜日、17時58分までは楽しい休日。17時59分サビ管から「今度は僕が陽性」とお電話があり、父にわらしべの家の施設長に電話するよう頼んだが、
「日曜日。施設長にも家族の時間がある」と嫌がり、
「だったら行く。マスク着用し1分で終了したし」
「理事として行かせられない」
「でも、1分未満の接触だったら」
と行くことをしぶしぶ選んだ。
月曜日、ヘルパー事業所を所轄する社会福祉法人からわらしべの里ハッシー王子さんへ電話があり、亮ちゃん確保され、北海道の行動記録表を用い事情聴取される。「検体が陰性だったら、木曜からお仕事ですね」とうれしい言葉を聞いて帰宅。隔離という夏休みを過ごしている。